セガネットワーク対戦麻雀 MJ5 Evolution

  • 今月のMJ.NET認定雀士
  • 歴代MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士

プロ卓三人打ち  2014年11月度MJ.NET認定雀士 キタロウ2

第4回

東2局 0本場 南家の時に

配牌 一58(1)(7)(8)(9)東東南北白發

第1ツモ 2 、第2ツモ(7) 、第3ツモ 北 、第4ツモ(9)

こういった流れでツモ牌がくると、どうしても混一色を狙ってしまいます。

途中で、1 1 が入った、ただの七対子を聴牌しましたが、聴牌せずに

14順目に結局、混一色のドラ(4)が対子の七対子の聴牌

(3)(4)(4)(7)(7)(8)(8)(9)(9)東東北北

正直言って、苦しい待ち、(3)単騎での聴牌でした。

15順目に西家からリーチがかかり多面張気配

そこに北を積もってきて、勝負時と感じて、ドラの(4)切りリーチ

(3)(4)(7)(7)(8)(8)(9)(9)東東北北北 の(2)(5)待ち

即、リーチの西家が(2)を切って、出上がりしました。

西家が(1)(7)を切ってたので、(4)は通りそうでしたが

流れの読みと、勝負時の見極めは大事だと実感しました。

ちなみに、西家の待ちは(3)(6)(9)の多面張でした。

キタロウ2


第3回

11月15日
トップが南家で40200点持ち、2着が西家で26200点持ち、ラスが私で東家で8600点

配牌が、一一九1459(1)(1)(4)(8)北白發  
 
一九字牌が、8種10牌 の配牌
普通なら国士は狙わない配牌だっやが、逆転のために狙ってみた。
10順目に南家から、リーチが入り、その時の配牌が

一九九19(1)(1)東西北白發中

イーシャンテンの状況、4順、牌が入らずしのいでいると5順後に(9)を引いてきた
南待ちの聴牌 その2順後に、南ツモ上がり、親の国士無双を上れました。

今回、先にリーチにこられてからの追いつき和了でしたが
毎回、国士無双を狙う時の課題としてどのタイミングで、諦めるのか、まだ行くのか悩みます。

場の流れ、捨て牌、手出し、ツモ切りの状況を読んで
的確な対処が出来るようになりたいと思います。

キタロウ2


第2回

11月6日
南1局 1本場にめぐってきた配牌は、こんな感じ

46789(8)東東南西北北中

配牌もらってのひらめきは、やはり小四喜か大四喜ですよね

この配牌に、第1ツモが南
2順目の親から北が出てポン
3順目に南家から東が出てポン
4順目の親から南が出てポン

4順目に、恥ずかしいですが、東、南、北をさらして
789西の西単騎、あとはツモるのみと思っていたら
10順目に親から西がツモ切りで出てきました。

親はトビで終了。牌譜を確認すると、南家は
配牌から西を1枚持ってて切らずにためていました。

手なりの役満ですが、久しぶりの小四喜でしたので日記にあげました。

キタロウ2


第1回

11月5日
今月は月初めから、連続して精彩のない負け試合が続き
今回、幻球戦、負ければ、レベル9に降格の一戦
東3局 下家の幻球相手の親の時、こんな配牌をもらった。

1 2 3 3 6 (4)(7)(7)(9)東東發中
3 4 6 8 と4順たて続けにピンズを引いて
1 2 3 3 3 4 6 6 8 (7)(7)東東

完全に混一色の流れだと、喜んでいて手作りしていたら
そこに赤(5)を引いてきて、ハッと手が止まる
幻球相手の下家を見れば完全に索子の清一色気配
ここで怖くて赤(5)を止めて、索子の受けにもっていく。

待ちはカンチャンの(6)待ち、何順かして(3)を持ってきて
カンチャンの(4)フリテン待ちか(6)待ち、悩んだ末に
(3)を、ツモ切りしたら、下家の鳴き清一色に振り込み

待ちは(6)暗刻の、(3)(6)(9)待ち 親マン放銃で
見事にレベル9に降格しました。

素直に筒子の混一色をしていたら、2順まえにツモ上りでした。
弱気の麻雀はダメなのに、手作りせずに相手の土俵で勝負して敗北。
なさけないけど当然の報いだと思いました。

どんなに自分の調子が悪くても、冷静に適性的打が打てる
雀士になりたいと思います。失敗と反省の毎日です。

キタロウ2