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MJ.NET認定雀士

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半荘戦プロリーグ  2013年2月度MJ.NET認定雀士 ☆ 遊都 ☆

第4回

ある争奪戦での一局。オーラスで幻球ゲットのためには跳満あがりが条件。
どうにかチャンス手をテンパイした。

ピンズの形が123445678で4を切れば高めの9で一通の跳満。
ところが9は場に二枚切れ。
1を切ってテンパイに取れば36ピンツモでメンタンピンツモドラ1で裏が
一枚乗れば跳満条件クリアになる。迷った挙げ句1を切ってリーチにいった。

その直後親から追っかけリーチが入る。
この切迫した局面で争奪相手ではない対面から9ピンが出てきた。
躊躇しつつしょうがなくロン。
結果裏が一枚乗ってメンピンドラ1裏1のマンガンになった。
どちらの選択が正しかったのかいまだに分からない一局となった。


第3回

東3局北家 持ち点19700点の3着目。
配牌は二四赤五五七(3)(6)(8)14赤56東 ドラは5。
タンヤオドラ3が狙える楽しみな感じ。

ところがツモが悪く全く手が進まない。
自分は基本的にメンツ候補が確定していないと鳴きはしないスタイルなのだが、
焦る気持ちからつい間六ソーチーという形で動いてしまった。

経験上これはうまくいかないと思っていたが鳴いた途端にツモがよくなり
結果マンガンを上がる事が出来た。
無理やりの鳴きというのも流れを変えるきっかけになることもあると改めて感じた。


第2回

南三局自分は西家。親番もない状態で4400点持ちのラス目。
最悪のタイミングで親リーが来てなかばあきらめていたところ、
カン三ソーでドラもないタンヤオのテンパイがはいった。

ヤケクソの即リーチ!結果即ヅモでマンガンになった。
それで勢いにのりオーラスで2着目にマンガンを直撃して結果2位で終了。
何が起こるかわからないのが麻雀だと改めて感じた。


第1回

東2局北家 持ち点25000点こんな形でテンパイした。

一一三四五七八九(3)(3)赤(5)(6)(7)(8)

基本的に自分はテンパイ即リーのスタイルで他家も仕掛けが早く、
「よし俺もリーチだ!」と思ったが最近見たプロのブログを思い出し、
打点の低い子の愚形リーチは控えようと思い直し、一萬を切って手変わりを待った。

結果最高の二萬をツモってきて最終的にこのアガリ。

一二三四五七八九(3)(3)赤(5)(6)(7) ツモ六

これが決め手になりこの半荘はトップが取れた。
自分らしくないアガリだったがプロや周りの強い人の考えを
取り入れることが改めて大切だと感じた対局だった。