■2005年9月5日(月)

決勝結果発表!

9/2(金)〜9/4(日)に開催された、ヤンマガチャレンジ決勝戦の結果を発表します。
入賞された皆さん、おめでとうございます!


決勝結果
優勝:+439
入賞:+291
入選:+240

■ランキング
■プロ雀士成績
出本 誠司プロ、吉田 知弘プロ、阿賀 寿直プロが入選を果たしました!
■チームヤンマガ成績
決勝に進出したチームヤンマガ4名の成績です。
順 位
ニックネーム
段 位
成 績
1st
◇赤ぽっち◇
三段
+439
2nd
エスケープ
四段
+397
3rd
ともちん
九段
+395
4th
せりお
九段
+388
5th
opaの岡P〃
覇者
+365
6th
INPULSE
七段
+363
6th
ちゃっぴい
六段
+363
8th
つきかさいこう
五段
+360
9th
パルナス
十段
+359
10th
タニー
七段
+357
11th
対空機関砲1改
七段
+353
12th
裏 充 蔵
四段
+348
13th
‡花鳥風月‡
王者
+347
13th
わ・者寝る。
八段
+347
15th
優☆彡
六段
+344
15th
蒼き仮面の狼
四段
+344
17th
慈音
夜叉王
+342
18th
じゅだす
修羅王
+339
18th
デューク東郷
六段
+339
20th
南房総人ロシア
四段
+337
21th 悠鬼
八段
+335
21th BBカネミツ☆
四段
+335
23th アイス[真]
二段
+333
24th Cacarrot
六段
+332
25th 舞姫♀もりマン
五段
+331
26th
☆ほのちゃん☆
修羅王
+330
27th 紅姫☆ローズ♪
雷神
+326
27th 放銃の☆わた☆
四段
+326
29th Hawaiian6
五段
+325
30th チアーズ 四段 +324
ニックネーム
ランク
成績
出本 誠司
C
+278
吉田 知弘
A
+262
阿賀 寿直
B
+246
鈴木 達也
S
+235
高橋 常幸
B
+212
日向杏介
C
+204
竹中 慎
C
+200
鎌田 勝彦
B
+171
岸本 信宏
A
+156
須田 良規
B
+151
渡辺 順洋
C
+151
柴原 大造 S
+139
木原 浩一
C
+139
徳田 信一
B
+120
鍛冶田 良一
S
+112
五十嵐 毅
S
+111
藤田 拓郎
B
+109
福井 仁
S
+108
尾崎 嘉紀
S
+107
宇野 達矢
A
+106
大脇 貴久
C
+97
吉田 光太
C
+94
赤坂 げんき
B
+88
奥村 知美
C
+74
吉川 亘
A
+70
梶本 琢程
A
+70
福田 聡
A
+54
横山 明香
B
+51
秋山 智哉
B
+47
鷹来奈央子 C
+47
田中 智紗都
B
+45
海老沢 裕
B
+19
早乙女 あこ
C
+18
斎藤 隆英
C
+16
斎藤 勝久
A
+14
竹内 孝之
A +12
西田 和生
C +1
芦高 ショーゴ
A
+0
岡 信介
C
-3
一北 寛人
B -18
島津 章
C
-32

※ランクとは、MJ2独自のプロ雀士の格付けです。ランクが高いプロほど、勝利した際に獲得できる評価ポイントが高くなります。
ニックネーム
段位
成績
精鋭黒BUTA一号 二段
+218
精鋭黒BUTA九号
四級
-41
精鋭黒BUTA六号
五級
-88
精鋭黒BUTA五号
五級
-124
■参加プロからのコメント
■五十嵐 毅プロ 
□成績:+111


「ン?普段と違うぞ」
そう思ったのは1回戦目から。
考えてみれば、ここで対戦しているのは予選を勝ち上がった人たち。
いつもよりレベルが上で、なおかつ8回戦で好成績を上げようとしているのだから、締まった戦いになるのは当然か。
おかげで僕も慎重に、かつ熱くなって打てました。
でも、守備型の僕は高打点を上げるのが苦手なので、成績はこんなもん(+111P)でしょうか。
ひとつ後悔しているのは、オーラスでリーチへのふんぎりがつかず、トップを取り逃したのが1回あること。
でも、それがうまくいっていても入賞ポイントにはとどいてないなぁ・・・。
■芦高 ショーゴプロ
□成績:0


