2007年11月度MJ.NET認定雀士:マタドール
■第1回
今月は認定雀士という名誉のもとプレイさせて頂いていますが、調子はあまりよくないです。
まぁ先月からあまり調子よくないのですがね。
さて、麻雀の内容についての日記なんていつ以来?て感じですが…。
とある幻球争奪戦でのこと。
南2局、おれが親。サシウマ相手が下家。
相手に12100点差でリードされ、対面が1400点でトビそうという何とも微妙な状況。
満貫ツモなら勝ちだが、対面から出上がり2着はしたくない。
そんな中、ピンフドラドラをテンパイしたので、先制リーチに出るおれ。
対面から出ても見逃すつもりやけど、全員ベタオリ。
ツモれず流局。
そんなに甘くないな~と思いながら続く一本場。
状況は変わり、対面が400点となりノーテン流局なら終了、トップの下家とは9100点差となる。
供託リーチ棒が先程の1本あり、積み棒の300点を加味しても7700点出上がりでは捲くれない。
で、再度おれに手が入りこんな感じでテンパイ。
23479赤五五七八九(7)(8)(9)
ドラは忘れたけど字牌やったと思う。
嵌8ソウながら最終形。
8ソウはテンパる2巡前に対面が一枚切っている。
7700点では届かんのや~と気合いのリーチ。
対面はマンズの染め仕掛け。ノーテンでも終了なわけで8ソウ掴めば出るハズ。
だが現実はやっぱり甘くはなかった。
結局流局。
トビそうな対面がテンパイ入れてくれたんがせめてもの救いと、次局に賭ける。
だが、そんな願いも虚しく5巡目下家が対面をあっさりトバして、はいラスト~。
そうそう上手くいかないのが麻雀です。
でも自分の思惑通りいった時の嬉しさがあるからやめられない。
残り半分となった認定生活、何とか巻き返したいところです。