認定雀士

プロ卓半荘戦 けっけ のプレイ日記

第4回

仲間っていいもんだ

最後の日記はやっぱこうじゃないとね。
今日は1月22日。掲載されるのは2月中旬だから今のうちに書いておこう謎

今回指す仲間とはハンドレッドリーグで予選突破を目指す私が加入しているチームメンバーを指す。
個性あれど素敵なメンバーが集まったものだと我ながら思う。

今回はそんなメンバーを紹介したいと思います。
やるって言ったしねぇ・・・

電光石火メンバー

リーダー 徳さん
チームのリーダーで、お兄さん的存在。温厚で心の余裕?なのか言葉がきれいで、いつもニコニコ。

サブリーダー 麺職人さん
チームの戦略担当。麻雀技術向上のため、色々学びを我々に与えてくれる。

戦闘員 ぽんさん
戦闘員。状況を理解した一打。必ずチームに貢献してくれると信じてやまない。
多分なんですけどめちゃいい人。

ムードメーカー 弾平さん
チームのムードメーカーでよくけっけさんとチャットしてる。この二人で70%近く発言してるのか?

唯一の女帝 ハンコックさん
打点やばい系雀士。徳徳さんと並んでコント系路線を走り始めた。
色々応援してるのよ。

スコアラー ユータさん
我がチームのスコアラーです。多分知らない方が多いかもしれませんが、MJにいました。
チーム内戦序列1位。
ハンドレッドリーグで一番名前を売ってくると信じてます

最後 けっけ
ただ、メンバーを探してハンドレッドリーグに申し込んだだけの男。チーム序列はクイントエスパーダの下位雀士。モットーは自分の人生の主役は自分。
聞く力に定評があると言ったらみんなから総ツッコミされる。

今年度も良い出会いばかりでしたね。
なんで人生は一回しかないんだぁとかよく思いますが楽しんでいこうと思います。

チームの皆様へ一言
皆様が麻雀という孤独な競技がこのチーム戦を経て豊かな麻雀ライフの一助になることを思いやまないです。
負けても構いませんが後悔のある一打は打って欲しくないので、そうならないよう日々研鑽を積んでください。
その先に良い結果があるなら、みんなで喜びたい。そんな気持ちです。
一緒に頑張りましょう。

最後にテニスの王子様から跡部VS手塚の最高の試合からのマムシ(海堂)の言葉をお伝えして最後の日記とします。

けっ、静かに応援もできね~のかよ

・・・

これだけでは伝わらないですよね(笑)
試合は肩の怪我が完治した手塚が肘に負担をかけて打っており、肘を潰すために持久戦を仕掛けるシーンです。

不二が言います。

本当の真剣勝負とはこういうものを言うんだよ

です!!
本当の勝負はそういうものでありたいと常々思います。相手のリスペクトがあるからそこに何も言わない。
そういう麻雀にハンドレッドを通じて出会いたいものです。
アプリの仕様上稀に鳴いたあとの待ちの形がわかることがあります。リアル麻雀ではないことかと思ってます。
その特性をついて待ち牌を絞ることはせこいでしょうか?

自分の答えは否

真剣勝負だからこそ、仕様の中で出来ること全てを駆使して戦うものだと思います。

頑張ります。
ではでは。


第3回

皆様こんばんは。けっけです。3回目の日記書きます。

3回目ですが、ここ最近あった星の砂の変動修正について少し私見を述べてから適当に書きます。

今回半プロにおいて、キャンサーからアクエリの上限値の変更があったらしいです。

ん?

いつも思うのですが、詳細内容もあわせて掲載して欲しいのですが(笑)

変動幅を教えてもらい以下のようです。

順位 前(サジタリ) たしか。
1位 400
2位 130
3位 -130
4位 -560

順位 変更後(サジタリ)
1位 400
2位 130
3位 -130
4位 -560

変わってないでおけ?

点棒で記憶の限りプラス改定になっているでよいのかね?

もし詳しくわかる方がいれば教えてくれると嬉しいです。

一応達成した身として、条件は変わってほしくないなぁと思うので検討いただけると幸いです。
ここ最近東プロプレイヤーと半プロでマッチすることがまぁまぁあり嬉しい限りです。東プロ2.38周辺で打つプレイヤーは半プロで2.35くらいで打ってきており強いプレイヤーとマッチするとピリッとした雰囲気になるので楽しい限りです。
是非半プロに遊びにきてください。

さて、話はずれまくりましたが、今回は麻雀の日記なので麻雀について書いてみることにしました。

麻雀をかなりの時間を費やして打ってますが、得たものってなんでしょう?

