プロ卓東風戦 2015年9月度MJ.NET認定雀士 あおてんいのち
皆さんこんばんは。
いよいよ、最後のプレイ日記なんですが…
とある対局にて。
自分が親で配牌は8種8牌。第1ツモは残念ながら中張牌で9種9牌ならず。
とりあえず国士を狙えたらなぁ…と思い手を進めていたら、中盤に上家からリーチが入りました。
ただ、比較的安牌や通りそうな牌があったので回しつつテンパイを目指します。
終盤何とかイーシャンテンに。テンパイに必要な北は場に1枚、中は1枚も見えていません。
その時、対面が中を手の内から切り出し。
ひょっとして対子落としか?
「北を引けっ!!」と願うも引けず。
次巡、案の定対面が2枚目の中を手の内から捨てました。
やっぱりか…と思ったその直後、北を引いて国士テンパイ。
よもやの暗刻落としを期待して、対面の捨て牌をドキドキしながら凝視。
すると…
3枚目の中、対面の手の内から出現!!
ま、間に合ったぁ!!
皆さんお疲れさまです。
さて、第3週目のプレイ日記になりますが…
皆さんはこういう場合どうされますか?
その日最初の試合にて…
東一局・南家・ドラ五萬の5巡目にイーシャンテンから、絶好のカンチャン赤五萬を引いて3-6ピン待ちのピンフテンパイ(場には1枚も見えてません)。
まだ始まったばかりなので、黙聴のまま和了りを狙って流れを持ってくるような打ち方をするのか…
はたまた先の展開を占う意味で先制リーチを掛けるのか…
リーチが大好きな自分は当然後者なのですが、結果は終盤に追っかけリーチをされて一発で放銃…
しかし、そういうリスクを背負ってリーチをするわけですから、気にしても仕方ないんですけどね。
近ごろこの展開ばかりなのは…正直かなり気になりますが(笑)
皆さんこんばんは。
さて、第2週目のプレイ日記なんですが…
とある対局にて。
オーラス断トツのラス目で、せめて見せ場を作りたい状況(ドラは六萬)。
二(暗カン) 五六七678(4)(4)(6)(8)
上記の牌姿で4巡目テンパイ。
678の三色がもちろん見えますが、序盤とはいえ萬子が高そうな場だったので、手がわり無視で裏ドラ期待の即リー!!
数巡後、ツモ和了りするもこのままでは満貫止まり。
裏ドラ期待のリーチの結果は…
暗カンした二萬がもろ乗りして倍満!!
…だったのですが、倍満ツモ和了りしたのに結局3位で終了。
嬉しさよりも恥ずかしさが上回った一局でした。
MJプレイヤーの皆様こんばんは。
3年2ヶ月ぶり2回目の認定活動(東プロ)をやらせて頂くあおてんいのちと申します。
対戦時はどうぞよろしくお願い致します。
さて、第1週目のプレイ日記なんですが…
とある対局にて(幻球戦)。
東四局、自分がラス親でトップとは約9000点差という状況。
中盤に高めタンピン三色テンパイ(一・四萬待ち、牌姿は省略します)が入り、ダマでじっと四萬を待つ事に。
すると、次巡に球戦相手からド安めの一萬が(ピンフのみ)…
もちろん見逃しましたが、後ろで見ていたチーメンは何故か苦笑い。
何故だ?
その次巡、球戦相手がリーチ!!まずいっ!!
…と思ったら、そのリーチ宣言牌が高めの四萬だったので、狙い通りの親満和了で逆転トップとなりました。
タンピン三色が大好きな自分にとって、この和了はとても嬉しかったです。