MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士
2006年10月度MJ.NET認定雀士:怒髪衝天WES
■第4回

今週で10月のプロリーグも終わり。
最終週にだいぶ調子を崩してしまったけれど、
成績的にはかなり健闘したんじゃないかと、
自分の中では満足しています。

心残りがあるとすれば、あまり知り合いの方と
マッチングされなかった事と、認定雀士日記の
締め切りを守れなかった事(本当に申し訳ありませんでした)
ぐらいではないでしょうか。

MJをプレイする中で、「認定雀士になる」というのが
自分の最高の目標だったので、達成された今は
少し燃え尽き感があります。

熱を取り戻したら、また認定雀士を目指して頑張りたいと思っています。


■第3回

10月15日(日)

今日はマイ店舗でもあるJR本八幡駅下車、徒歩3分のぷりモール宝島へ。

数試合やってみるものの、どうにも今日は調子が悪い。
3・4着の量産で、ちょっとウンザリする展開。

しかし、それでも幻球が増えてしまうのがMJ。

オーラス、争奪相手より千数百点リードがある(とは言っても3着目)も、
争奪相手はラス親。簡単に逆転されそうな雰囲気。

ところが、ここでトップとは僅差の六段が、
凄い速さで喰いタンのみを上がり、いわゆるアガ2。

対認定雀士ポイントが欲しかったのかもしれませんが、
争奪相手としては、やってられない上がりだったでしょう。

なんだか「ぼうぎょ」と「にげる」を選んでるだけで、
経験値が増えるRPGのような気分の一日でした。


■第2回

10月9日

今日は全国選抜の決勝がある。

「予選免除されているからにはやらねば」

と思いトライしてみるものの、どうにもプラスにスコアが伸びない。
しばらく間を空けてから、再度チャレンジ。

一進一退を繰り返した後、東一局にリーチ一発ツモ『四暗刻』を喰らい、
俺の機嫌がギブアップ。
ちょい浮きで終了する事に。

プロリーグに戻ってみると、いきなり争奪戦が発生。
東二局一本場、南家の自分の配牌は国士3シャンテン!
下家の鳴きで上手い具合にツモ巡がズレて、
苦もなくツモり上がってしまい、ちょっと拍子抜け。

争奪相手の方に「お見事です」なんてチャットを出されるも、
「こんなイージーに上がれちゃっていいのかなぁ」と複雑な気分になるのでした。


■第1回

MJ2の時も運良く認定雀士になる事ができたのだけれど、
認定期間中の記録は惨憺たる結果に終わってしまいました。

今回、また認定雀士に選んで頂けたので、

「コンドコソいい成績を残したい!」

と、意気込んで今月を迎えたものの……

やはり争奪戦が絡んでくると、どうしても一着を取る事よりも
争奪戦に勝つ事を重視してしまいます。
オーラスで争奪相手よりリードを奪っているなら、
手の内に材料はあっても逆転されないよう
ゲームを終わらせる事に苦心するので、2・3着を量産してしまう結果に。

幻球は増えたものの、

「イツマデモ冴えない成績ではいられない!」

と、次週での巻き返しを自分に促すのでした。