プロ卓三人打ち 　2016年7月度MJ.NET認定雀士　キタロウ２

東２局２本場
トップの親が点棒５７７００持ち、
南家が点棒３００自分は西家で１７０００ 安い手でも積もれば
南家が飛んでしまう状況で絶好の手配がきた。

２２６(６)(８)東東南南西北北中
１順目に上家から東
３順目に下家から南
が出てポン

２２(５)(６)西北北
鳴き、東東東、南南南
ここに、北を引いて迷わず２の頭落とし、
８順目に西を引き
(５)(６)西西北北北
鳴き、東東東、南南南

すんなりと、９順目に(４)を引きあがり、大逆転しました。
神の配牌と自積でした。

８月１２日 東二局０本場ドラ５
染めて下さいといった配牌九５(赤)５(２)東東南南南北中

そこへ１順目に白、２順目に白を引いて、
２順目で、
１５(赤)５東東南南南北北白白、
上家から東が出てポン、
この時点で、上家も下家も北を１枚づつ持っていましたが、
親の上家が聴牌して放銃、混一色、対々和、４役、ドラ３の、３倍満ラッキーでした。

８月１２日
東二局０本場
絶好の配牌がきた。

４４５(１)(７)(８)(９)南白発発中中
大三元がイメージ出来るなって思ってたら、いきなり激つもで
２順目に白、３順目に発を引いて、３順目に
４４５(７)(８)(９)白白発発発中中のイーシャンテン。

６順目に上家から白が出てポン。
４と中のシャボ待ち、１１順目に上家から中が出て出上がり、
上家を飛ばして終了となりました。

２順目、３順目の激つもがすべての手なりですが、
久しぶりの大三元なので、嬉しくて日記に上げました。

８月６日
南２局
一九１１５(１)(５)(８)南発発中中

ここに、南、(５)と引いてきて、２順目で七対子のイーシャンテン
普通なら七対子で進めるのが順当だが、上家から発が出た時点で鳴きを入れました。

ダブ南、発、中と役のある対子は鳴くに限る。
満貫確定の手牌だから。

２回目の選択は、何色に染めるかですが、これは積もの流れで今回は索子に決めました。
中も鳴けて、(１)を引き戻し(３)を引いて、最終形は、
(１)(３)(４)(５)(６)南南、鳴きが、発発発、中中中途中からの方向転換なので捨て牌に、
早めに(１)(８)(５)を捨ててたので、あっさり下家から出上がりました。

方向転換が、うまくいったパターンです。
これからも流れと手作りを、しっかりやっていきたい！