セガネットワーク対戦麻雀 MJ5 Evolution

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MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士

半荘戦プロリーグ  2014年2月度MJ.NET認定雀士 むっくさん

第4回

気がつけば最終回、また今回も色々と書こうと思っていたのですが
この文章を書いている今現在、38度を超える熱が出ています\(^o^)/
そんなわけで、コピペ等で手短にまとめたいと思います。

2月の戦績
【SCORE】
合計SCORE:+412.2

1位回数:38(28.79%)
2位回数:29(21.97%)
3位回数:39(29.55%)
4位回数:26(19.70%)
平均順位:2.40
プレイ局数:1355局

【打ち筋】
アガリ率:21.48%(291/1355)
平均アガリ翻:3.09翻
平均アガリ巡目:11.37巡
振込み率:10.41%(141/1355)

通算の平均順位と月間の数値が同じ(2.4)なので
結果だけ見れば特別に調子が良いとか悪いとかはなかったのかもです。

そして認定活動中をしていた2月には色々な方がマイ店舗にしているドラマ野猿に来てくれました。
・ユキアイさん(3月の認定雀士)
・黒豹さん
・プーサンさん
・ユイさん
・あがらせてさん
・フリオ・ズレータちゃんさん(女子力に定評あり)
・ぱおちゃんさん
・KSBさん
・じんたんさん
・ぶたぬきさん(体調不良で会えず(´・ω・`)
・な→さん(同じく残念です(´・ω・`)
皆様、遠くから本当にありがとうございました(*´ω`*)

体調の都合的にこれ以上テキスト書くのが辛いのでそろそろお別れの時間です\(^o^)/
今後4月以降も半プロ参戦していると思うので対局の際は全力でよろしくお願いしますm(_ _)m


第3回

半プロは後期に突入し、認定日記も3回目です。
毎度の事ながら成績等は省略!(リーグ昇格スコアは出ました)
次回に1ヶ月まとめての成績を貼り付けますのでw

さて前回の予告通り、今回は雀荘モードに関連した内容の日記です。
半プロでやる球戦の順位戦も面白いですけど
(MJ4EVOの着順差で移動個数が異なる仕様ならもっと楽しい、大差が付いた局面でも色々な戦略が)
一時期は雀荘モードで収支戦の面白さにもハマっていました。
っていうか、ぶっちゃけると雀荘モードやる理由=アイテムなんですけどねw

で、ここから本題。
そのアイテム取得率が4麻と3麻で差がありすぎなんじゃないかと。
アイテム好きな打ち手の大半は3麻メインやってます。

ゲーム中にアイテム取得するには銀箱以上を開ける必要があり主に箱を開ける手段としては
(1)チャレンジ巻物を成功させる
(2)店舗内イベント(ビンゴやスクラッチ等)
(3)対局画面の右上に箱がある試合でトップを取る(特定期間のサテライト金箱も)
(4)特定の手役を対局中にあがる(役満で金箱、一部の2翻~6翻の手役で銀箱)
(5)その他(イベントMJ賞以上の成績とか、トーナメント2位以上とか、
師匠のお題とか、他もあるかな?)

この中で4麻と3麻で大きく差が出るのが(2)の店舗内イベントと(4)の特定の手役ですね。
店舗内イベントの大半はアガリ率の高い3麻が有利ですし
特定の手役の方は出現率と報酬のバランスに絶望的な差があります(´・ω・`)

MJ2~MJ4EVOまでの私の統計からなのですが
4麻(約12500試合・74000局)で役満32回・メンチン等の銀箱役46回
3麻(約9400試合・64000局)で役満206回・銀箱役388回

昔は3麻に九種九牌があったりして国士の出現率も今とは異なるので単純比較はできないでしょうけど
アバウト計算だと4麻で銀箱役を1回あがる間に3麻では役満5回くらいあがれるペースです\(^o^)/
4麻でメンチンとか流し満貫あがれたら金箱5個レベルの珍しさなんですよw

そんなわけで次回作以降では各手役の出現率に対しての報酬のバランスを再考して欲しいですね。
開店時間が19時というのも現在の雀荘モードの4麻に人が少ない理由でもありそうですし
手役出現率と報酬のバランス&開店時間を17時くらいにしてくれれば
今は離れてしまっている4麻メインでアイテム好きな打ち手が戻ってくる気がします(?)