予定通りのプラスマイナスゼロで終了。こんな芸当ができるのもプロの技や。次回は軽く優勝させてもらいますわ。
■吉田 知弘 プロ
□成績:+262


今回で三度目となるG1全国大会。
今回は、以前にくらべ手の入り方も良く、モチベーションも高い状態で望めたました。
事実、16ゲーム中トップを10回取れたことがそのあらわれだと思います。
しかし、それでも優勝ラインには遠く及ばなかったことは残念…。
次の機会には、さらに上のランクインを目指し頑張ります。
優勝した方、おめでとう(^0^)/
■福田 聡 プロ
□成績:+54


お疲れさまでした。さすがに大会決勝ともなると参加者のレベルも高く、ポイントもなかなか伸ばせずに不本意な結果に終わってしまいました。大会中の振込み回数も非常に多く残念です。
■一北 寛人 プロ
□成績:-18


今回はまったくいいとこなしでした… 出なおしてきます。
■海老澤 裕 プロ
□成績:+19


前半ものすごい絶不調でしたね。決勝だから強い方も何人もいたんで、チャラにするのがやっとでした。
■赤坂 げんき プロ
□成績:+88


優勝を目指すなら目標は8連勝。非常に守りずらいですね。配牌が悪かったときの対応が大事になってくるのですが、ブラフをかけたらいいのかベタオリしたらいいのか悩んでしまった。8連勝は難しいですね。
■竹中 慎プロ
□成績:+200


とりあえずは1セットをやってみたところ、8戦目に大トップを取ったこともあり+200とそこそこの成績で終了。
ここからは8連勝目指して再挑戦を繰り返そうと考えていました。ところが・・・ここから恐ろしいほどトップが取れない!
まるで手が入らずに連勝どころか連敗までする始末です。
それでも何回か繰り返している内にようやく東1局に3000,6000を和了。時局の親でも速攻の2900でついにトップかと考えておりました。
ところが次局にあからさまに国士をしていた北家が6巡目にツモ!・・・・・・・・本当に国士無双で16000の親っかぶりでした。
その次の試合でようやくトップをとりましたが、連勝をかけた2戦目の東1局にいきなり24000脇移動で終了。もはや戦意喪失。
というわけで最初の+200がそのまま記録となりました。

優勝した方、本当におめでとうございます。しばらくの間は交通事故に気をつけてくださいね(笑)
■岡 信介 プロ
□成績:-3


全国大会の決勝ということみなさんそれぞれ強さをもっていました。成績はあまり良いものではありませんでしたが、最後に親満3連発を出すことができ少しは意地がみせられたのではと思っています。
■柴原 大造プロ
□成績:+139


今回の『ヤンマガチャレンジ』に挑戦させて貰いましたが、結果は残念ながらたいして良いスコアは出せませんでした・・・
前回はプロの中でも2位だったので今回はかなり狙っていたのですけれどなかなか難しいですね(苦笑)
今回はいつも以上に苦戦もしましたが、楽しく頑張れました。
また次回も是非参加したいですね。
一緒に打てた皆さん有難うございました。
■宇野 達矢 プロ
□成績:+106


1211と出足はよかったんですが、後半でいきなり4を引いてしまい・・完敗です。
■須田 良規 プロ
□成績:+151


出足3連勝として好成績を予感させたが、4戦目に親のハネ満が飛び出し安泰だと思われたトップをまくられてしまう。ここでメンタルのバランスが崩れてしまったようだ。そこからは成績は落ちるばかり。まだまだ修行が足りないですね。
■奥村 知美 プロ
□成績:+74


プラスでしたが、入賞出来るような成績を残せなくて残念でした。敗因はあがれる手牌をきっちりあがりきれなかった所だと思います。次回は入賞を狙って頑張りたいと思います。
■鷹来 奈央子プロ
□成績:+47


やっぱり全国大会ってレベルが高ーい。成績はイマイチだったけど許してね(笑)
■福井 仁 プロ
□成績:+108


開催初日の金曜日、10時半に行きつけの店に顔を出すスケジュールの都合で今日だけがチャンスなのでそれなりの気合で席に着いた……はずだったが、いきなりまくられの2着に大へこみの3着で再挑戦することに

