東風戦プロリーグ 　2013年7月度MJ.NET認定雀士　☆　遊都　☆

プロリ最終日。結局維持スコアが出ず撃沈。

今月は比較的守備よりのスタイルでいってみたが
振り込み率をみても効果は表れていなかった。

来月は半プロ。東風よりは得意なので今月のマイナスを取り返したいところです。

今月はなかなか調子が上がらずリーグ維持のスコアがでない。
改めて東プロの難しさを感じてます。

一度の振り込みが命取りになることが多いので慎重に打たなければいけないが
守ってばかりでは流局時の罰付が響いて球を取られることもある。

半荘に比べ攻守のバランスが難しいとつくづく思う。
これからも精進あるのみです。

ある争奪戦の一局。東三局のラス前。争奪相手には5000点差で負けている。
ここは5200以上あがってオーラスを迎えたいところ。

配牌は西を鳴けばドラ一で2000点といった感じ。一枚目の西はスルーした。
次順下家の争奪相手が仕掛けてきた。捨て牌からは喰いタン濃厚。

そこで孤立牌の5ピンをつもってくる。いかにも喰われそう(最悪ロン)な牌。
別にも赤5ソーが孤立しており現在2シャンテン。
西が暗刻る可能性もあるので迷ったが下家のアシストをしないように西のトイツ落としとした。

結果赤五ソーにひっつき三六ソー待ちのピンフドラドラをテンパイ。
もちろん5ピンを即曲げ!予想通り下家がそれをチー。直後対面から三ソーがポロリ。
このマンガンが決め手になり球をゲット出来た。

下家に争奪相手がいるとやりづらいことが多いのだが自分なりに考え、
結果うまくいった一局になった。

ある争奪戦での一局。ラス前の東三局。

相手の最強位の方との点差は8600点。
場は進み13順目くらい。 対面の神クラスがソーズのホンイツ2フーロでテンパイ気配。
自分はどうにか場に安いピンズの36待ちでピンフドラドラをテンパイ。

リーチを掛ければ満確だが36ピンは残り3枚。脇は二人とも降りているようなので、
ここはダマの3900狙いとした。その後対面にキツい7ソーを持ってきた。

勝負してどうにか通ったがダマで張ってるのがバレたか?
それならリーチだったのでは?そう思った直後に6ピンツモ!

結局あがれはしたが満ツモを逃したせいでオーラス
相手に軽く喰いタンをあがられ負けてしまいました。

自分の弱気さと頭の回転の悪さが招いた後悔の残る一局でした。