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MJ.NET認定雀士

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東風戦プロリーグ  2013年5月度MJ.NET認定雀士 範馬勇次郎

第4回

一か月の認定雀士としての東風プロリーグもあっという間に終わりました。

このひと月でわかったことは、まだまだ自分の打牌が未熟だということがわかりました。
それは多くの対局の中から振り返ると思い出されます。

段位も雀聖18から2日で雀聖4まで急降下。
球戦は水ものであるとある程度は割り切っていますが、これはひどい。
対局の数だけの歓喜と失意の連続でした。

しかし、自分にとっては大変有意義な認定活動であったと思います。
できれば、またこの大舞台に戻ってきたいものです。

対戦した多くの方々またセガの認定雀士事務局スタッフの方々にお礼を言って
お別れしたいと思います。ありがとうございました!!

最後に、以下が私の認定雀士としての結果となります。

【SCORE】
合計SCORE:+595.2
【順位】
1位 143回 2位 121回 3位 149回 4位 121回
平均順位:2.46
アガリ率:22.55% 振り込み率:12.42%

最終段位
雀帝×6
範馬勇次郎

以上。


第3回

3週目までの戦積から
【SCORE】
合計SCORE:+376.6
【順位】
1位 105回 2位 89回 3位 107回 4位 90回
平均順位:2.47
アガリ率:21.83% 振り込み率:12.21%

【総括】
見事に3着が膨れてしまうデータが特徴的でしょうか?
相対的に見て、トップ率も高いですが、3着が多いというのがネックになっています。
2着目から前に出た結果の3着ならば、悔い無しですが、
そうではない場況(自分の腕の無さによる失点)が多かったように感じています。

1週目、2週目から比較すると幾分かましな結果ではありますが、
認定雀士としては非常にふがいない状況が続いています。
それでは3週目にあった出来事を紹介したいと思います。

東3局 0本場
球戦相手がトップ目で球戦相手の親番。範馬2着目点差約10000点差。
ラス目の方が7100点と満貫で飛びという状況。
正確な点棒状況覚えてなくてすいません。

14順目にドラ3の満貫テンパイを果たしたわけですが、待ちは6-9萬のシャボ。
場には4枚生き。当然高速リーチを敢行。

下家は見逃す構えで見逃しを察知させないために早押しクイズ番組に
出ているかのごとくキャンセルボタンとアガリボタンに手をかけ待機。
数順後、ツモあがりだったのですが、間違えてキャンセルボタンを押してしまった。

当然白い手が出てくるものだと思っていたので、いきなりのあがり演出に
驚いて間違えてしまったという情けないことになってしまいました。
結果は3着目の方の鳴きの手にハイテイにて放銃。

やはりあがり逃しをすると、放銃するという麻雀界の法則を確認できました。(どうでもいい。。。)
皆様も見逃しの際は慎重に行ってください。
てかこんなことするうっかり者は私だけでしょうか?
ツモあがりの見逃しは初めてでした。

とりあえず4週目の目標は幻球獲得スコアを目指すことにしました。
今の私には結構厳しい目標ですが、頑張っていきたいと思います。

それでは、プロリーグを愛する皆様また、対局の際はよろしくお願い致します。

最終段位
雀聖×9
範馬勇次郎

以上。


第2回

2週目までの戦積から

【SCORE】
合計SCORE:+199.3
【順位】
1位 73回 2位 55回 3位 75回 4位 64回
平均順位:2.49
アガリ率:20.99% 振り込み率:11.79%

【総括】
先週に引き続き非常につらい展開が多いように感じています。
思うようにスコアが伸びない。

基本的に私は幻球争奪戦になっても常に一つでも上に
順位を目指すことを目的としてやってきました。
球戦でも相手を意識して打つのはオーラスに突入してからといった具合でした。

私の東風戦での戦い方は基本守備重視の打牌を心がけています。
イーシャンテンまでは全員に通りそうな字牌を1枚持つようにしていたり、
親の現物は意識的に持つようにしています。
速攻が確かに有利ではありますが、最低でもたったの4局しかない
東風戦では圧倒的な守備力のほうが、重要であると思います。

上記のような中、自分の最近のマイブームは球戦に
勝つ確率を高めることの打牌を考えることです。

麻雀で一番大事なことはやはり押し引きにあると思います。
今の自分の押し引き理論に球戦で勝つための押し引きを
考えていきたいと思う今日この頃です。

最近の対局でもオーラス3人球戦だったのですが、私はダンラスの4着目。
マンガンツモでもまくれず、マンガン直撃すればどちらかとは入れ替われるといった局面。

上の2人はどちらかが私の球を奪うか?といった争いをしていたさなか、
球戦相手の1人は鳴きの手もう1人からリーチが入ったところ、鳴き手の方はトップ目、
リーチ者は2着目。私はメンホン2シャンテン。

結果から言いますと、私がリーチ者に倍満の放銃となりました。
振り返ってみると、2シャンテンで押していなければ、
もしかしたらトップ目から出たかもしれない。
倍満ならば、トップ目とダンラスの私が入れ替わるといった奇跡もあったかもしれません。

期待値的には降りたほうが、球戦成績もよかったのでは?
それともあのまま押したほうが良いのか?
考えれば考えるほど答えが出ないです。
まだまだ経験不足ではありますが、対局の際はよろしくお願い致します。

それではまた、プロリーグで会いましょう。
最終段位
雀聖×3
範馬勇次郎

以上。


第1回

はじめましてこの度5月度認定雀士を務めます 範馬勇次郎 と申します。

思い返せば、私がMJを始めたのはMJ4evoの時からでして
同じ会社の人からのお誘いであったと思います。
割と飽き症な私ですが、ここまでやってきたのは
プロリーグの存在ではないかと思います。

MJにおいて初めて壁を感じ、コテンパンに打ちのめされたことを思い出します。
麻雀の腕には自信があったのですが、完全に打ちひしがれました。

それでも懲りずに続けて、負けの原因は全て自責であると考え、やってきました。

その結果、今回このような大変名誉ある認定雀士に選ばれ大変嬉しく思います。
早速ですが、第1週目の戦積から

【SCORE】
合計SCORE:+54.6
【順位】
1位 29回 2位 30回 3位29回 4位29回
平均順位:2.50
アガリ率:22.10% 振り込み率:11.76%

【総括】
プラスでスコアをまとめられたのは良いですが、
やはり満足の行く結果とはいきません。
無駄な振り込みもいつもより多かったように思います。

今週私を最も苦しめたのは一人ノーテン罰符の3000点です。
他家の2軒以上の仕掛けに対して、べた降りを決め、他家の振りあいを
見物しようと思っていたら、結局ノーテンという情けない結果。
だいたい誰かがアガルことが多いのですが、次週以降はべた降りせずに
ぎりぎりの打牌を心がけたいと思います。

それではプロリーグを愛する皆様、私は認定雀士として打牌の甘い部分もありますが、
対局の際はよろしくお願いいたします。

最終段位
雀帝×7
範馬勇次郎

以上。