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■MJ.NET認定雀士への道
-第1話 伝説の3兄弟
-第2話 永遠の強敵(とも)
-第3話 ラストチャンス
-第4話 伝えたい想い
■よくある質問
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この物語は、MJ.NET認定雀士を目指し修行に励む、とある3兄弟の物語である。
■登場人物
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長男
MJ.NET認定雀士を目指す、3兄弟の長男 |
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二男
MJ.NET認定雀士を目指す、3兄弟の二男 |
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三男
MJ.NET認定雀士を目指す、3兄弟の三男 |
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師匠(仮)
かつてMJ400戦無敗を誇った、伝説の雀士らしい。 |
■第4話 伝えたい想い(メッセージ)
(ミニ全国大会前日)
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やった!五段に昇格したぞ! |
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これで僕たち、ミニ全国大会に参加できるんだね! |
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よーし。明日の大会がんばるぞ! |
(数日後)
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で、おぬし達、大会はどうなったんじゃ? |
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なんじゃと?それはどういうことじゃ? |
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僕たち、大会に参加するために、当日の朝6時からゲームセンターに行ったんです。 |
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でも、大会が開催されていなかったんで、そのまま帰りました。 |
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そんな朝早くから予選はやっとらんわ!
開催時間くらい事前に調べておきなさい! |
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・・・仕方がない。もう一度出直しだな。 |
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師匠(仮)、さっそくですがプロリーグについて教えてください。 |
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よかろう。プロリーグは、プロ雀士やリーグ戦成績上位者が集う、MJ最高峰のモードじゃ。
十段以上のプレイヤーには、上級段位に昇格するために必要な「幻球」を獲得できるなどの特典も用意されておるぞ。 |
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ふーん。プロリーグで「幻球」がもらえるのか。
でも、プロ雀士相手に十段になるのは難しそうだな・・・。 |
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確かに対戦者のレベ ルは上がるじゃろう。
ただ、プロリーグ戦では、四段以上だと、他のモードに比べて、4位の経験値の減少が抑えられているから、腕に自信のあるプレイヤーであれば、むしろプロリーグのほうが昇段しやすいかもしれんぞ。 |
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今から半荘戦リーグを開始すれば、5月の半荘戦プロリーグに間に合うぞ。
ちなみに半荘戦のルールは東風戦と違って・・・ |
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彼らでしたら、もう出て行きましたよ。 |
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・・・おぬしは一番弟子(仮)ではないか!
元気にしておったか? |
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お久しぶりです。師匠(仮)!
見ての通り、私はとても元気です。
ところで師匠(仮)、新しいお弟子さんを採ったようですね。 |
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まあな。奴らを見ておると、なぜか放っておけなくてな。
・・・ゲホッゲホッ(バタッ) |
師匠(仮)突然倒れる
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師匠(仮)!!師匠ーっ!!! |
10分後
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・・・? |
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気が付いたようですね。 |
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・・・わしは 一体どうなったのじゃ? |
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急に気を失われてしまったようです。 |
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そうか・・・。
わしの命も、それほど長くないかもしれないのう。 |
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どうかご無理はなさらないようにしてください。 |
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・・・一番弟子(仮)よ。おまえに頼みがある。 |
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はい。なんでしょうか? |
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倉庫にしまってある、「アレ」を持ってきてくれ。 |
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ま、まさか・・・? |
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あの3兄弟には、まだ教えていないことが山ほどある。
わしの気が確かなうちに、それを伝えなくてはならぬ。 |
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・・・わかりました。どうかご無事で。 |
とある街角
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ふーん。半荘戦って、持ち点が25000スタートなんだ。 |
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南場になると、連荘条件も違うみたいだよ。 |
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僕達は五段だから、C1スタートか。
がんばれば5月のプロリーグに間に合いそうだな。 |
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フォフォフォフォフォ |
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わしはおぬし達の師匠などではない!
わしの名は、『認定仮面』じゃ! |
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さよう。わしは4月の東風戦プロリーグに、『MJ.NET認定雀士』として参戦する。
月末まで、認定雀士の生き様を、とくと見るがよい! |
こうして、400戦無敗の男は、再びMJの舞台に上ることとなったのであった。
つづく
■師匠(仮)の心得その4
・十段以上のプレイヤーは、プロリーグで幻球をもらえることがある。
・プロリーグでは、四段以上だと、段位別戦やリーグ戦に比べ、4位の経験値のマイナスが少ない。
・半荘戦は、東風戦とルールが違う。
・イベントの開催時間は事前にチェックしておこう!
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■緊急告知
今回登場した『認定仮面』が、本当にプロリーグに参戦します!
プレイ日記の掲載なども予定していますので、どうぞご期待ください!
※師匠(仮)が400戦無敗だったのは過去の話で、今はそれほど強くありません。 |
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