三人打ちプロリーグ 2012年1月度MJ.NET認定雀士 蒼柳
- 第4回
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01/24
プロリーグもあと数日を残すだけとなった。調子はあまり良くないが、
認定雀士としてMJを出来るのも、あと僅かなので精一杯頑張りたいと思う。トップを取れないまま数回対戦した後の南一局西家の配牌
(113446)1258東白中 ドラ東
ここまでほとんどアガリがなく残り5000点のダンラスだ。
この配牌もパッとしなくて、今回もアガリは厳しいかと思っていた。
9巡目に下家の親からリーチが掛かったが、自分の配牌はやっとピンズの色に寄ってき始めたところだった。
(11344567)東南南白中 ドラ東
次巡には上家からもリーチが掛かり、2軒リーチになってしまった。
その時点で自分は3シャンテンだったので、もうお手上げ気味だったが、
そこからのツモが好調でドラの東が重なり、中と(7)も重なって、すぐにメンホンチートイのテンパイで追いついた。(1144577)東東南南中中 ドラ東
この手で降りるのも嫌なので、リーチに打ち辛そうな(5)のタンキで思い切って自分もリーチで勝負に出た。
結果は数巡後にラス牌だった(5)を運良く自分でツモる事が出来た。
この起死回生のアガリでなんとか2着になることができたもののこの対戦も結局トップを取ることが出来なかった。
この日もマイナスにはならなかったものの結局それほどスコアを伸ばす事ができなかった。
1月はそれほど調子は良くなかったが自分なりに精一杯やったつもりなので悔いはない。
認定雀士もあと数日だが最後まで頑張りたいと思う。
■今日の成績
三人打ち段位:鬼神 幻球4
リーグ階級:S1
今日の三人打ちプロリーグ戦SCORE:+78.4
今月の合計SCORE:+825.3
- 第3回
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01/15
相変わらず調子があまり良くない。Rは1800を下回りっぱなしで、段位も魔神と鬼神を行き来している。この日もあまり勝てないようなのでもう止めようと思って望んだ最後の対局のオーラス、ラス親の配牌
一九(5)(6)(9)266899西發白 ドラ6
トップとは20000点差ぐらいで、配牌はパッとしないがドラがトイツなので出来れば親の跳ツモで一発で勝負を
決めたいと思っていた。配牌からなんとなくツモチートイドラドラ(楽な跳マンなので…)をイメージしたけど、
トイツが2組しかないのでさすがに厳しいかと思い、とりあえず手なりで手を進めた。トイツがかぶりまくるなか、ドラ6をアンコにして13巡目になんとかスーアンコのイーシャンテンまでこぎつけた。
(5)(6)(6)66688999中中 ドラ6
チートイだったら楽勝でアガっていたので、自分の中ではあまり感触が良くないように感じていた。
次巡テンパらずツモ切りしたあとにラス目の人からリーチが掛かった。
もうツモがあまりないので 降りようかと思っていたところに、8をツモってきた。
(6)(6)666888999中中
ツモりスーアンコのテンパイになった、(6)がション牌で中が1枚切れ、
もうツモが2回しかないし何回もアガリを逃していたので、たぶん無理だろうと思ってダマテンにしていたが、
リーチの上家から中が出て親の倍マンで運良くトップを取ることができた。止めようと思っていたけど、このトップで気分を良くしてもう1戦やってみた。
…が結果はラスで次こそはすぐに止めた。
プロリーグも、もう後半なのだがスコアがあまり伸びない。
正直はじめは上位のスコアを意識していたが、この際はもうあまり成績は気にせずに楽しんで頑張りたい。
■今日の成績
三人打ち段位:魔神 幻球5
リーグ階級:S1
今日の三人打ちプロリーグ戦SCORE:-25.5
今月の合計SCORE:+542.7
- 第2回
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01/09
プロリーグも1週間ほどが過ぎた。初めの三日はわりと調子も良く。段位も一時期は魔神まで昇段したりもしたのだが。