結局2セット打って+107と+108という箸にも棒にもかからない成績で終了
う〜む、まだまだ修行が足りませんねぇ……
■斉藤 勝久プロ
□成績:+14


ボロボロでした・・・ここでアガれば勢いにのれるって局面でうまく交わされてしまいましたね。
■藤田 拓郎 プロ
□成績:+109


全国大会初参加でしたが、みなさんやりますねぇ。想像以上に苦戦しちゃいました・・・。なんとか3ケタ台の成績出てホッとしてます。皆さんお疲れ様でした。
■出本 誠司 プロ
□成績:+278


短期決戦なのでラスを引いたら気分悪くなってしまう。ラスを引かないようにだけ打っていたら、ツイていたこともありなかなかの好成績を収めることができました。次回は優勝目指します!
■斉藤 隆英 プロ
□成績:+16


今回は全然ダメでした。!次に機会があったら必ずリベンジしたいです!
■鍛冶田 良一プロ
□成績:+112


 当日は、久しぶりのヤンマガカップということで、かなり張り切ってゲームセンターに行って来ました!
ところが、1セット目は−80ポイントと不本意な成績だったので、気を取り直して2セット目をやることに。
6回戦目が終わって+10くらいで、今度こそはトータルプラスで終われるかなと思っていたら、7・8回戦と立て続けにラスを引いて、終わってみたら−67ポイントという散々な結果でした。
このままでは帰れません。しかし、もうあまり時間がなく、これが最後という3セット目。
5回戦が終わった時点で±0。そしてチャンスは6回戦目の東2局に訪れました。配牌はバラバラで、9種9牌のランプが点灯しています。しかし、東南西北白發中が全部揃っていたこともあり、ここは迷わず国士無双を狙っていきました。
内心いけるかなと思っていたのですが、端牌を何も引かず、持ってくるのはダブっている牌ばかり。少しでも国士の匂いを消そうと全てツモ切っていたところ、そこへリーチ。
するととたんに有効牌が入り始め、あっという間にテンパイしてしまいました。待ちはリーチ者の現物の九万です。僕の捨て牌は字牌も多かったので、オリていたらしい脇の人から出アガりすることが出来ました。
MJ2をやり始めて初めての役満でした。それが、この特別な大会の最中にアガれたことがとてもうれしいです。
結局3セット目はこの国士無双のおかげでなんとか+112ポイントで終わることが出来ました!あまりいばれない数字ですけど(笑)。でも、ほっとしました。
今回は、全体を通してあまりツイていない状態だったと思います。本当は状態が良くない時ほど我慢して丁寧に打たなければいけないのに、つい雑に打ってしまった部分が多くあり、それが敗因だと思っています。
一緒に対戦した人たちの中にも、プロである自分なんかよりもよっぽどしっかり打っているなあというような人がけっこういました。
MJ2はプレイしているととても楽しいですが、楽しむだけでなく、これからはもうちょっとしっかり打たないと恥ずかしいなと改めて思いました。これからも頑張ります!
■尾崎 嘉紀プロ
□成績:+107


前回も参加させていただきましたが、今回打ってみて皆さんのレベルの向上を感じました。これは本当にうれしいことですね。個人的には、もっとプロの強さというものを見せたかったのですが・・・。それは次回にとっておきましょう。
■鈴木 達也プロ
□成績:+235


とりあえず入選という結果を出せてよかったかな。今大会に参加してくれた皆さん、お疲れ様でした。また決勝の舞台で会おう!!
■岸本 信宏プロ
□成績:+156


あまりいい成績は出せませんでした。気合を入れて臨んだのですが・・・。皆さん本当に強かったです。また是非参加したいと思います。
■竹内 孝之 プロ
□成績:+12


今回のヤンマガカップは成績を見ての通り全体的に散々な結果となってしまった。東風戦では先行することを狙っているのだがまるっきりそんな展開にも出来ず2着を取りに行くので精一杯になってしまった。次回こそは・・・
■吉川 亘プロ
□成績:+70


皆さん強かったですねぇ。結果のことを忘れて、すっかり麻雀を楽しんでしまいました。今から次回が楽しみです。
■梶本 琢程プロ
□成績:+70


前回もそうでしたが、皆さんのレベルの高さに驚かされました。特に攻めのフォームがしっかりした方が多かったようです。納得のいく成績を残すことはできませんでしたが、とにかく楽しく打つことができました。皆さんお疲れ様!
■田中 智紗都 プロ
□成績:+45


出だしが1・1・2と好調だったのですが、慣れない東風にとまどってしまって失速。ギャラリーを意識しすぎちゃったかな?凄く楽しかったのでまた機会があったら参加したいです。
■阿賀 寿直 プロ
□成績:+246


