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MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士

三人打ちプロリーグ  2013年3月度MJ.NET認定雀士 にしやん

第4回

03/28
認定プレイ最後の一局。
南二局持ち点19000で二位、トップは下家で42300であった。

配パイは(7)(9)244667北白発発中でドラは1であった。

とりあえずこの局で満貫を上がり、オーラス勝負が目標と考えホンイツ、
役ハイ、ドラをめざす。

場が進むにつれてソウズが異様に重いことに気付き鳴いて仕掛ける。
途中ドラを引いてさらに46を鳴くことができた。

この時の手牌は12237発発ポン(666)ポン(444)ここで下家から発がでて鳴いてテンパイ。
切りハイの選択でドラを引いたときのことを考えて7を切る。
「ロン!」下家から発声がありホンイツ、チートイツ、ドラ3の倍満に放銃して飛び。
最後の一局は認定雀士としてトップで終わりたかったのだが。

結局この1ヶ月の認定プレイの成績は一位93・二位96・三位90の-31.6と
何とも平凡な結果であった。
今度認定雀士となる事ができたなら良い成績の魅せる認定プレイを披露したい。

今日の成績
段位・雀聖
リーグ階級・S1


第3回

03/19
今月は認定雀士としてエムジェイにいどむものの気合いが空回りしているのかなかなか
成績が上向いてこない。

この局もそれを象徴するかのような一局。
配パイは一(2)(3)(7)(8)(9)124789南でドラは南。

純チャンが見える。一が重なり4を切りイーシャンテン。
心でこれはもらったと思ったが、先にトイ面からリーチ。
その時手ハイにはドラの南を抱えている。
純チャンをはっても待ちが悪いしリーチは親から。
この局は降りる事を考え慎重にハイを切る。

すると思わぬ形で手が進み最終的には
(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(9)(9)(9)発となり流局。
トイ面の当たりハイは(2)と発。

局が進む途中発を切れば楽にテンパイをとれたと思ったが調子が
イマイチで降りると決めたので抑えたのが良かった。
テンパイをとれただけでもよし。これから月末に向けて調子を上げていかなくては。

今日の成績
段位・雀聖
リーグ階級・S1


第2回

03/10
この日はなかなか調子が上がらずいまいちの成績であった。
そこで東一局で配られた配パイが一九(9)11249西北発発中でドラは北。
一目狙うは国士無双しかないと思い局を進める。

この時国士の気配を消すよう捨てハイに注意した。
10巡目なんとか三枚切れの南でテンパイ。
後はワンパイに眠っていないことを祈るだけ。
局が進む。ラスハイだけあってなかなか上がれない。

ここで上家からリーチ。さぁ勝負。数巡後トイ面から南がでて「ロン!」
上がりの形は一九(1)(9)19東南西北白白発中。
上家の上がりハイの一つは白であり、途中他家の手を進ませない意味で
白を切らなかったこと、トイ面が安パイとして南を持っていたことを
見るとうまく手を進められていたようだ。

これで調子が上がってくれればいいのだが。
・今日の成績
段位・最強位
リーグ階級・S1


第1回

03/04 僅差のオーラスで上がりトップの状況で配パイは
九(6)4589南西白発発中中ドラは(3)。
打点はいらないが、この地点で少三元さらにツモがよければ大三元を意識した。

序盤で発と中を鳴くことができ、他家にプレッシャーをかけることができたと思ったが
直後に白をきられ、その後に白が重なる。

少し残念だがまだ問題なし。ここで手ハイは(6)34589南白白(中中中)ポン(発発発)ポン。
ここで(6)か南をきればイーシャンテンであったが大三元も意識しているので、
待ちの悪い89の面子をきって場を進めることを決断。

しかし8を切った直後にトイ面がリーチ。
局が進み下家から念願の白が出て当然ポン。
これで大三元が確定し、無すじの(6)か安パイの東を切るかの選択。

ここまで来たら当然上がりを目指すので(6)を切って勝負。
通ったうえに一巡で神の手が出現!
「ツモ!」小気味良く上がりボタンをおした。

認定雀士になって一度は役満を上がりプレイ日記に書こうと思っていたが
早くも達成できて良かった。

今日の成績
段位・最強位
リーグ階級・S1