■第4回

６月２８日

東１局０本場 東家20000 南家20000 自分が西家20000 北家20000 ドラが（八）
この状況で、

一三１３５８９９南西北白中

８種９配の配牌をもらった。

まぁダメ元で国士無双狙おうかなと三から切り出した。
すると６順目にイーシャンテンとなり、２を切り出すと下家がチー。
１、３のカンチャンを鳴く形でどうやらチャンタっぽい。
この鳴きのおかげで次順（九）をひき国士無双テンパイ。
東３枚なのでこれはもうあがれるだろうと思っていたところ、ツモ白。
九切りか迷ったのだが、切ると東が出なくなるかもと考え、ツモ切ったところ下家が白をポン。
対面が三を手出しで切り出し、上家が五を手出しでだしたところ、対面からロン！

タンピンドラドラの親満であがられてしまいました。
後で牌譜を見てみると、８順目の白をツモ切りせず、
素直に９を切っていれば、おそらく国士無双をあがれていただけに残念！
悔いの残る一打でした。

■第3回

６月１８日

東３局０本場 東家21000 南家自分で303000 西家20000 北家8700 ドラ：四

この状況で、

一四四六六４（ニ）（三）東西西白白中

の鳴いてもホンイツトイトイまで狙える好配牌をもらった。
第一ツモが東でさらに次順ドラの四をひき、
メンホンチ－トイのイーシャンテンとなった。
そして一をひき無駄ヅモなしでテンパイ即リーチ！
対面から中がツモ切られ一発でロン！
わずか３順での倍満のあがりでした。

■第2回

６月１１日

東１局１本場
東家33000 南家16000 西家自分で15000 北家16000の状況で、

一八九１９（ニ）（四）東南西北発中

の１０種１０牌でこれまた国士無双しかないでしょ！という配牌をもらった。

ドラの（四）から切り出しあがりにむかったところ、
3順目4順目に（九）（一）と引きイーシャンテンとなった。
白を引けば初の１３面待ちになるなと思っていたところ、
対面に２枚連続してツモぎられてしまい国士無双も危うい？状況になった。
11順目中を引きテンパイし、もちろんダマテンにかまえたところ、
１２順目に北家からリーチ！
もちろん突っ張っていったら、１４順目に南家からも追っかけリーチ！

振り込み覚悟でキツいところをところを通したところ、
先に出た上がり牌は白！

認定雀士になって４回目の役満となった。

■第1回

６月８日
東４局３本場 東家27500　南家17500　西家6400

なんとかトップ目で自分が北家32600の状況でもらった配牌が、

一ニ七１９（１）（７）（８）南西西白発

の８種９牌だった。

「これは国士無双狙うしかないだろ？」

ということでドラ色のマンズからきっていくことにした。

２順目東をひいただけでしばらく有効牌が引けずにたが、
５順目に南家がチーでしかけたおかげで立て続けに有効牌を引き、
11順目に中をつもり、とうとう国士無双をテンパイした。

あがり牌の（９）は場に１枚しかみえておらず、

「これはあがれるだろ」

と思っていたが、東家南家とも仕掛けてきてテンパイ気配。

すると画面が暗くなり（９）ツモ！

西家をとばしてダントツトップ！になりました！