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MJ.NET認定雀士

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東風戦プロリーグ  2013年5月度MJ.NET認定雀士 ツレオ

第4回

こんにちは!ツレオです。

東風プロリーグ最終週の成績は、14-21-20-24と、さっぱり勝てずに
炎上状態になってしまいました。
プロリーグに続けて参加していればこういう時期もあるのは仕方がないのですが、
それにしても厳しい戦いでした。

そして月間成績です。
【SCORE】
合計SCORE:+154.3

【順位】
1位回数:70(24.31%)
2位回数:78(27.08%)
3位回数:70(24.31%)
4位回数:70(24.31%)
平均順位:2.49
プレイ局数:1408局

【打ち筋】
アガリ率:24.36%(343/1408)
平均アガリ翻:3.25翻
平均アガリ巡目:10.99巡
振込み率:14.56%(205/1408)

負け越してはいないものの、好成績が残せず歯がゆい気持ちでいっぱいです。
認定雀士としての活動期間は終わってしまいますが、
今後は好成績が残せるようにこれからも精進していきたいと思います。

今月の東風プロリーグで対局いただいた皆様、ありがとうございました!


第3回

こんにちは!ツレオです。

3週目の順位分布は20-18-17-17と、負け越しはしなかったものの、
認定雀士としては決して褒められた成績ではありません。
週の初めは絶好調でリーグレベルアップスコアも達成したのですが、
その後で連敗を喫してスコアが大暴落してしまったのでした。
これでも幻球争奪戦だけは勝ち越しているのが救いです。

そういえば、東風プロリーグのとある試合で、こんなことがありました。
MJでは操作設定タブで自動理牌のON/OFFを切り替えることができるのですが、
その試合ではたまたま自動理牌ONにしていました。

そして私の親番で、67p+779m+字牌対子の形のイーシャンテンから8mをツモり、
7m切りリーチ(待ちは5-8p)をかけたのです。
すると他家はなんと同巡で、リーチの入り目である8mを平然と一発で切り飛ばしてきました!
牌譜を見ましたが、安全に行くなら他に切る牌があったにもかかわらず、です。

おそらく、リーチ宣言牌の手出し位置と、入り目の牌を手牌に入れた位置を
他家はしっかり観察していて、8mは入り目だから100%通ると読まれてしまったのでしょう。
自動理牌機能は便利ですが、レベルが高い卓ではこういったデメリットもあるのです。

プロリーグでは、隙を作ってしまうと的確に咎(とが)められてしまうので、
まったく油断なりません。
だからこそ、楽しいという部分もあるのですけれどね。

それでは、認定雀士の残り活動期間はわずかですが、最後まで力を出し切って頑張ります!


第2回

こんにちは!ツレオです。

2週目の順位分布は、18-28-22-17。
トップがなかなかとれず、2着に終わる試合が多かったのが残念でした。
これを書いている現在は、日経平均株価がアベノミクス効果で連日のように
大幅な上昇を見せているのですが、私の東風プロリーグのスコアは
連日上昇とは行かないようです。

思うように勝てないときにじっと耐え忍ぶことができるかどうか、
これも広い意味で麻雀の実力の一部なのだとつくづく痛感させられます。
トップがとれないことに苛立ち、無謀な攻めに出てしまって余計に傷口を広げる、
なんて悪循環に陥らないように気をつけたいものです。

好成績を残せなかったからといって、いつまでも落ち込んでいるわけにもいきません。
今月後半戦で巻き返しを図っていきますよ!


第1回

こんにちは!ツレオです。

先々月に引き続き、今月の東風プロリーグでも認定雀士として
参戦させていただくことになりました。
相変わらず未熟者ですが、よろしくお願いします。

認定活動最初の週は、順位分布16-11-11-12と、まずまずの成績。
ですが認定雀士たるもの、もう少しラス率を抑えたかったところです。

今週でいちばんヒヤッとしたことについて。
私がタンヤオのイーシャンテンだったところに、1枚切れの東をツモってきたのですが、
なんとなく(本当になんとなく)イヤな予感がしたので手元に残して
他の牌を切ったところ、すぐに他の人が東をツモ切り。
なんとその東に大落雷が!!親の国士無双のアタリ牌だったのです。
放銃した人は気の毒ですが、私にとって東を止めたのは結果的に絶妙な
ファインプレーになりました。

MJで好成績を残すには、一般的な麻雀のセオリーに即した打ち方を淡々と
続けていくのも良いのでしょうが、一方で自分自身の直感に素直に従って
「一般的なセオリーではこの牌を切るべきなんだろうが、オレはこれを切るんだ!」
なんてチョイスをしてみるのも、時にファインプレーを生み出すでしょうし、
またそれが打ち手の個性として光ることだってあるかもしれません。
「セオリーもいいけど、もっと自分の直感を信じて打ってみよう」という話でした。

それでは東風プロリーグに参加のみなさん、今月も一緒に対局を楽しんでいきましょう。