三人打ちプロリーグ 　2013年5月度MJ.NET認定雀士　ネ〜メガ

ＭＪ２から始めてはや何年経ったでしょうか。
やっと認定雀士になれたものの、スコアが出せずに悶絶する日々を過ごしています。

あ、どうも、サテの椅子では大体あぐらをかいてプレイをしてるネ～メガです。
一度やりはじめたら蛍の光が流れるまで打ちます。
さらにオシッコも限界まで我慢するので、左足の踵は悲鳴を上げる
膀胱を押さえつけるポジショニングです。

んなもんで最近あらぬところに押さえだこが出来てしまいました。
まあ、そんな事はどうでもいいとして、
三麻プロリ７日目の今日も依然として昇格スコア出ず。

感覚で言えば三回に一回は『国士を狙うか迷いますね』とか言われる配牌。
んで狙うと他家にさくっと上がりが入って、どうせダメだろなんて
一萬あたりから切り出したら捨て牌の二段目あたりでは
あなた国士ツモってたんじゃね？てな有り様。

今日は特に裏目裏目で球も減り、意気消沈気味で閉店まで
ラスト一時間のカウントダウンを迎えました。
そんななか本日最後の幻球争奪戦となるであろう対戦相手が降臨。
降格も見えてきた今、この一戦はなんとか一矢報いたいところ。

東一局倍満をツモって相手は親かぶり。
こりゃいけるか？と思った矢先の東二局は倍満をツモりかえされの親かぶりかえされ。
気分は本当にもうやめてくだされ。
あっという間にあのトキメキは無かった事に。
青春の日のあの子の言葉が頭をよぎりました。

今日、ダメな日なの。
今ならやさしく応えてあげられる気がします。
大丈夫だよ、俺の方がもっとダメだから。
そんな救われないメガネの次局配牌はチートイっぽい感じ。
しかしそれが重なり始めてあれよあれよとテンパイ。
リーチして数順後ブラックアウト。 四暗刻ツモ。

人もまばらになった閉店間際の店内で、まわりのサテから聞こえるＭＪのデモ。
メイド服の女の子がキャーキャー言っている。
いつもなら耳障りにも感じるところですが、今日は微笑ましく思えました。
ああ、あの子は今どうしてるかなぁ。
僕は今日もＭＪをしていました。押さえだこを気にしながら。