リーグ階級は次回に持ち越すことができます。
ただし、次回プロリーグに参加するには、プロリーグ参加権を獲得する必要があります。

プロリーグには、以下の特別ルールがあります。

S3から降格した場合、プロリーグの参加資格を失います。
※S1維持による、翌週への自己ベスト持ち越しは、MJ3EVOでは採用しておりません。

雀荘リーグは、他のリーグ戦と違い、SCOREではなく、雀荘 モードでのGOLD収支を競います。
雀荘リーグは雀荘モード内の、自分のリーグ階級と同じクラスの雀荘での対局しか反映されません。

階級の昇降格は、入れ替えを実施する時点での自己ベストによって判定します。
昇格ボーダー以上であれば階級が上がり、降格ボーダー未満であれば階級が下がります。

リーグ戦の階級入れ替えは、１週間 に１回実施しています。
入れ替えの結果は、入れ替え後、初めてゲームをスタートしたときに反映されます。

■各リーグの入れ替え日
東風戦リーグ：毎週日曜深夜
半荘戦リーグ：毎週日曜深夜
東風戦プロリーグ：7日、14日、21日、28日深夜　（隔月）
半荘戦プロリーグ：7日、14日、21日、28日深夜　（隔月）
雀荘リーグ ：毎週日曜深夜

MJ3EVOでは、入れ替え後、結果を受け取らずに３開催（そのリーグで３回入れ替えが行われる）が経過すると、昇格条件を満たしていても、権利が失効し昇格が無効となります。
降格条件を満たしていた場合は、３開催が経過しても、無効となりません。

その階級に所属しているプレイヤーの自己ベスト（雀荘リーグでは収支）を元に決定します。
対局終了時やMJ.NETで表示される「予想ボーダー」は、前日までの成績を元に判定するため、毎日変動します。
最終的なボーダーと、予想ボーダーは異なりますのでご注意ください。

リーグ階級、リーグ成績は有効です。
・降格後、再度参加条件を満たした際に、以前所属していた階級から再スタートできます。
・規定試合数を消化していた場合、参加資格を失った状態であっても、階級の入れ替え判定が行われます。

装着することによって、キャラクターの見た目を変えることができる、髪型、服装などのパーツのことです。
ＭＪ３からは、手に付けられるハンドアイテムも追加されました。

対局中のアイテムウインドウ、もしくはMJ.NETで装着できます。
アイテムウインドウでの装着はアイテム装着を、MJ.NETでの装着はMJ.NETコーディネイトをご覧下さい。

対局中に出現する宝箱や、MJ.NETで入手できます。詳細はMJ.NETをご覧下さい。

一定枚数集めることで、メダル交換所でアイテムと交換できます。
詳しくはメダルをご覧下さい。

オークションに出品したいアイテムを、MJ3EVOからMJ.NETに移動させることで、出品可能となります。
アイテムの移動は、対局中アイテムウインドウのアイテム送信で行えます。
詳しくはアイテム送受信をご覧下さい。

※MJ.NETに加入していないと、アイテムを送信できません。
※「現在装着中」、及び「EDIT中」「次のゲームで装着予定」のアイテムは送信できません。
※一度に5個以上のアイテムは送信できません。

MJ3EVOからMJ.NETに、GOLDを移動させることで、使用することが可能となります。
ＧＯＬＤの移動は、対局中アイテムウインドウのアイテム送信で行えます。
詳しくはアイテム送受信をご覧下さい。

※選択できる量は、100G、1000G、10000G、全額、の中から選択できます。
※MJ.NETに加入していないと、アイテムを送信できません。
※一度「送信中」になると、それ以上送信する量を増やすことも減らすことも出来なくなります。
※一度に10万G以上は送信できません。

アイテム倉庫には150個のアイテムを収めることが出来ます。
ですが、MJ3EVOに登場するアイテムは150種類を超えていますので、アイテム倉庫に全てのアイテムを揃えることはできません。
そのかわり、アイテム倉庫には、同じ種類のアイテムを複数個所持できます。

一方、MJ3カードには一種類に付き一つしか持てませんが、全種類のアイテムを持つことが出来ます。

メールの絵の付いたアイコンはアイテム送受信アイコンです。
MJ.NETに登録されたカードを使用した際に出現し、アイテム送受信の状況を表示しています。

詳しくはアイテム送受信をご覧下さい

開始点、連荘条件が、東風戦と異なります。

対局終了時の経験値の増減量が、東風戦の倍になります。

雀荘モードに参加するためには、所持GOLDを最低500G持っていなければなりません。

入れない雀荘がある場合、以下の三つの原因が考えられます。

・その雀荘の開店日時ではない。
※それぞれの雀荘には、開店時間、開店曜日があります。開店日時外では入店できません。

・その雀荘の入店資格を満たしていない。
※それぞれの雀荘には、入店資格が設けられています。所持GOLDや雀荘LVが入店資格に満たない場合は、その雀荘には入店できません。

