認定雀士
プロ卓三人打ち セイラ・マス のプレイ日記
第4回
みなさんこんにちは。セイラ・マスです。時が経つのは早いもので、これが最後の日記となりました。
それでは早速、今週自分の中で印象に残った一局について書きたいと思います。
東三局 二本場 自分は西家
配牌は
九(1)(3)(4)(4)(6)(7)(9)28東南西 ドラは5
何てこともない、普通の配牌だなと思いつつ手を進めると
3巡目に(5)、4巡目に(3)が入り形になっていく。さらに5巡目に(9)、7巡目に(6)が入り
(1)(3)(3)(4)(4)(5)(6)(6)(7)(9)(9)24
10巡目に赤(5)が入って一向聴。その後、1枚切れの白を手に入れつつ聴牌を待つ。
直後上家から立直。自分も白をツモって聴牌。ここまできたならオリてはいられない。
さてここで(1).(7)どちらを切るかの選択。河に(2)が3枚切れている。ワンチャン(1)切りか? いや待て。たしか4巡目に下家が(2)を切った時、一瞬間があった。上家の捨て牌に(2)は1枚あるが、まだ1枚手持ちにしている。(1).(4)待ちの可能性があるなと、決して安全ではないが(7)切り。セーフ。
2巡後自分が(1)をツモって跳満。後に確認すると上家の待ちは(1).(4)。結果論だがやっぱりね。そうだろね。しんどいね。未練だね〜♪
最後に一言。また認定雀士に選出して欲しいというのは、セガの人にこれはナイショではないよ。
第3回
みなさんこんにちは。セイラ・マスです。まだまだ寒い日が続きますがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
さて今回は、プロ卓での一局について書きたいと思います。
東二局 一本場 自分は東家
ドラは白 配牌は
一(5)(8)22499東東南發發
第一ツモは5で、混一東發狙いだなと南を切る。
その後4.7と入り、まず2をポン。次に4をポンしてこの形。
799東東發發 ポン(222) ポン(444)
さらに東をツモって7を切って
混一対々ダブ東で跳満テンパイ。
その後2.4をツモってそれぞれカン。東も暗カンして三槓子を追加。2をカンした時東がドラになって、發なら数え役満に。
99發發 暗(東東東東)
明(2222) 明(4444)
上家から立直がかかるも何とか9をツモって、サンバルカン
(40〜50世代にしかわからない)もとい 三倍満。
比較的レアなアガリの三槓子。さらにその上をいく四槓子。何ソレオイシイの?
そんないまだアガったことのない四槓子を狙える配牌が欲しい。というのは、セガの人にはナイショだよ。
第2回
みなさんはじめまして。セイラ・マスと申します。前回の日記で挨拶がなかったので、ここで改めてさせていただきます。名はセイラ・マス。年齢はヒ・ミ・ツ。ニックネームから初代ガンダム世代とご察しください。
さて今回は、先に行われたイベント幻球乱舞の中からの一局について書きたいと思います。
南三局 自分は東家 配牌は
36669九(2)(3)(3)(8)北發發
ドラは九萬
トップとの差は5600点。
發ドラドラで進めようと思うも第一ツモは北。とりあえず連チャンだなとドラを切る。
2巡目に2が入り3巡目に北をポン。4巡目に發をポンしてテンパイ。1.4待ち。
23666(3)(3) ポン(北北北)ポン
(發發發)
しかし7巡目対面から立直。
8巡目に3が入りここで思案橋。1.4で待ちたいが、3はとてもキナ臭い。実況の「これで手を変えるか?」はなかったと思うが、2はゲンブツなので、トイトイ北發に手がわり。10巡目にトイメンから(3)が出て親満直撃。
グラッツェ対面。まくって勝利。
ちなみに前回宝箱からブルージュエルばかりと愚痴ったら、最近金宝箱から金メダルがよく出るようになったというのは、セガの人にはナイショだよ。
第1回
東一局 自分は南家 配牌は 東南西白發(1)(1)(4)一九489 ドラは南
この配牌なら当然国士狙いだろうと手を進めていく
3巡目に(9)6巡目に1が入り国士一向聴
東南西白發一九(1)(1)(9)(9)19
しかし5巡目に下家から立直がかかっている状況
だが東パツなので押しの一手でいくと、9巡目に北が入りこちらも聴牌中待ち
当然ダマで、中を掴め立直したことを後悔させてやる。と思う間もなく11巡目に中をツモって一件落着。
出アガリももちろんうれしいが、ツモった時はブラックアウトと輝く手が見れるので、喜びもひとしお。
ちなみに、役満をアガッタ時にもらえる報酬が、最近はブルージュエルばかり。
金メダルか、レアアイテムが欲しいというのは、セガの人にはナイショだよ。