MJファンのみなさんこんにちは。漢系の阿賀です。
前回のヤンマガカップは前々日にカードを無くし、不参加という失態を演じてしまいましたので(関係者の方々ご迷惑をおかけしました)、特に気合を入れて大会に臨みました。
 初日・2日目と電車で30分ほどかけ相性のいい渋谷のA店へ。
ここならポイント出るでしょうと思ってやったのですが、2着が多い成績でした。
ほとんどいいところなしだったのですが、唯一大まくりをしたのはオーラス、トップと17000点強、2着と8000点弱、3着と微差のラス目。
中盤にトップ目からリーチが入ったときの私の手が

三赤五七八AA赤DE34468 ドラA ツモ四

安パイの8切り、そして赤5引きで七八か34を落とすかの選択だが、安め拒否で無筋の七八切り。
その後、裏目の六・Fと引き、

四赤五六AA赤DEF344赤56 ドラA 

で4巡ほど残してリーチ。トップ目からリーチ棒が出てるのでどこから倍マンをアガってもトップです。
やっぱり出ました。リーチをしていたトップ目から。
ほとんどの筋が通っていたので、トップ目は愚形で曲げたのではないでしょうか?
ちょっとリスクが高かったようです。

2日目夕方から3日目にかけては地元のB店に移動したのですが、来ました役マンテンパイ。
感触が良かった国士テンパイは下家に流されましたが、数局後中盤に次の手

355666北北北白RRR ツモ6 (白は1枚切れ)

ここでの選択は4種類。@白切り A3切り B6ツモ切り C6アンカン

私が選択したのはB6ツモ切り。
本来なら白切りと行きたいのですが、直前に切られた白にラグがなく、また誰も合わせる様子がなかったので山に生きてそうだなと。
Cの6アンカンはマジョリティが高そうですが、自分がリーチがいらない役マン手。
また、ドラも赤もない状況では他家からリーチが入ったときに困ってしまいます。
(もちろん自分がテンパっていれば問題ないのですが)
で次巡引いたのが大しくりの7。本来なら下のように4−7、5−8の4メンチャン。

5566667北北北RRR 

実際には6は前巡ツモ切っているので、白を切れば下のようなカン4に取れるのだがこれも拒否し7ツモ切り。
すると、下家が8切りリーチ。そしてトイメンも追っかけ。アガリ逃しをしているだけにちょっと嫌な感じ。
そして山にいると思った白も上家がトイツ落としでオリにまわっている。
そして5を引いて張りました。スッタン。

3555666北北北白RRR

結果は・・・流局でした。面白かったのがリーチ者の待ち。
下家が33345EFGGGの変則4メンチャン。トイメンがペン3。
なんと3を切るとダブロンに当たるとこでした。
いやー白のトイツ落としを捕まえられれば打ってたなー。

そんなこんなで地元では3倍満をアガッたり高い手が出来たので「プロの一打」にはいろいろ出てました。
その中で、配牌でトイツが2つ、あとは手がバラバラでその日で一番悪い配牌みたいのがあったんですが、そんなのでも、しくらないで重ねていくと7順目ぐらいでリーチ・一発・チートイ・ドラ2とかで「プロの一打」に出ることもあるんですねー。

それでは、次の大会もしくはプロリでお会いしましょう。
■横山 明香プロ
□成績:+51


短期決戦なのでいつもよりも攻めていきましたが、ちょっと攻めすぎちゃったかな。守ってチャンスを作るべきでした。次回は頑張ります!
■秋山 智哉 プロ
□成績:+47


今回で2回目の参加とさせていただきましたが、前回よりレベルの底上げを感じました。
結局浮きにまわるのがやっとで、目立った成績を残す事は出来ませんでした。
ゲームセンターで話しけてくださったMJファンの方々、ありがとうございました!
おかげ様でいつも以上に楽しくプレイできました。今後も見かけたら声をかけて下さい。よろしくお願いします。
■鎌田 勝彦プロ
□成績:+171


それなりの成績を出せて安心しました。
■徳田 信一 プロ
□成績:+120


MJ2は、3連続トップや2連続3着などとにかく順位が連目(つらめ)になりやすい。
去年のヤンマガカップでは、連目理論を最大限利用(1回トップを取ったら次以降全部強気に)して6連勝! プロ1位で入選を果たしたのが、今回はイマイチ平凡な成績だった。
最初こそ2連勝スタートで「今年もいけるぞ」と油断したのが悪夢の始まり。
その後2着2回3着3回という、たしかに連目だが…。もう1セット挑戦してみたら4連続ラスという情けなさ。
麻雀、良きも悪きも連続性が存在するといういい見本ですな。
■高橋 常幸プロ
□成績:+212


