セガネットワーク対戦麻雀MJ3 EVOLUTION

MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士のプレイ日記

2007年11月度MJ.NET認定雀士:教室生 ヨウ

■第3回

昇格は出たものの、【あの人】とのライセンス勝負が僅差なこともあり、
日曜の夜までライセンスを稼ぐために半荘プロリーグをプレイしていました。

しかし残りの球は1個。【あの人】とだけは対戦したくないと思いつつも、
無難にトップを取り、スタートボタンをポチッっと・・・

「さぁて、もう1400超えたしそろそろヤメかな。
【あの人】は今日どれぐらい稼いでるんだろう?勝利ポイントでも見てみるか。」

ビュン!ビュン!ビュン!   ( ̄口 ̄;)!!

「・・・1150くらいか。」

★ 天 ★さん登場でまさかの今月3度目の球戦(笑)
しかも球1個の状態で球戦をしたことのない私にとっては初めてのクラス降格戦。
更に天さんにとっては、勝てば(ライセンスでも貰えるので)+2個のオイシイ試合。
熱いぜっ!!!

とか思ってたんですが、詳しい内容は覚えていません(笑)
ただ、オーラスの天さんの手は印象的でした。

私が2チャ目の親で、天さんは満直跳ツモ条件。ドラは8p。
私は比較的手が早かったので5順目くらいでドラをリリース。
下家の天さん(か対子で持ってる脇)ラグらせる。
すぐに対面がドラを打つがラグは無し。
天さんのとこに固まってる可能性は低いとわかり一安心しつつ、私も数巡後2900テンパイ、勿論ダマ。
トップ目とは一万点以上差があり、出来れば曲げたいのですが、ここは球戦優先で様子見。
すぐに天さんからリーチが入り、私は受けに回るのですが、
どうもこのリーチ、リーチの少し前に小考後7pを切っていてドラ受けを嫌った模様。
跳満もないんじゃないかと思いつつテンパイ復帰。自分はアガれなくていいから流局してくれと祈り、最後のツモでテンパイ崩し。

流局。

天さんの手は
23345m234s23466p  ドラ:8p
で、しっかり高めツモ跳満の手でした。

後で聞いた話によると、
23457m234s23466p
のテンパイをしていたけれど、これだとツモっても一発か裏に頼らなければいけないから
曲げなかったとのことです。

そこらへんは流石だなと感じました。

 

イベントやらライセンスやら昇格やらで、ようやく球が増えてきました。
これでまたゆっくりできそうです。

段位:最強位 ●●●●●●
リーグ階級:S1
自己ベスト:+123.6

■第2回

今週は先週と打って変わってあっさり昇格スコアを出すことができました。

先週とやっていることは全く同じなのですが、残した成績は全く違う。
改めて麻雀というゲームの薄っぺらさ(技術介入度の低さ)を感じると同時に、
そのようなゲームを何の疑問も持たず、懲りずにやっている自分自身に対して考えさせられました。

麻雀と言うと一般的には暗いイメージがあり、社会的地位は決して高くない。
ゲーム自体も偶然性に大きく左右されるもので、高尚なものではない。
何故、多くの時間とお金を費やしてまでプレイするのだろうか・・・

 

よくわからないけど、麻雀って、きっと奥が深くて、楽しいゲームなんですね♪
そういうことにしておきます(笑)

今週は球戦が2回もありました。
半プロで特定の二人がマッチングする確率なんてかなり低いはずなのに、
まさか2回も当たるとは思ってもいませんでした。
実は雀クラスに上がって以降、球戦の成績は2勝5敗くらいだったので嫌な予感はしていたのですが・・・

案の定2回ともペロリされときました♪

残り1個になり、毎試合ビクビクしながら打っているので、
皆様お手柔らかにお願いします。m(_ _)m

段位:最強位 ●○○○○○
リーグ階級:S1
自己ベスト:+127.3

■第1回

久しぶりに認定雀士に選んでいただきました、教室生 ヨウです。
見苦しい打牌もあるかと思いますが、全力で頑張りますので、一ヶ月間よろしくお願い致します。

第一週目を一言で表すと、「絶不調」でした。
皆さんもよくわかると思いますが、テンパらない、手が安い、チャンス手が来てもすぐに蹴られる、
親の時は高い手を被る、などの症状が一週間を通して続き、一週間単位でMJを始めて最も悪い成績に終わりました。
調子の悪い時こそ真価が問われるものだと自分に言い聞かせ、かなり我慢の麻雀をしていたのですが、
時には我慢の糸が切れてゼンツマシーンと化してしまい、後でよく反省していました。(笑)

愚痴を書いてもしょうがないので、ライセンスについて少し書いてみたいと思います。
ちなみに第一週目の私のライセンスは過去最低の-550でした。

まず、あるクラス(龍以上)に一人しかいない場合。
ライセンスは
+3:5000以上
+2:3000以上
+1:1000以上
±0:-1499~999
-1:-1500未満
-2:-2500未満
-3:-3000未満
に固定されるようです。
実は一人というのはライセンスで取られることはまず無いので、
ペースは遅いですが着実に幻球を増やしていくことができるんです。

そして今、私が置かれている状態である二人の場合。
今までの例ではライセンスをより多く持っているほうが+1、少ないほうが±0でした。
そんな訳で、今週はライセンスがいくらマイナスでも全く気にせずやっていたのですが・・・
一個取られました(笑)
どうやらマイナス幅があまりにも大きいと取られるようですね。

ライセンスのボーダーはプレイヤーの偏りを元に計算されているようなので、
クラス内の人数が少ないうちはプレイヤーの調子によって毎週大きく変動しますが、
人数が多くなっていくと標本が増え、安定していくみたいです。

あまり関係ない話を長々とすいませんでした。
とりあえず来週も頑張ります!!!

段位:最強位 ●●○○○○
リーグ階級:S1
自己ベスト:+51.4

  • MJ.NET認定雀士
  • 今月のMJ.NET認定雀士
  • 過去のMJ.NET認定雀士