三人打ちプロリーグ 2013年9月度MJ.NET認定雀士 ゆっち卿
こんにちは、ゆっち卿です。
認定雀士2週目は、良くもなく悪くもなく月間スコアも伸ばせませんでした。
今週も先週同様、1位と3位に偏る結果となりました。
《2週目迄の成績》
68-41-64
合計スコア+304.7
《9/13の1局》
東2局南家
3者点棒に差のない状況、西家が白と中をポンした直後の4巡目でこのかたち
1234赤5789(5)(赤5)發 ポン(東東東) (ドラは4)
發を落とせば満貫テンパイだが、西家に鳴かれれば大三元確定。
私はここで發を切りました。
西家の捨て牌から、まだテンパイはないと判断し、たとえ鳴かれても
私のほうが早いと思ったためです。
その發を鳴かれ、ちょっと焦りましたが6巡目でアガることができました。
あとから確認すると私がアガった時点で西家はテンパってませんでした。
〝攻撃は最大の防御〟この言葉が3人打ちにはよく当てはまることを
実感した一局でした。
はじめまして。今回はじめて認定雀士になりましたゆっち卿と申します。
せっかくなので1ヶ月間楽しんでプレイしたいと思います。
もうなれないかもしれませんのでw
認定雀士初日にリーグ昇格スコアを出し、調子がいいなと思っていたら、
週の後半はさんざんで、1位と3位に偏る結果となりました。
《1週目の成績》
37-20-33
合計スコア+335.9
《1週目最終日9/7の1局》
東3局西家
3者点棒に差のない状況、5巡目でこのかたち
(1)(2)(2)(3)(4)(5)(7)(8)東東 ポン(北北北) (ドラは(8))
満貫で十分なこの局面、良い形のイーシャン
8巡目あたりで東家が九萬とイーピンをポンしていた。
捨て牌からすると、チャンタっぽいけどもしかしたら混老頭かもと思っていたが、
南家が(1)を2枚切っており、東家は(4)を切っていたので、私の(1)は安牌だと思った。
10順目で私は東をポンし迷わず(1)を切る。
結果、私は東家に(1)単騎待ちの清老頭を振り込んでしまった。
私の読みの甘さが出た一局でした。