『麻雀の大会にプロが参加する以上、それなりの成績を挙げるのは当たり前。
当然今回は優勝ということで8連勝+役満付きを狙いに行く。8連勝は難しいように思えるが、私が考えるMJのアルゴリズムの特徴とプロの技術が噛み合わされば難しい事では無いはず。

…が通信障害で、12000点リードのゲームを途中でリセットされたりと、なかなか勢いを味方につける事ができず200Pオーバーで妥協しちゃいました。

しかし優勝が439Pとは。( ̄□ ̄;) いやいやプロもこんなもんじゃ無いですよ!次回は450Pでしょ。OK牧場!ノマノマイェイ!』
■木原 浩一プロ
□成績:+139


1セット目8戦5勝したにもかかわらず、1632位という順位でした。もの凄い人数が参加してるのだと痛感。それだけの人数で上位に食い込むのは並大抵のことではないですよ。ましてや優勝ボーダーの8連勝なんて正直厳しいですよ・・・。
■早乙女 あこプロ
□成績:+18


今回は桜桃打法がまったくの不発でした・・・。でも、次は負けないから!
■大脇 貴久 プロ
□成績:+97


今回は皆さんの気合に押されてしまったようで・・・。次に機会があったら必ずリベンジします。
■西田 和生 プロ
□成績:+1


MJ2公式全国大会の決勝ということで、MJ雀士の熱い闘牌が伝わり、とても良い試合ができたと思う。今回は残念ながらあまり良い結果を残すことができなかったが、もしまたこのような機会を頂けたなら、次回はもっと良い成績を残せるように頑張りたい。
■吉田 光太プロ
□成績:+94


序盤4回戦は3112着と好調でしたが、5回戦目のラスをきっかけにポイントが伸び悩んでしましまいました。
1回戦目にトップと13800点差の2着目で、トップ目から満貫直撃の牌が出たのですが、四暗刻単騎イーシャンテンだったため見逃してしましました。
結局、3着目の方にハネ満を自様られて捲られてしまいました。
東風戦8回戦で高ポイントを叩き出すためには、大トップよりも1着と2着を連帯し続ける事が大事だと思います。
次回、またベストを尽くします。ありがとうございました。」
■島津 章プロ
□成績:-32


「皆さんお強い方ばかりで、自らの修行不足を痛感させられ、結果は散々でした。次回の大会では、必ずリベンジしたいと思います!」
■日向 杏介プロ
□成績:+204


「200Pいかなければプロ引退」
私は前回の感想にこう宣言していた。(マジかよ!)
そして今回。
最終8回戦が始まる前は199P、そうこのゲームで必ず浮かなければ麻雀プロ引退。
カズや清原が現役を続けているのに、年下の私が負けるわけにはいかない。(引退寸前だけど・・)
時間もなく、これがほんとに最終戦。オーラスまで何も出来ずの原点。
3着目と僅差の2着。ノーテン宣言も出来ねーYO。
難しい。単純にアガリに向かうだけでは駄目。
振り込みも回避しないと・・・と、思っているやいなやトップ目が脇からロン! ラスト〜!!!
う、う、浮きました。204P。
良かった、ホントに良かった。(ショボイけど)
私、麻雀プロ辞めなくていいみたいです。
ありがとう、MJ2。ありがとう、麻雀。(意味わかんないけど)
次回は、「220Pいかなければ丸ボーズ」で。
懲りずに自分にプレッシャー懸ける日向杏介でした。
■渡辺 順洋プロ
□成績:+151


8回戦でのトータルポイント勝負。しかも優勝は8連勝でなおかつ大きなトップを含むことが必要。
この条件では、普段おとなしい麻雀の僕でも攻めに徹しますよ。
攻めの麻雀がうまく機能して1セット目にノーラス&4トップとそこそこの結果がでました♪
それだけでは当然満足しません!
さらに上を目指してもう1セット。
しかし、今度は攻めの麻雀が裏目に出てしまって終わってみればプラマイゼロ。。。
時間の関係上、今回の挑戦はここまでとなりました。
前回に引き続きそこそこの結果で終了です。。。
やはり全国大会となると楽しいですね。
是非また挑戦させていただきたいと思います。

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