■第3回

４月２２日【本日のテーマ：麻雀とタバコについて】

学生時代からヘビースモーカーでピーク時は１日３～４箱、しかもハイライトを消費しておりました。特に本数が進んじゃうのが、なんといってもテツマンの時でほとんどチェーンスモーク状態でしたね。

ところが、最近四十路も半ばになりますと、色んな健康数値が徐々に悪化し、また回りの連中も次々に禁煙派に転向していき、夜の宴席でも喫煙者が邪魔者扱いされる中、堂々と吸えるのはＭＪ３をプレイしているまさしくその瞬間だけだったわけです。

そこまでしてタバコにこだわってきた私ですが、よんどころのない事情があって、ついにこの１月から禁煙せざるを得ない状況に陥ってしまいました。

するとなんとＭＪ３が突然調子が悪くなり、昇龍から覇王に転落し、復帰しようにもズルズル後退するばかりになってしまいました。

原因ははっきりしています！永年にわたり、私の精神的安定と指先のカンを支えてきたタバコがないことが、敗因でした！間違いありません！そこで私は決意したわけです。「４月は認定雀士を勤めなければならない。そこでは認定雀士らしい恥ずかしくない成績を残さねばならない。よって、１ヶ月間禁煙を解き、調子を取り戻そう。」

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タバコを再開し、認定雀士として勝ちまくろうとして３週間。予想に反して、覇王から賢王まで転落してしまいました。絶不調であります。（やれやれ・・・）麻雀の調子とタバコはあんまり関係ないようです。

認定雀士期間もあと１週間。開き直ってがんばります。皆さんもお手柔らかに。

むねぞう

■第2回

4月14日

平日雀士を自任し、休日は家庭サービスを原則としている私ですが、
認定雀士月間でもあり、久しぶりに休日の終日打ちをやってみました。

結果は１日通算してほぼトントン（ＬＰ＋５０、幻球▲１個）、
まあ、くたびれもうけというやつでしょうか。

ずいぶん認定雀士対戦ポイントを配給してしまった感じです。
１回認定雀士同士の対戦になってびっくりしました。
１０人しかいないのですから相当な確率ですね。

ところで、これを読んでくださってる皆さんは相当な麻雀好きだと思いますが、
阿佐田哲也の麻雀放浪記をお読みになったことがありますか？
まだの方は是非お読みください。夢中になること受けあいです。

私の学生時代は雀荘でメンバーが余ると、2抜けの順番待ちの間この本を読みながら闘志を高め、
いざ卓に入ると

「ガッ！」

とか

「ウッ！」

とか暴牌を切りまくって突っ張りきったあげく、ぶっ飛ぶというのが定番でした。

ちなみに私は「坊や哲」でも「ドサ健」でもなく、
「ごめんなさあ～い」といってアガる「銀座のカマちゃん」のファンでした。

今月中の龍クラス復帰を目指しておりますが、
2週終わって幻球まだ８個と波に乗れません。

来週はなんとかオーラをためて、神がかり状態で勝ちまくってみたいものだと、
夢のようなことを考えております。

むねぞう

■第1回

4月8日
46歳の哀愁の中年オヤジがなんと認定雀士になってしまいました。

ただでさえ10代・20代ひしめくゲーセンの中で、
小さくなってすみっこでプレイしているのに、

「認定雀士登場～～オオオオ」

という派手な演出は止めてくれと思いつつも、
せっかくなので楽しんでしまっている3児の父でございます。

12月に画面で「認定候補選出」の一報を見たときには昇龍だったのですが、
年明け以降負けまくり、王クラスに陥落（3回目！）してしまったもので、
不本意ながら「覇王」にて認定雀士を努めさせていただく事となりました。
認定期間中の目標は『「伏龍」への復帰』です。

＜同世代の雀士へ＞
麻雀が大好きなのに、学生時代からやりまくってきたのに、
職場で4人そろわなくてここMJ3にきてませんか？

土日は家族サービスで来られない。
平日も管理職の辛さで部下の相談が終わるまでなかなか来られない。
接待の日は一次会で終わらせ、11時前に駆け込みでなんとか1回だけ・・・

限られた時間でそんな苦労はありませんか？

同じ思いの同朋諸君！
ケツの青い若造には負ける訳には行きません。
不屈の精神で頑張りましょう。

むねぞう