MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士
2007年1月度MJ.NET認定雀士:チャオタイガー
■第3回

最低な記録を残したまま認定生活を終えることになったのは残念ですが、
貴重な体験ができて良かったです。

マイ店舗ワンダーの従業員のみなさん応援してくれてありがとう!
他にも応援してくれた方たちには感謝しております。

またいつかリベンジする機会があればいいな。


■第2回

先週の絶不調から抜け出し迎えた大事な飛龍復帰戦。
相手のデータを見ると平均順位も素晴らしく間違いなくかなりの強敵。

開局、いきなり勝負所がやってくる。

球戦相手が親で私は西家。
配牌はドラの五万がトイツで手なりでこんな形の跳満をテンパイした。
ドラの五を暗刻にして

五五赤五(5)(7)445赤566北北

待ちは場に高いカン(6)ピンといまいちだが、これをあがれば圧倒的に優位に立てる。
球戦相手も發を仕掛けて上がりに向かっているようだが、この勝負手降りる訳もなく押し返す。

が、お互いにあがれず残すは俺のツモと下家のハイテイのみ。
途中(3)ピンを引いて待ちはカン(4)ピンに。
そしてツモってきたのが(8)ピン。
少し前に親の手出しで(9)ピンがあり、3順目に(9)ピンを一枚捨てていることから
さっきの瞬間まで(9)ピンは必要牌と予想できる。場に高いピンズの上は危険。
が、ドラが5枚見えており、親の早い(9)ピンの切りから
「ホンイツの可能性は低い」と読んでテンパイを維持するため(8)ピンを強打。

そして見事に予想の半分が的中。
待ち読みは正解するも点数の予想が大外れで發ホンイツ赤の12000にぶち刺さる。

その後に追い上げを見せるも24000点のリードを許した強敵を逆転することはできず2着で終了。
果たしてあの(8)ピンは止めるのが正解なのだろうか…。
もし止めていたら…。
これだから麻雀はおもしろい。


■第1回

いよいよ始まった認定生活。
意気込んで望んだ第一週目は散々な結果で、
リーグ維持すら出ないまま土曜日になってしまった。

日曜日は仕事のため俺にとっては今日が入れ替え最終日。
折り返し+6のスコアから維持以上を目指して始めた最後のワンセット1戦目で球戦勃発。
気合いとは裏腹に手が入らない。
そして迎えたオーラス。

現在3着目。しかし、満貫ツモでトップ。
とりあえず何でも上がれば球戦相手をまくれるという状況。
そして手にした配牌はドラはないもののタンヤオを狙えるなかなかの好牌配。
ツモが良く7順目で、

二三四(2)(3)(4)(6)334567

の好形イーシャンテン。

で、ツモってきたのがなんと3。
ソーズは場に安く絶好の5メン待ち。
球もトップも欲しいのでリーチ。
リーチした同順に球戦相手からツモ切り追っ掛けられるも、
「この手は上がれるはず」
と信じていた。

しばらくして場に(6)ピンが4枚枯れ掴んだ(7)ピン。
球戦相手の(5)(7)のシャボに見事に刺さる。
球取られてラス。

来週からまた出なおそう…