2007年7月度MJ.NET認定雀士:クニオワンダー
■第4回
プロリーグでのある対局。
東1親でいきなり跳満を振り込み厳しい展開。
次局もあがれなかったが、東3になんと四暗刻をテンパイ!
早い巡目だったのでリーチ!
しかし、結局あがれずに流局。
東4で配牌を見ると七トイツになりそうな感じでしたが、
ツモがまたまたトイツが暗刻になっていく。
そして、また四暗刻テンパイ!
またまたリーチ!
待ちは3ソウ、6ソウのシャボでしたが、即で画面が暗くなり6ソウツモ!
これをきっかけに逆転トップになりました。
■第3回
プロリーグでの事でした。
東場で一人トビ寸前。自分は一回もあがらずで三着の状態。
トップとは15900点差で二着とも12000ぐらい差があったと思います。
配牌を見たら役ハイがあり、ドラの一萬が2枚で赤を1枚もっていたと思います。
ドラの一萬が暗刻になり役ハイを鳴いて、カン2ソウでテンパイしました。
当然、ツモったら下家がトビでトップは無理なので
「他の二人から出ないかなぁーと」
思って3、4巡したら、なんとドラの一萬をツモ。
暗カンをしたら新ドラも一萬になり、役ハイ ドラ9に。
リンシャン牌をツモ切りしたら、トビ寸前の下家が2ソウを捨てた。
ローン!
子の倍満で100点差で捲り、トップになりました。
そういうこともあり、なんとかプロリーグのS1の昇格をだしました。
■第2回
風神から降格してから神龍に戻ってから調子が良い。
今回は玉戦でなかったけど起家で配牌が良く、
ドラは9ピン、ピンズが34445679の状況。
他の配牌は忘れたが、萬子とソウズのイーシャンテンであった。
カン8ピンが入ればドラを切らずに行けると思っていたが、結局ピンズ待ちになった。
当然ドラの9ピンを切りリーチ!
すると手が出てきて2ピンをツモ。
裏ドラがなんと4ピンで親倍になり、その半荘もトップになりました。
このようなこともあり、プロリーグの自己ベストは+186ぐらいで風神に戻りました。
来週も頑張ろう。
■第1回
7月4日
プロリーグをしていて神の玉戦。
配牌からトイツが多く、七トイツかトイトイを狙うつもりで打っていると、
なんと暗刻が出てきていき、三暗刻確定で残りが七ピン2枚で五萬と白のイーシャンテン。
手が出てきて、なんと引いてきたのが七ピン!
場に1枚切れている白待ちでテンパイ!
するとすぐに親からリーチ!
親が二萬を捨てたかどうかは忘れたが、二萬を親と玉戦相手以外のもう一人がポン!
ここで引いてきたのが一萬!
白と一萬とも親の現物なのでどちらで待つか迷ったが、
二萬ポンを見て白を切り一萬待ちにしました。
するとすぐに玉戦相手から一萬がー!
ローン!
四暗刻単騎の32000で東1局で勝ちました。