Mリーグのチェアマン様が最強位をとった際にこんな感じのこと言ってました。

「競合他社から見たらどんな学力や資格よりも麻雀が強いやつのほうが嫌じゃないですか?」

なんか違うか(笑)

まぁ言いたいことは麻雀が強い人って攻撃型とか守備型とかタイプは色々あるとしても共通して言えることは押すとき押す!これにつきると思うのです。

えぇ、実社会でもかなり役にたってきました。

麻雀で役立つことを言い換えれば

やるときはやる

ひよらない

我慢が大事

過程が大事

とりあえずリーチ!!!

結局は運

あげればキリはありませんが、最低限の数学知識があれば麻雀は押し引きがかなり大事なので、実社会強者は相対的に麻雀も強い印象があります。

そんな麻雀で私が得たことはこんな感じ

得たこと
趣味を得た
仲間を得た
他県に時間を潰す必要が生じた時でむしろラッキーと思えるようになった(観光しなさいよ)

反対に失ったこと
時間を失った
言葉の綺麗さを失った
健康を失った

なんか失ったものが多い気がしますがキニシナイ

最後にSEGA様への要望書きます。

SEGA様ぁぁ

極天位増えてきてません?

えぇ、えぇ。例のあれです。

極天位の大会やりません?

そもそも、黒子のバスケで赤司征十郎も言ってましたよ。

「僕らは奇跡の世代と、一くくりに呼ばれていることを嫌悪している。もし戦えば必ず優劣がつくはずだし、自分より上がいるはずがない。それを証明するために、自分以外を淘汰しなければ気がすまない。 理屈ではなく、本能が」

いや、そこまで赤司じゃありませんが、自分がやり始めた際には既に13代目くらいまでいて、そのため達成した人は既にMJにいないということもありました。

なので、アプリ使ってリーグ戦みたくして、観戦できるようにすればMJの知名度が上がったりすると思うんですよね~

SEGA様是非ご検討を~
ではでは


第2回

井の中の蛙大海を大海を知りに行く

どうもけっけです。2回目の日記書きます。真面目なやつ・・・いきます。多分

さてさて、本日ですが1月12日でして、前日ハンドレッドリーグが開始され白熱の余韻が若干残る日となっております。今回の日記ですがMJ認定雀士でもありMJにちなんだ内容にしようかと思います。メンバー紹介は次くらいにやります(やりますやります詐欺の始まり)

認定日記に成績や星の砂を記載してると過去日記を見た際にこんな感じだったんだなと思うことがあり、ちょっと成績でも残してみます。

score 28954.1
レーティング2334
1位 1373 30.60%
2位 1139 25.38%
3位 1074 23.94%
4位 901 20.08%
平均順位 2.33496

たくさん打ちましたね。
自分は極天位達成しても相変わらずモチベーションあってMJライフを満喫しております。その要因として、自分より強いプレイヤーの成績に追い付くため、少しでも着順があがるよう真面目に打ってます。2年前は2.40くらいから始まり?たくさんの目標プレイヤーを目指し打ってきて、プレイヤー数も減ってしまい目標となるプレイヤーが少なくなってしまったことが悲しいですが、それでも現在5名のプレイヤーに追いつくことが目標であり、しばらくモチベーションもってMJがやれそうです。

さて、表題の件ですが別に私は蛙でありませんが、ハンドレッドリーグの観戦やプロ雀士と打つ機会、牌譜を見る機会が増えてきており、一つ大きな壁を感じています。
今まで気にすることがなかった
MJnet →打ち筋詳細 →プロ平均

からプロのレベルの高さを見て震えが止まりません((( ;゚Д゚)))

ハンドレッドリーグに今季から参戦していますが、今後はプロ雀士と対等に打てる雀力が必要になってきており、少なくともプロ平均以上の指標で打つ必要があります。以下気になる指標を掲載します。

あがり率 23.57(24.47)
待ちの形両面 50.98(52.02)
四翻五翻 31.13(31.19)
振込率 12.54(13.64)
満貫以上振込 32.23(31.84)
流局時テンパイ率 46.93(53.02)
字牌初牌振込率 4.99(4.07)
鳴き率 31.63 (34.38)
()内プロ平均

です。

・・・

・・・

・・・

ほぼ全て負けてるやないかい!!!
しかもこれが平均ですか・・・強すぎるだろプロ(笑)

雀力向上の為以下修正を始めます。

① タンヤオあがり率修正
アーケードでもタンヤオのあがり率高い強いプレイヤーが数名思い付くのですが、おそらくタンヤオで鳴き始めるポイントが違うんですよね。

② 愚形1000点即リーの見直し
おそらく2シャンテンくらいの構え方で、これはかなり心当たりがあります。

③流局時テンパイ率の向上
愚形で待つから最後まで押さずにいることと降り気味ですね。②にも影響しますが、あがれる強い待ちの手作りをする必要がありますね

④高い手への振込
これは中では自信あるほうですがプロに惜敗でした。見た目高い手は差がないので、おそらく
ア 振ったら高くなる手の評価
イ 自分の手牌からの評価
を見直す必要があります。

