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MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士

プロ卓三人打ち  2014年10月度MJ.NET認定雀士 にしやん

第4回

10/28
親が流れて点数状況は私が18700点、トップ目が47000点、ラス目が8300点という南二局。
さすがに親が流れたのであとは二着ねらいかと思っていたときに配られた配パイが

九(2)12234567888
というチンイツを狙いなさいといわんばかりの好配パイ。
なおドラは(4)である。7順後

1234567788889
の134679の六面チャンのテンパイ。ダマか迷ったが気合いを入れてリーチ。
数順後、願いが通じたのか最高の高目の9をツモって三倍満でラス目をとばして逆転勝利。

まさに会心の勝利。今月も残りわずかであるが、このようなあがりがあると最後まで頑張って
対局しようと気力が増してきた。

現在の段位
最強位レベル2


第3回

10/21
毎度の事になってしまったが今回のプレイ日記も幻球戦の一局から。
南二局の親番で点数は17900点のラスという状況。
まだまだトップがねらえる場面である。ここで配パイは

一一一(1)(4)3368白白中中ツモ(6)でドラは4である。
チートイ、トイトイがねらえ、役牌も2つある好配パイ。
鳴ければすぐにテンパイできそうである。予想どおり7順目で

一一一33白白白中中ポン(6)(6)(6)
のテンパイ。その直後幻球戦相手からリーチがはいった。
相手の捨て牌は1順目に西、3順目にドラの4で後はピンズの中チャン牌である。
どこか変な感じのする捨て牌である。
数順後幻球戦相手から凄い効果音とともにツモの声。

上がりはなんと国士無双のフリテン十三面待ちのツモ。
つまり1順目の西がフリテンになっていたのであるが、これはどうしようもない。
トバされて幻球をとられ、何より心をポッキリ折られる一局でした。
今月も後半、早く調子が上向いてほしい。

現在の段位
最強位レベル2


第2回

10/14
今月も中頃になるが調子は悪いこともないが良いとも言い難い状況である。

認定雀士として活動している月なのでもう少し成績を上げてさすが
認定雀士と思ってもらえるようにしたいところである。
そこで前回のプレイ日記に引き続き幻球戦の一局である。

南一局で幻球戦相手が親で私が南家、配牌は
(1)赤(5)(5)344赤5568西北中

好配牌である。その後ツモにも恵まれ8順目に
(3)(4)赤(5)3444赤556788
でテンパイ、さらに手が進んで6をツモって4切りから2、5、8待ちに変化して
数順後に8をツモって親を流してトップに躍り出た。

今月の初めの方は配牌がひどい時が多かったので今後はこの局のように
配牌とツモに恵まれたいものである。

現在の段位
最強位レベル2


第1回

10/05
この日、認定雀士かつ最強位同士の対局の機会がおとずれ、いやがおうにも気合が入った。

展開にめぐまれてオーラス親番で幻球戦相手である認定雀士とはハネ満直撃でないかぎり
順位は変わらずトップとは3400点差であり、何とかトップを取りたいと考えていた。

さて配パイであるが一九(1)(4)(8)125689白中ツモ(3) ドラ白であった。
これを一目見て思ったのはドラの白の切り時が勝負を分けると考えた。

手役的にはピンフを目指し良ければイッツーまで出来ればと思った。
局が進むにつれて幻球戦相手は明らかなソーズ一色の捨て牌で私の手牌は

(2)(3)(4)(4)(6)(8)(8)123赤56白ツモ7となった。

さぁここでドラの白を切ってトップを目指し勝負にでた。
ポン。一瞬ドキッとしたが鳴いたのはトップ目のトイ面。少しホッとした。

更に(2)をツモって(6)と入れ替え仮テンから黙テンに。
ピンズならつかめば出ると思っていたら、幻球戦相手からリーチの声。

ヒャッとしたが、幸運な事に直後に(3)をツモってトップを取る事が出来た。
後でリプレイを見てみると幻球戦相手はチンイツの倍満確定リーチで結構紙一重だったようだ。
さすが認定雀士と思った。私も認定雀士として恥ずかしくない打牌をしようと思った。

現在の段位
最強位レベル2