認定雀士

第4回

札幌でＭＪです。
チームに関係なく、何人も会いに来てくれた。何度か来ましたが、毎回、滞在中は
夕方までＭＪ(常に同じ店)、その後は飲み会を繰り返すだけで、観光等は全くしません。
家族、友人から「何しに北海道？」と聞かれても「ＭＪ」としか答えがありません。
初日、1試合目、配牌は国士3シャンテンからのスタートでしたが、テンバった順目に、
上家がツモあがり。その後は連敗、やめ際にやっと連勝。翌日は、親で四暗刻ツモ、
次は国士ツモと派手なスタートも、後半失速。
大きなマイナスはなかったが、スコアは伸びなかった。
ＭＪプレーヤーには、敬老精神が高い人が多いのか、どこに行っても、優しく接っしてくれると
思っています。
最近は、防御型です(攻撃は最大の防御。)認定期間もあとわずか、最終日まで一生懸命やります。

第3回

トップ目でオーラス。ラス親は幻球戦の対象者の下家、上家の強者は途中から代走(ＣＰＵ)、
満貫以上のアガリがでると、順位が入れ替わってしまう状況で、終盤に、上家、下家ともにリーチ。
自分の手牌には、ドラ白が３枚と赤５があるので、上家、下家とも満貫以上はできないだろう
と思い、親の現物を切っていったら(上家は無視)、上家からロン！倒した手をみると、なんと
リーチのみ、初めてＣＰＵのラス確(三位確定)アガリを見た、とびっくりしていたら、暗刻の７が
裏ドラで満貫。二位で幻球は貰ったが、なんだかな～の気分。ＣＰＵは裏ドラを知っていたのか？
裏ドラが乗る可能性があったからラス確アガリではなかったのか？今後の研究課題？となった。
月間スコアは＋300前後で揉んでいるが、幻球は少しずつ増えている。
このまま行ければいいな、という感じである。

第2回

安全牌が無い、ベタおりはしたくない時、
自分では大丈夫だと思って捨てた牌で振込むと、つらい。

ＳＰ戦、オーラス、トップ目だが、満貫以上のアガリで、全員がトップになれる状況で
白白白233334(8)(8)(8)(9)、ドラは(8)のテンパイ(黙テン)。
残り4順のところで(8)を持ってきた。切るのは嫌だったので「カン」して(9)単騎待ちに
(新ドラは(1))したら、下家がリーチ、続いて上家もリーチをかけてきた。
そこで、持ってきた牌が赤5、(9)を狙われたと思い、3の壁を根拠に打2。
なんとダブロン(裏ドラは2)で一気にラスとなった。
2444の形での23待ちと22(9)(9)の形での2(9)待ちだった。
結果論だが、相手のアガリ牌を全部持っていたのだから、
白三枚を切ってベタおりをすればトップだった。
アイテム欲しさに、プロ卓よりイベントを優先している罰かな～。
でも、やっと月間スコアがプラスになって、少し嬉しい。

第1回

頭も体も弱り、認定雀士はもうなれないと思っていたが、生きている間に、
またなれるとは、とても嬉しい。
嫌がる人もいるが、引っ掛け待ちが好きです。
序盤であれば、13赤5から赤5を切ってリーチします。アガった時は勿論、
流局になっても、相手に引っ掛け待ちを警戒させることができると考えています。

今日もオーラス、満貫以上で逆転の状況で、(1)(1)(2)(2)(3)(6)一2334発白、
ドラは(6)の配牌から、(1)(1)(2)(2)(3)(6)一一 223344となり、チートイには受けず
ドラの(6)を切って辺(3)待ちリーチ(リャンペーコー確定)。
ドラが通ったので、勝ちだな～と思った。結果はツモって逆転だったが、
引っ掛けた時は出アガリが嬉しいと思うのは我が儘かな～？
そんなことを考えていたためか、その後5連敗、帰り際、少し戻したが、初日は－100でした。
くじけず１ヶ月頑張るぞ。