⑤初牌字牌振込率
もともと強者平均より劣ってて修正した項目でしたが、プロと比べるとレベル差がダンチでした。
具体的なプロとの差はちょっとわからんです。

⑥鳴き率
これは明確に①が影響してます。役牌1000点は安全牌もって進めれるから、かなり積極的にしますが、タンヤオ1000点進行はテンパイまでの進行で自分の中で明確な答えがなく、ちょっと勉強が必要です。

しかし、成績を具体的かつ比較対象まで用意してくれてるSEGA様にはいつも頭があがりません。

BLEACHという漫画の浦原喜助が良いこと言ってました!

「戦いなんですよ、敗けたら死ぬんス 死なないために死ぬほど準備することなんてみんなやってることでしょう」

イエス。
ハンドレッドリーグは戦いです(間違えましたチーム対抗お祭りでした)
負けるのは構いませんが、努力する余地があるので、少しでもチームに貢献できるよう雀力向上に努めたいと思います。

まぁ正直

運で勝ちたいけどねキリッ

ではでは


第1回

「そうだ、チームを作ればいいじゃん」

皆様こんばんは。けっけです。相変わらずの誤字だらけの日記を書きます。いつも誤字がやべぇお馴染みのやついきます。

恒例の入り方でご挨拶いたします。

まず選出の元となった成績ですが以下です。
1位 35
2位 29
3位 18
4位 12
スコア1328.9
平順2.07
というSEGA様からの気まぐれ寵愛を全面に受け終了しました。

さて認定日記だけは頑張る勢として書くことは色々ありそうなんですが、今回は気の向くままハンドレッドリーグなるものについて書きます。

そもそもハンドレッドリーグとは100半荘程度のチーム麻雀大会で、試合数が大会名の由来のようです。

MJアーケードで星座も集めちゃったしなにやろうかなというところで、MJアーケードの有名プレイヤーが参戦している大会を知りました。最初はどんな打ち筋?とかに興味があったんですが見ているうちにやっぱり麻雀はやってなんぼだぎゃあと思うわけなのです。

しかし問題がソッコーで発覚。

出るツテがねぇ・・・
てかどうやって出んねん・・・

な~んて思ってたら、ハンドレッドリーグ様が出場チームをあろうことか募集しちゃってるわけです。

よって冒頭。チーム作ればええねん。MJアーケードやってる人はみんな麻雀好きな仲間なんだからそこから探せばええねん。

こうして、けっけの1ヶ月に及ぶ仲間探しの旅が始まるのである。ハジマリハジマリ
気分は世界崩壊後のセリス(なんか例え違う)

しかしここでも問題が発覚。
誰に声かければ良いの?

・・・
・・・・・

無理ゲー(ヾノ・∀・`)キタコレ
最低6人ですか~しかも

恥ずかしいランキング
3位 声かけて興味ないと言われる
2位 既にチームに所属している

そして栄えある1位は・・・

けっけって誰やね~ん

ということで臆病マンな私は悩むこと7秒。床床さんに聞いてみることにしました。
床床さんとは、赤い髪にサングラスしている方で、なによりけっけを知ってるから恥ずかしいランキング1位を初っ端から食らわなくていいからね。
初っ端から親倍ロンはイヤ

というのはさておき、普段のやりとりから温厚そうな方で、7月に激熱な戦いをしており麻雀に熱もあって声をかけてみようと思いました。

そんなこんなでチームメンバーを探しました~やっぱ勇気いるよなぁとか思いながらそれもとても良い思い出です。

そんなこんなで5名集まり、あと1名探していたところ「だって弾平」氏とやりとりがありました。

ん~

ん~

ん~

めっちゃいい人やぁ!!!
この人にしたいと思い、相談のうえお誘いさせていただきました。

よって6人集まりました~ヤッタネ

そんな感じで現在7名のチームではありますが、今回はチーム名を紹介したいと思います。

私が所属するチーム名は電光石火です。
名前の由来ですが、シンプルな強い集団でありたいと思い命名されています。合わせて私の雀風に近しいものがありまして採用しました。色々案はあったんですがどれもぱっとせず、最後は床床さんがスパァッと決めてくれました。

よってけっけは今回観戦者ではなくプレイヤーとしてハンドレッドリーグに参戦します。MJアーケード勢としてアーケード勢の魅力?実力?が外に伝わるように。また麻雀の興行に微力ながら貢献してきます。

こんな感じで第一回目の日記にします。二回目に気が向けばチームメンバーの紹介でもしようかと思います。魅力的な仲間がたくさんいるのよ(多分)

ではでは