その後はかなりの不調で、段位はすぐに降段し、Rもついに1800を下回ってしまった。
今日はなんとか調子を少しでも上向けたいと思う。
初戦、東一局は二軒リーチを凌いで、なんとかマンガンをツモアガった。
東二局、親の配牌
九(1113388)179東東中 ドラ3
東がすぐに鳴けそうなら、ホンイツを本線で考え1を切った。
ツモが(4)(1)と来た後に三巡目にダブ東を鳴けて、狙い通り(25)引きで親マンのイーシャンテンになった。
(111133488)9 ポン(東東東)
三巡ほどツモ切りした後 に下家からリーチが掛かったが、それなりの勝負手なのである程度は行くつもりだった。
最終的にリーチに打ち辛かった(1)をカンしたり、リンシャンで引いて来た東を加カンしたりして、
かなり強引だったがホンイツトイトイのツモり三アンコのテンパイになった。(3334488) カン((1111))加カン(東東東東) ドラ(8)35
(8)ツモれば三倍マンだったが、リーチの下家からすぐに(8)が出て親倍で初戦はトップを取ること出来た。
幸先の良さそうなスタートで、勢いに乗れるかと思っていたけど、この後はあまりトップを取ることができなかった。
ただ段位が魔神に返り咲くことができたので、この日はここ最近では良い成績だったと思う。
プロリーグも、もう中盤に差し掛かかってきたのでなんとか頑張って上位のスコアを目指したいのだが、
まずはR1800以上を目指したいと思う…。■今日の成績
三人打ち段位:魔神 幻球5
リーグ階級:S1
今日の三人打ちプロリーグ戦SCORE:+80.2
今月の合計SCORE:+474
- 第1回
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01/01
期待と不安の入り混じるなか、認定雀士カードをタッチ式カードリーダーにかざした。「おめでとうございますあなたは1月の期間、認定雀士として活動して頂きます。」と言うような文面が表示された。
ついにこの日が来たか、と鼻息も荒く早速三人打ちプロリーグで、認定プレイをやろうと次の画面に進んだ途端
プロリーグに大きなバツが表示されていた。プロリーグ12時から開始です。
…そうこの日は気合いが入り過ぎて朝10時過ぎと言う、今だかつてないほど早くにゲームセンターに来てしまった。
仕方ないのでとりあえず普通の三人打ちリーグをプレイすることにしてみた。
認定雀士登場の演出がハデで緊張してあまり普段のようには打てなかった…。
そんなこんなで12時も過ぎてようやくプロリーグが開始された。
始めは緊張していたものの大分慣れてきた4戦目に別の認定雀士の方とマッチングした。
気合いも一段と入り迎えた東一局はテンパイするも直後に3900点を打ち込み、
続く東2局配牌、一一(35)477東東南南北北 七対子のイーシャンテンだが、親一打目の一をポン、南もポンし、
数牌を払っていき南を加カンして最終的にこんな形になった。東東北北北發發 ポン(一一一)加カン(南南南南)
ドラ(2)2
ドラは無かったが、東と發どちらをツモっても倍マンの手になった。テンパイしてから1巡ツモ切りした後に下家の親の認定雀士からション牌の白を切ってのリーチが掛かった。
その1巡前にはション牌の中も切っており。
自分の仕掛けに対して相当に強い牌である。
自分でカンをしてしまっているのもあり、それなりの点数の手牌なのは予想がつくが、こちらも当然全部押していくつもりだ。
数巡のめくり会いの末、画面が暗くなり念願であった發をツモりアガった。
これでかなり優位に立ち このまま押し切れると思っていたのだが結果は… 見事にラスだった(笑)
やっぱりプロリーグは甘くはなかった。
この後は気合いを入れ直し。
大きなトップと小さなラスが重なって運良く スコアを大きなプラスで初日を終えることができた。
この1月は認定雀士と言う
そうそう経験できない立場を得る事ができたので、
正直プレッシャーも大きいけれど悔いなく楽しんでプロリーグをやりたいと思う。■今日の成績
三人打ち段位:鬼神 幻球9
リーグ階級:S1
本日(初日)の三人打ちプロリーグ戦SCORE:+407.8