よろしくお願いしますm(_ _)m

ここまで認定雀士として参戦している半プロについては殆ど書いてないまま3回目の日記が終わろ
うとしていますw
次回は半プロな内容で書きます!!(たぶん)


第2回

先週末~今週末にかけて関東地方にしては大量の積雪があった影響で
半プロの試合数はあまり伸ばせてません(言い訳)
成績等は今回も割愛w

前回はMJの気に入ってる部分を書いてみましたので
今回は逆に改善して欲しいところ(聴牌宣言等のルール面)を書いてみようと思います。

オーラスではないこんなわかりやすい点棒状況だとします。
2000非球戦相手
34000球戦相手A
34000球戦相手B
30000私

こんな局面の中盤以降にAさんとBさんの2件リーチを受けます。
非球戦の人がリーチ者のロン牌を切ったら飛び終了して球払いになりそうな緊急事態なので
私も仕掛けて1フーロ3900の聴牌を入れて全面戦争。

ところが決着が付かず非球戦の人がおとなしい打牌で振り込む感じでも無さそうなまま終盤になり
流局間際の自分の最終ツモ番になり、自分にとって不要な牌(他家への危険度は問わず)を引いてきました。
これがリアル麻雀だったらツモ切りして聴牌を維持してしまうのですが
MJの場合だとツモ切りではなく2件リーチに通るor通せそうな牌を切って聴牌を崩さないといけないのですよね。
(非球戦相手の人が聴牌しているという確証が無い限りは)

そのまま流局になった時に自分が聴牌を維持な場合は
リアル麻雀だったら「ノーテンです」と言って手牌を伏せれば良いだけなのですけど
MJだと強制的に聴牌として扱われてしまい、非球戦相手がノー聴だったら試合終了で球払いです\(^o^)/

逆にMJだからという理由で聴牌を崩してみたら
崩した直後にリーチ者が本来なら自分のロン牌だった牌を掴んでいたというパターンも\(^o^)/

こんな状況は滅多にないかもしれませんが、リアル感を売りにしているMJ(ですよね?w)であれば
「流局時のノー聴宣言機能」を今作では難しいかもしれないですけど、次回作にでも実装してくれると嬉しいです(*´ω`*)

あとはオーラスのトップ目ラス親の聴牌連荘を「聴牌やめ」に変更していただければ
僅差のオーラスもリアル麻雀と同じ感覚で打てますし
試合時間の短縮にもなると思うのでよろしくお願いしますw

というわけで今回はルール面について書いてみました。
次回は昔の主戦場だった雀荘モードについて書いてみようかな、と思ってます。


第1回

皆様はじめまして。
2014年2月の半荘プロリーグの認定雀士に選出されたむっくさんです。

長年MJシリーズの半プロをやってきて認定になれたのは今回が初めてです。
野球に例えるなら打率2割中盤だけど守備とバントでスタメンに名を連ねている非力な2番打者が
1シーズンだけ覚醒してベストナインに選ばれてしまった的な\(^o^)/

そんなわけで、選ばれたからには全力で頑張ろうと思います。
(選ばれてなくても、常に全力ですけどねw)

1週目の半プロの成績はこんな感じでしたー的な段位変動とか順位分布とかスコアとか
印象に残った手牌とかは皆様あまり興味が無いと思うので割愛w
(リーグ昇格スコアは出ました)
そういう日記は他の認定さんに任せます。

ここから本題、なぜ私が他にも色々あるネット麻雀の中からMJシリーズを選択したのかというと
(1)鳴き指定
(2)マニュアル理牌
この2点が大きな理由だったりします。

(1)の鳴き指定は昔MJ2を初めてプレイした時に画期的すぎて感動した覚えがあります。

当時の他のネット麻雀(タイトル出したらマズイですか?w)では
手牌に鳴こうとしているターツが1箇所でもあったら他の完成メンツでもラグが発生してしまい
鳴きキャンセルの操作をその度に強いられますし
手牌を覗き見されてるような感覚になるのも嫌でした。
(鳴きラグがその局の致命傷になる事は少ないですけどね)

例えばこんなイーシャンテンの手牌・・・贅沢で極端ですがw
23456789東東北中中
MJ5であれば4と7たった2種の牌に鳴き無しマークを付けるだけで
鳴くべき本当に必要な牌(147東中)が場に切られた時だけでしか鳴きの操作はしなくて済みますし
タイムの節約にもなります。
他のネット麻雀だと235689どれかが上家から切られたらその度に面倒なキャンセル操作が必要ですw

(2)のマニュアル理牌はリアル感を売りにしているMJならではの仕様でこれもお気に入りです。

私レベルの打ち手では他家の切り出しの位置から手牌看破するのは無理ですけど
字牌を外側の1箇所に固めて置いてる人が字牌ポンした時に他のポン材が分かる時があったりとか
打牌候補を右端に移動させるクセのある人のモーションが見えたりとか
(それやってる間はノーテン濃厚)
リアル麻雀の雰囲気を上手くゲーム上でも再現していると思います。

上記2点のMJならではの部分があるからMJ2から今まで続けています\(^o^)/
初回の日記という事でまずはプロモーション活動的な意味合いでMJの良い所を書きましたが
次回以降はどうなるかわかりませんw