認定雀士

プロ卓三人打ち Katsu.S のプレイ日記

第4回

「一番怖いリーチ」

私の中で一番怖いリーチがあります。
よくあるこんな状況

東1局 1本場 ドラは字牌以外
親38000点 他家25000点 自家12000点

リーチ合戦に負けて親に12000振った後ですね。

ここで親からのリーチが入ると、よほどの手ではない限り全力で降ります。

MJで怖いのは親が残り2回ある時のトビ終了です。
期待値がガクッと減ってしまいます。
単純に親の権利を失っていますからね。
こういう局面は無理せず、防御に回りましょう。
大丈夫、ツモられても飛びませんから・・・

親「チュドドドーン!」ツモ!

あっ・・・

 

5月も多分認定です、宜しくお願いします。


第3回

「七対子決め打ちは良くない」

私が絶不調の時に、とある元認定雀士で現雀荘のメンバーから言われた一言です。

そう、決め打ちは単純に和了確率を減らします。
ただ、山読みが上手い人は決め打ったほうが良い時があります。

その判断基準はなんなのか?それを自分なりの考えで話します。

私は仕掛けても和了できる&降りやすい牌が手牌に多い時は決め打ちせず。
それができなさそうなときは七対子固定が良いと思います。

まぁコレに関しては両方メリット・デメリットがあるので。
長い目で見たら両天秤で見た方が良いんだろうなとは思いますが。
私はトリッキーな待ちが大好きなので(地獄単騎なんて特に好き)
決め打っちゃうんですよね・・・うん、よくないですね、皆さんは真似しないでください。


第2回

「見逃し」

さて、皆さんはよくやるでしょうか?
見逃しです。

ああっと!?見逃したぁ!!
私は結構この実況好きです(でもラグかかるからバレるんだよなあ・・・)

まぁ見逃しはいろんな種類ありますよねぇ・・・
その中でも絶対にやってはいけない見逃しがあります。

「跳満~倍満ツモでも捲れないのに、見逃してしまう」
まぁどんな状況かって言ったら三麻でよくある展開ですよ
他家がアホみたいに点数持っててもう片方が瀕死の状態の時です。
で、和了すると飛んでしまうから見逃した・・・

こういうときはさっさと瀕死の他家を飛ばして2位をもぎ取りましょう。

どう見てもそっちのほうが得です。
あんまり瀕死の他家を甘く見ると貴方がラスになってしまいますよ。
点棒が無い彼らには恐れがないですから。


第1回

またお前か。

はい、今月もやらせて頂きます。

そして、今月も語ります。

さて、今月は何を語ろうかな・・・。