認定雀士

プロ卓三人打ち Katsu.S のプレイ日記

第4回

「2鳴き」

皆さんはよく2鳴きをしますか?
役牌で3枚目スルーして4枚目でポンすることですね。

一言言わせてもらうと私は2鳴きが大嫌いです。
もちろんメリット・デメリットがあるんですが・・・
今回話すのはそこじゃないです。

やってはいけない2鳴きというのがあります。

東1局の1段目の2鳴きです。

何故ダメかと言うと・・・
2鳴きすると言うことは、手がバラバラでホンイツも行けない。
もしくはドラを2枚以上持っていないことが濃厚になるからです。

そんな仕掛け全然怖くないですね。もちろん例外はありますが、私は2鳴きした相手に

自分の手によりますが、すぐさまドラの一萬九萬などの躊躇なく打ちます。
というかそういう鳴きをした人はノーマークです、マークする必要がないので。
ドラとか絶対持っていないですから、ポンされる危険がまったくないんです。

そういうことが筒抜けになるので、「ヘッタクソな二鳴き」はしないほうがいいですよ。

ま、もちろん麻雀ですから、例外はありますけどね・・・

さて、認定活動ですが、まぁぼちぼちってところでした。
4月・5月もまた認定させていただきます。
では。


第3回

「三麻の平和のみはリーチか?」

はい、よく麻雀で語られそうですよね。
平和のみはリーチなのか、ダマなのか。
もちろん親・子・点数状況・今は何局目なのかとかで条件は変わりますが・・・。

皆さんは条件なしでこの質問されたときはどう答えますか?
ダマで相手のリーチに備えるか、リーチしてリスク承知で手に蓋をするのか。

自分の場合の答えは・・・「リーチ」です。
三麻で1000点なんてオーラスの1位確定時以外価値はほぼないです。
それならリスク承知で相手の手を遅くする効果が見込めるリーチをしたほうが得だと
思ってます。
こっちが平和のみかどうかなんて相手にはわからないですしね。
リーチ棒と言う「虎の威を借りる狐」みたいなやつですね。

それぐらいリーチには価値があります。
あ、ただ追っかけ平和のみリーチはやめておいたほうがいいと思いますよ。
「虎の威を借りれませんからね」

第2回

さて、皆さんは極天位というものはご存知だと思います。
興味のない方もいるかも知れませんが・・・そう、星の砂を集めて星座を作って、
セインッセイヤー!ってやるアレです。

・・・まぁ、それは冗談として、Rが動かない試合でもやる気が出るようにしてくれる
システムだと自分は解釈しております。
さて、私なりに極天位になる為の大事な戦略があるのでご紹介しようと思います。
(自分の今の星座・aquarius基準で語らせていただきます)

それは・・・「険しい道の1位を狙うくらいなら、簡単な道の2位を狙う」です。

極天位を狙う人は基本ラスにはなってはいけません。(特にトビラスはもっとヤバい)

星座、aquariusでは1位だと300の砂が獲得でき、3位だと480の砂を失います、
その差約1.5倍です。
大したことないと思うと思いますが・・・
単純に1位を3位の回数×1.5倍取らないといけない計算になります。

1位100回取った場合、ラスの回数66回以下に押さえて、やっとトントンです。
これだけでも結構なこの無理ゲーなんですが・・・。
更にオーバーキルされるととんでもないことになります。
(それを語ると長くなるので割愛)

なので、1位を取る回数を1回減らしてでも3位を2回減らし、2位を3回取ったほうが
極天位に近づくのです。(条件によってはこれでも砂が減る可能性があります)
そういった意味では防御型の雀士の方の方が有利なシステムかもしれません。

・・・これについて語ると、とんでもなく長くなってしまうのでこの辺でやめようと思います。
中途半端ですね、すいません。


第1回

知ってる方はこんにちは、知らない方もこんにちは、久しぶりに認定になれました
「Katsu.S」です、かつ君とでも読んであげてください。

認定日記はいつも通りKatsu君のMJ三麻・麻雀講座(笑)
っていうスタイルで行こうと思います。
多分タメにならないと思いますが、鼻で笑って見てやってください。

宜しくお願いします。