認定雀士
プロ卓東風戦 店長倍損の上司 のプレイ日記
第1回
店長倍損の上司です。
先月に引き続き認定雀士として
プレイさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
2020年12月のプレイ日記では、
私のつたない過去話を長々と
書かせていただきました。
なので、今月は趣向を変えて引き続き
過去の話を書かせていただきます。
MJ2からMJ3にバージョンアップして
まもなく、私はMJをやめました。
色々な理由がありますが、確か記憶では
ニートに限界が来たからだと思います。
そして、大事なカードも無くしました。
デザイン系の仕事に就き、アイデアを
探す日々。フラワーアレンジメントの
資格も取り、何かを生み出す事に夢中に
なっていました。こうして私の生活に
「麻雀」というものが入り込むことは
なくなり、MJを通じて出会った方たち
との繋がりも、少しずつ薄れていきました。
MJ4くらいの時に一時的にしれっと復帰
したのですが、その時にはINAYA君が
会いに来てくれました。私の地元で
一緒に並び打ちをしたのが最後の記憶です。
INAYA君、本当にありがとう!
その後赤系色弱に悩まされ、デザインの
仕事を続けることは難しいと判断した
私は、再びニートになりました。
ネットカフェにふらふら通う日々。
何も生み出さず、何も努力せず、
何の希望もない毎日。いわゆるクズです。
そのカフェには私以外にも常連客がおり、
その人はMJをしていました。
ちょっと嫌な事があると、すぐにサテを
蹴…そんなタイプの人でした。
名前はキャプ…いや、ここは伏せます。
とある日、彼が私にこう言いました。
「オレ雀荘で働いてるんだけど、
人が足りなくて。面接受けてみない?」
このままニートを続けていても仕方ないので、
私は面接を受ける事にしました。
そして無事に合格し、雀荘で働くことに
なったのです。
雀荘の麻雀卓がしょっちゅう壊れ、
元々機械いじりが好きだった私は、
いつしか麻雀卓の方に魅かれていきました。
とにかく麻雀に関することは何でも
できるようになりたいし、何でも
チャレンジしてみたい!そういう想いが
日々募っていきました。
こうして再び麻雀というものに魅了された
私は、プロになる事を決意しました。
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