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MJ.NET認定雀士

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プロ卓東風戦  2016年3月度MJ.NET認定雀士 まゆこまち

第4回

3/23

今回は、麻雀における自分の信条を破ってしまったがために、
手痛い敗北を喫してしまった。

ある対局で、鳴きが多い状況の中、場を慎重に見ながらチートイをテンパった。
待ちは八萬単騎か七ピン単騎。

このときすでに、ドラの七萬を対面がポン、五ピンはカン、八ピンもポンされており、
六ピンも場に二枚切れていた。
七ピンも八萬も生牌である。

どちらの待ちを選ぶか迷った。
八萬が危険牌だと判断していたものの、上がりやすいのは七ピンだと思った。
結局、小生は上がりにいって八萬を切ってしまった。
結果、対面よりロン。

タンヤオトイトイドラ3、跳満を放銃してしまった。
チートイで守りながら打ち回していたにもかかわらず、
最後に攻め(和了)を選んでしまった。

自分の信条である『攻守の徹底』を守れず、ショックでした。

自分の甘さを思い知りました。
悔しい!

以上、今回はとても不甲斐ない日記となりました。


第3回

03/18

今回も認定雀士との対局が印象に残った。

東一局、小生が起家で、西家の認定雀士が早々と四ピンをポンした。
小生が四・七ピン待ちでテンパイしたが、他家も七ピンを複数チー、
待ちが非常に薄い状況となってしまった。

本来ならば待ちを変えてもいい局面だっただろう。
しかし、ここで小生の直感が働いた。西家が最後の四ピンを引いてくる、
そんな予感がしたのだ。

それに従い、待ちを変えずにいたところ、すぐに西家が四ピンをカン!
タンヤオチャンカン、二九〇〇の和了となった。

普段から重視している『直感の精度』、それが着々と磨かれていることを、
実感できた一戦であった。

これからも直感を鍛える努力を重ねていきたい。


第2回

03/12

再度、最高レベル認定雀士との対戦が実現した。
前対戦では見事に逆転されてしまったので、今回は何としても勝ちたい。

この思いが通じたのか、ライバルが東一局で他者に満貫を振り込み、
優位に局が運んだ。
が、小生も三九を振り込み、差が縮まってしまいオーラスを迎えた。

前回、逆転されたことが思い出され、嫌な予感がしたが、
何とかライバルから三九を和了し、今回は勝てた。

本当にうれしい。
今後も精一杯がんばろう。


第1回

03/04

まず感謝したいのは、1月度順位が15位だったのに認定雀士に選出して頂いたことです。
有難うございます。
正直、驚いております。

さて、本日の対戦の中で最高レベルの認定雀士との一戦がありました。
東三局。
ラス目・小生、トップがライバル認定雀士という状況で、
小生がタンヤオ・平和・二盃口・ドラ1の跳満を他家から出和了しトップに立った。
が、オーラスでライバルにリーチ・一発・ツモ・ドラ1の満貫をツモられ、
逆転されてしまった。

やはり、最高レベル認定雀士は一筋縄ではいかない。
確かに強い。
(カンチャンのドラを一発でツモってくるなんて、私にはできない……)。

しかし、十分な手応えを感じた。
私もいつか最高レベル雀士になろう。

がんばります。