半荘戦プロリーグ 2013年12月度MJ.NET認定雀士 範馬勇次郎
こんにちは範馬勇次郎です。
最終週は好調に試合を運べました。
特に印象的なのは最終日の28日です。
12時にプロリーグ開始。(MJやってて初です。接続人数0人)
初ログインは特典があるのか?この日は絶好調。
まさにプレイヤーもう誰にも止められない状態でした。
不調の方がいらっしゃいましたら、げん担ぎにどうぞ。
特質すべき手牌も特になかったので、最終の結果を以下に掲載して私の認定活動を終わりたいと思います。
余談ですが、来月の東風プロリーグも認定をします。
東プロはあまり得意ではないと思ってますので、お手柔らかにお願いします。
【SCORE】
合計SCORE:+727.0
【順位】
1位 61回 2位 45回 3位 50回 4位 36回
平均順位:2.32
アガリ率:23.01% 振り込み率:12.51%
最終段位
最強位Lv4×19
範馬勇次郎
こんにちは範馬勇次郎です。
今週は結構つらい場面が多かったように思います。
なんとか若干のプラスではありますが、終始苦しい選択が多かったように思います。
とにかくラス回避が私の麻雀だと思っているのですが、以外にもトップが一番多く、驚いています。
以下が今週までの結果となります。
【SCORE】
合計SCORE:+727.0
【順位】
1位 46回 2位 32回 3位 40回 4位 32回
平均順位:2.39
アガリ率:22.18% 振り込み率:12.63%
ほぼトップは無理かと思われた対局を紹介して、投稿を終わりたいと思います。
オーラス 東家 0本場
現在2着目のオーラス親番
トップは対面の球戦相手で49800点。
私の持ち点は27200点。
問題は下家が1400点で飛び寸前。
跳ねツモ条件もしくはトップ目からの親満直撃。
配牌は下記。ドラ (3)
123579一三六七北発(3)
ドラが1枚孤立の苦しめの配牌。
跳ね満を作るのだが、手なりでピンフ系。運がよければソウズの一通を考えて手を進めた。
7順目手牌は下記。ドラ(3) 8
三四六七(3)(3)1234579
手牌はまとまってきたが、ここで下家が私の急所牌である五をアンカンしてきた。
ドラドラのピンフ系しかも一通を視野に入れた形であったが、五のアンカンにより一通が有力か??
10順目手牌は下記。ドラ(3) 8
三四六七(3)(3)1234579 ツモ八
ここで面子選択、二は山にいるのではないか?と読んでいたが、
五をカンされていたので、三四落とし。そして次順泣く泣く6をチーして下記のテンパイを入れた。
六七八(3)(3)12379 チー 456 カン8ソウのドラ待ち
3順後に、下家から5ソウ切リーチが入る。
そして、次順対面から出た牌はその宣言牌の筋のドラ8である。
対面も私の親を流すべく2副露していたのが出てきた要因か?
とにかく大逆転のトップ獲得となった。
麻雀最後まであきらめてはいけないというのが改めて、考えさせられた1局となった。
最終段位
最強位Lv4×10
範馬勇次郎 ;
こんにちは範馬勇次郎です。
今週もそこそこ好調で、最終日にようやくまとまった勝ちもあり、
S1昇格も出ました。今週までの結果は以下の通りになります。
今週の出来事といえば、はやくも認定牌譜にすべき牌譜が決定してしまったことです。
地味な打ち筋だと自分では思っているのですが、そんな自分がこんなきれいな手をものに出来たので、
決めてしまいました。
基本ドラが1,2枚あってリーチできれば、こんな幸せなことはないと思っている夢のない雀士であります。
今週のネタを実は決めていたのですが、牌譜を取り忘れてしまいまして、
うろ覚えでしか、記憶に留めていないのです。(涙)
なので、今回はプロリを参加していて思ったことを1つ書いて終わりたいと思います。
それは、ピンフドラ1、ドラ2の手を序盤にもかかわらずダマにしているということです。
これは非常にもったいないです。
私的には立派な勝負手といっても過言ではありません。今まで見ていての理由はおそらく、
1,球戦相手の親を流したいから
2,待ちがドラ筋だから
3,手がわりがあるから
4,他家からの追っかけが怖いから
枚挙に暇がありませんが、平たい場であるのならば、即リーチをお勧めします。
上記の事をしている人は月間のスコアがマイナスであることが多いです。
私的には
1,球戦相手に親っかぶりさせるチャンスだ!!
2,一発でドラ引いて跳ね満チャンスだ!!
3,手がわりは日が暮れます。そんな牌は来ないです!!
4,めくりあい上等です!!
賛否両論あるかとは思いますが、基本リーチが得をすると思います。
【SCORE】
合計SCORE:+675.6
【順位】
1位 36回 2位 25回 3位 30回 4位 24回
平均順位:2.37
アガリ率:22.53% 振り込み率:11.95%
最終段位
最強位Lv4×8
範馬勇次郎
こんにちは範馬勇次郎です。
最近のマイブームはカレー作りです。
5月の東風戦プロリーグ以来の認定活動になります。
1か月の間ではありますが、よろしくお願いします。
10月の半プロは役満3回あがったりして、絶好調の1か月でありましたが、
今月はまずまずのスタートでしょうか。
以下が1週間の成績になります。
【SCORE】
合計SCORE:+287.8
【順位】
1位 20回 2位 11回 3位 20回 4位 13回
平均順位:2.41
アガリ率:22.67% 振り込み率:12.58%
ちょっと私らしい牌譜があったのでそれを紹介して、初回の投稿としたいと思います。
南3局 1本場 供託リー棒2本 持ち点18500点の3着目
球戦相手は飛び寸前の3600点 上家下家も球戦で親は帝王の方。
ドラ 西 配牌は下記
三六(1)(4)(7)(8)2236西西中
ドラドラのチャンス手だが、牌姿がすこし重たい。
しかし、ここは次局の親で逆転を狙うためにも満貫いじょうはものにしたいところ。
6順目にさしかかったところで親からリーチがはいった。
その時の牌姿が下記。
五六(4)(4)(7)(7)(8)223西西中
非常に降りたいこの状況。
安全牌も皆無。満貫でも打てば対面の球戦相手が拍手喝采、下家大ブーイングといった状況。
4をつもり、とりあえず中を打ち、1順様子見。
次順ひいたのは3一気に手牌がひきしまる。
1瞬西のトイツ落としで、メンタンピンもありかと思ったが、安全牌もないので、
なにより、親リーに対して押して行くのだから、跳ね満は目指したい。
押すことを決意の(7)切り。
そこから(4)を勝負し、12順目にテンパイ。
四五六(3)(4)赤(5)22334西西
(8)を勝負し、当然の即リー。
数順後にめくりあいを制し、1をつもりあげ、跳ね満のあがりとなった。
最近の私の押し引き理論として、ドラの枚数と安全牌の数にあります。
親リーだけにこの程度の牌姿では押さないのですが、今回は安全牌が
まるでなかったことが、幸いした1局となりました。
ちなみに親の待ちは南と4のシャボ待ちでした。
次局の親では逆転手の高めホンイツトイトイをテンパイするも
つまらない切りミスにより、2着となってしまいました。
最終段位
最強位Lv4×7
範馬勇次郎