三人打ちプロリーグ 2012年1月度MJ.NET認定雀士 TAKATO
- 第4回
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駆け抜けたよね……うん、間違いなくこの1ヶ月間は駆け抜けてたよね……。
と言うわけで初の認定期間もいよいよ最終節。
最後の最後まで結果はボロボロでしたが、認定雀士として活動出来たのは本当に良い経験となりました。
もっともっと廃人したかったのですが、2月1日に仕事の都合で引っ越ししなきゃいけないので、
シャカリキプレイは出来なかったのが残念でなりません。しっかし悔しいなぁ……こんなはずじゃなかったんだけど……。
こんなはずじゃなかったんだけどなぁ……!
リーグS1
雷神●×9あっ!大事なこと言い忘れてました!
すげー大事な事!
ブログやってるんで良かったら見て下さい!
気になる人は(TAKATOオフィシャルブログ)でググってみてね♪それじゃあまた会う日まで………ガッチャ!!
- 第3回
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NPMの女流雀士の待ち受けがMJ.NETでDL出来ますが……
一言物申したい!
何故「なっつん」が無いのかと!!まぁ全部DLしたけど!!!!
と言うわけでプロリーグも3週目。
前半調子が悪かった分、そろそろ波が来るんじゃないかと思っていたのですが、
相変わらずの平均順位2.0キープという抜群の安定感でした。月間順位
1位回数:82
2位回数:70
3位回数:84
平均順位:2.01位なぁにこれぇ?
でもまぁ世間の目は暖かいものでした。
「頑張れ」や「気にするな」という励ましの声のおかげで私は頑張ってます。
そんな中、プロリ開始前に暇つぶしでプレイしていた東風がまさかの絶好調!!
幻球争奪戦SPで1位を取ったり、アガリ率が40パー越えだったりと「久しぶりに味わった勝利の味」
があまりにも美味すぎて虜になってしまいました(笑)2月はひたすら東風をプレイして3月の東風プロリで認定になるぅ~~!!(←平均2.5越えの下手くそ)
リーグS1
雷神●×6
- 第2回
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1/9
皆さんこんにちは!MJ雀士の愛すべき養分、TAKATOです!
さぁて、プロリ2週目になりました。
1週目のマイナスを返済したいと考えていたのですが、1月に入ってから何故か大荒れの天候が続いており、
なかなかガッツリ打てません……。まぁガッツリ打ってたら多分スコア+7000は軽く越えてたと思うんで、三麻プロリに参加してる方は命拾いしましたね。
いや、まじで。てな訳でこの日は規定試合をプレイしたのですが、結果は散々で自己ベスト-66という結果に……。
幻球の減少も止まるところを知らず、1日には魔神●×5あった幻球が気づけば雷神●×7になっていたのだった……。
リーグ:S1
雷神●×71/11
この日はリーグS1昇格を目指し、MJを打っていた。
しかし、調子は上がらずいきなりの3連敗。
そんな中、次の試合は幻球争奪戦となった。
なんとしても勝利し、幻球を減らすのだけは抑えなければ……!
そんな私の気持ちに応えてくれたのか、親満2回ツモなどがあり、オーラスには私がダントツの点数状況になっていた。
オーラスの親は私。
2着の覇者は倍満ツモか跳満直撃、3着の球戦相手は役満ツモか三倍満直撃でなければ私を上回ることは出来ない。
(ふぅ……ようやくトップか……)逆転の可能性は0ではなかったが、この時の私はこの点差に完全にあぐらをかいていた。
少なくとも、幻球は確実に手に入れれるだろう……と。
オーラスも配牌とツモに恵まれ、8順目でこのような手になっていた。
一一一(234556)3378 ツモ 9 ドラ 7
テンパイ。しかも3面張。
有終の美を飾ろうとリーチボタンに手を伸ばす。
しかし、ここで球戦相手の捨て牌が中張牌ばかりということに気づいた。この点差だ。
国士を狙っているのは間違いないだろう。生憎、4枚切れねヤオチュー牌は今のところ無かった。
ここは念には念を入れてダマツモを狙うか?
しかし一は私が暗刻で持っているし、白も3枚河に捨てられていた。
いやいや!国士に負けるなんてありえません!こんなん黙ってる間に相手にツモられたりでもしたら泣くに泣けねーよ!
てな訳でノリノリでリーチ!!
1000点棒と(5)を卓上に叩きつける。
この3面張だし、サクッとツモっちゃいましょう♪
さぁ、一発来い!一一一(23456)33789 ツモ 白
白か。
えっ?白?
4枚目の白……!?
いや、まさか!まだ8順目だしな!手から白が離れたその瞬間、その白は卓上で煌めき、やがて私の頭の中までもまっ白に染めあげた。
球相手「ロン!!」
一九(19)19東東南西北發中
それはリーチから僅か3秒後。
トップとラスの入れ替わる、大逆転劇であった……。
リーグS1
雷神●×5
- 第1回
-
1/1
全国のTAKATOファンクラブの皆様、新年あけましておめでとうございます!
それに属さないアンチTAKATOの人達もまぁ宜しく。いやはや……新年早々、こうして憧れの認定雀士として活動出来るなんて何だか夢のようです。
あっ、因みに私のプレイ日記で戦術論とかを勉強しようだなんて一切思わないで下さいね!
そう言うの苦手なので。ただ、MJを盛り上げたい気持ちは人一倍強いつもりなので、あ~何かテンション高い奴が1人居るな~
ぐらいな感じで読んで下さい!セガさんも選考のハードルちょっと下げてね!