・クレジットが足りない。
※半荘戦を採用している雀荘では、入場の際に追加クレジットが必要になります。

雀荘モードで役満を出した際に貰える賞金です。
アガリ方や、役満を出した雀荘の参加費によって、配当が異なります。

雀荘モードの全対局で、経験値が変動することはありません。

闘技場では7日に一度、採用ルールが変わります。
詳しくは闘技場をご覧下さい。

起家優先です。
（東一局で東家だった席を基準に、東家→南家→西家→北家の順）

返し点からの増減分に、順位のウマを加味して算出しています。

・返し点は、東風戦は25000点（割れ目ルールでは30000点）、半荘戦と三人打ちは30000点となります。
・ウマは、モードや雀荘の設定により、異なります。
・公式記録として採用されるSCOREは、小数点以下が五捨六入されます。
・リーグ戦の成績として採用されるSCOREは、小数点以下も計算されます。

■公式モードのウマ
1位：+20   2位：+10   3位：-10   4位：-20

トップのプレイヤーの総取りとなります。

頭ハネです。
（ロン牌を出したプレイヤーから、ツモ順が近い人が優先）

ドラ以外の役で二翻以上ないと、アガリが認められなくなる状態のことです。
・ＭＪ３では、五本場以降が二翻縛りとなります。
・二翻が確定していない形でも、アガった形がニ翻以上あればOKです。
（「リーチ一発」や「タンヤオ河底」などでもアガることができます）
・『食いタン無し』ルールを採用している雀荘では、二翻縛りはありません。

割れ目雀荘で選択可能なリーチ方法です。
リーチ時に、待ち牌部分を他家に公開します。

詳しくはオープンリーチをご覧下さい。

MJ3EVOでは、不正な方法によって、プレイデータを改ざんしたり、不利な成績を残さないようにする行為ができないよう、十分な対策をとっております。

また、不正を意図した行為が発覚した場合、成績に対して、途中抜け操作以上のペナルティが課され、さらに、MJ.NET認定雀士選出の対象から除外されるなど、厳しい処置をとらせていただいております。

なお、カード挿入口のロックががかった状態でのカードの引き抜きは、不正行為とみなされます。
こうした行為は、上記ペナルティが適応されるばかりでなく、カード破損の原因ともなりますので、絶対に行わないでください。

選択したモードや、対人戦かCPU戦かによって区別されます。

MJ.NETで、チームに所属しているプレイヤーが選択できます。
同じチームのメンバーとのみマッチングされるモードです。
（同じチームのメンバー同士なら、同じ店舗内でプレイしてもマッチングされます）
MJ.NETについてはこちら

「肩書き」です。
ＭＪ2（セガネットワーク対戦麻雀ＭＪ2） からデータ引継ぎされた方で、ＭＪ2の段位が十段以上の場合に付きます。
「肩書き」には「全国○位」「 第○期ミニ大会入賞」など、他にも様々なものがあります。
複数の肩書きを持っている方は、MJ.NETの「肩書き設定」で表示する肩書きを選ぶこともできます。
MJ.NETについてはこちら
※プレイされた筐体の通信が成功しなかった場合「肩書き」が表示されないことがあります。
※イベント肩書きは、8個まで所持できます。
詳しくはイベント肩書き保存機能をご覧下さい。

MJ.NETの「チャットメッセージ設定」で１０種類までオリジナルの チャットメッセージを登録することができます。
MJ.NETについてはこちら
※プレイされた筐体の通信が成功しなかった場合「チャットメッセージ設定」が反映されないことがあります。

評価ポイントのうち、他家のアタリ牌を切らずに押さえるなど、評価対象 となる打ち方をすることによって獲得できます。
詳しくは評価ポイントをご覧下さい。

ある条件を満たした打ち方をした場合、評価ポイントとは逆に、マイナス評価ポイントを与えられることがあります。
詳しくは評価ポイントをご覧下さい。

配牌、ツモ牌の操作は一切行っておりません。
対局で使用する山牌の並びは、局開始の段階で決定しており、その決定方法は完全なランダムです。

段位のバランスは、経験値の入り方を変えることによってのみ調整しています。
段位による配牌やツモ牌のハンデは一切ありません。

好不調の状態を、意図的に生み出すプログラムはしておりません。
一時的な波があらわれる場合がありますが、それはランダムの偏りによるものであり、すべてのプレイヤーに対して、配牌、ツモ牌は平等になっています。

初プレイ時に入力したニックネームは、MJ.NETで変更することができます。
MJ.NETについてはこちら

筐体の『新規カード登録』では、漢字を使用することはできません。
カードをMJ.NETに登録することによって、漢字・半角英数字などを利用したニックネームをつけることができます。
MJ.NETについてはこちら

筐体で『カード更新』を行うことによって、未使用カードにデータを引継ぎ、プレイを継続することができます。

ゲーム開始時に、カード挿入口に、更新したいカードと未使用カードの２枚を、重ねて挿し込んでください。

MJ.NETで再発行を行うことができます。
その際、対象カードの暗証番号が必要となりますので、暗証番号は大切に管理して下さい。
詳しくはカード再発行を参照して下さい。

※MJ.NET会員限定のサービスです。
※MJ2のカードは再発行できません。

プレイ中にカードが壊れた場合、店舗にてデータを復旧できる場合がございます。
詳しくは設置店舗にお尋ねください。
また、MJ.NETに登録されているカードの場合、カード再発行を行うことも可能です。

上記ケース以外でのデータの復旧サービスは行なっておりませんのでご了承ください。

MJ.NET登録されたカードの暗証番号を変更するには、MJ.NETの「暗証番号変更許可設定」を「変更許可」にしておく必要があります。
詳しくは暗証番号変更許可設定をご覧下さい。