さて、無駄話もほどほどにして、早速元旦のプレイ報告を。
この日は調子が良く、国士をツモって大逆転を納めたり、魔神に昇格したりと、あけましておめでたい事ばかりでした。
規定試合でS1昇格スコアも出て、もうMJやってる人たちの中で1番……
いや、10本の指に入るぐらい調子が良かったんじゃないか!ってぐらいの1日でしたね。まぁ次の日ランキング確認しても載ってなかったけど。
うん……とりあえずこの日は認定初日って事でテンション上がりすぎてたんで、何あったかあんま覚えてないです。
リーグ:S1
魔神●×51/2
この日は昨日とうって変わり、勝負手が上がれず苦戦しました(-_-;)調子が悪いとリーチしてもほぼ勝てないのですが、平和・ドラドラとかは私の性格上絶対に黙れない!
で、結局捲りあいに負けるのですが……。だからと言って平和・ドラドラを曲げなければ違う結果になっていたのかと言うと、そんな事は誰にもわからない訳で、
そもそも調子が悪いとかいう理由で曲げるべき手を曲げないというのは一番してはいけないなと私は思うんすよ。だから曲げるんすよ。
で、負けるんすよ。
こういう時ってどうしたら良いんでしょう?
私の永遠の課題です……。リーグ:S1
魔神●×21/3
この日も調子が悪かった。
どうにも勝負手があがれず、他家が早い順目でひたすらツモる嫌な展開が続いていた。
そんな中でのとある1試合。
対面は飛龍だった為、球戦となった。スコアを大きくマイナスにしてしまっているため、せめて球戦だけは勝っておきたい。
そう思い気合いを入れていたのだが……。南三局
この試合もオーラスを迎え、下のような状況になっていた。
1位:下家
2位:自分
3位:対面(球戦相手)点数はよく覚えていないが、この試合も下家が1人大きく浮いていた為、私と球戦相手の熾烈な2位争いとなっていた。
浮いた相手が球戦相手ではないのは不幸中の幸いだったが、球戦相手と私の点差は2000点も無く、
幻球を獲得出来るかどうかはこのオーラスにかかっていた。(因みに球戦相手が親)出来れば下家にサクッとツモ上がって欲しいところだったが、親の球戦相手が私の第一打の一萬をポン。
数巡後、更にドラの8をポンした為、下家はベタ降りをしている様子だった。対面
??????? ポン(888)(一一一)対面の手牌は役が判明していなかった。
場に目をやると、殆どの役牌は2枚切れている。
唯一生きていると言えば、初牌の北だけであった。対面の河には序盤から何枚もの中張牌が捨てられていたため、北が暗刻の両面待ちの可能性は低そうに見える。
恐らく北の後付けか対々だろうというのは容易に想像出来た。
万が一の事も考えると、点差があるならば私もベタ降りをしたいところだったが、
2000点では相手がテンパイしているとノーテン罰符で逆転されてしまう。更に球戦相手は中盤にドラをポンして以降ずっとツモ切りが続いており、テンパイ気配も濃厚であった。
こうなると自分も何とかテンパイをしていなければならない。山牌も残り20程度となった所。
私の手牌は下のようになっていた。(335778)122334中
平和の一向聴。中は安牌として抱えている牌だ。
そんな時にツモってきた牌を見て、私は愕然とした。
(335778)122334中 ツモ 北
私(うっ………!)
ツモ牌は初牌の北。
対面の大本命の牌である。対々にせよなんにせよ、この北だけは絶対に切れない!
とりあえず安牌として抱えていた中を河に放る。
勇気を振り絞って北を切るのもありかも知れないが、
私にはこの北が対面のアガリ牌に違いないという絶対の自信があった。しかしこうなるとテンパイ方法は「北単騎」ぐらいしか残されていない。
さてどうするか……と考えている内にツモ番が回ってくる。
ツモ牌は(9)であった。
私(北を切ればテンパイ……)
しかし先程も言った通り、北は当たるという絶対の自信が私にはあった。
当然切るわけにも行かないので(7)を切る。
これで(4)を引くか(3)をポンすればテンパイに受けられる!
山牌は残り15枚。
私は微かな希望をこの15枚の牌達に託すのだった……。丁度その時、3つ程離れたサテライトから男性2人組のギリギリ聞き取れるぐらいの話し声が聞こえてきた。
おい!今あそこで打ってるの認定雀士だぞ!
えっ!?マジで!?
フッ………流石に認定雀士という立場上、注目を受けるのは避けられないか……。
更に私は、日本の都道府県で一番の面積を誇る北海道で唯一の認定雀士。
この広い大地でたった1人、若き天才の雄々しき姿を新年早々拝めるのだ……神に感謝したまえ。
あーあ、でももしあの人達がめっちゃ可愛い女の子とかだったらなぁ~。
ねぇねぇ!あれって認定雀士のTAKATOさんじゃない!?
ホントだ!MJしてる姿が素敵!私話しかけちゃおうかなっ!?
みたいな展開になっちゃってさ、話しかけてくる訳よ。
そこで私がクールにおいおい……他の人の迷惑になるし、ハシャぐのだけはご遠慮願うよ……
みたいな台詞をカッコ良く決めちゃうわけ。
そしたら女の子達が「キャー!かっこいー!」みたいになっちゃったりしちゃうんだよね。ぐふふふふふ……!
そんな事を考えながら、何気なくツモってきた九萬をツモ切りする。
刹那、私の目の前は真っ白に染まるのだった。
私(は………?し……しまったぁっ!!九萬は初牌!!油断した!九萬だったのか!!)
不気味な音を立て、ゆっくりと倒される対面の手牌。
その牌姿を見て、私は更に愕然とした。
(444)北北九九 ポン(888)ポン(一一一)
北と九萬のシャボ!?
何じゃそら!!テンパイ取れねぇー!!麻雀に集中しない私に神様がお怒りになったのだろう。
すいませんでした……次は調子こかないようにします……。リーグ:S1
鬼神●×3