特集

MJ.NET認定雀士への道 第二章 〜雀荘街青春物語〜
この物語は、MJ.NET認定雀士を目指し修行に励む、とある3兄弟の物語である。

登場人物
長男

MJ.NET認定雀士を目指す、3兄弟の長男
二男

MJ.NET認定雀士を目指す、3兄弟の二男
三男

MJ.NET認定雀士を目指す、3兄弟の三男
師匠(仮)

かつてMJ400戦無敗を誇った、伝説の雀士らしい。

第1話:波乱の幕開け 前編


某所

ご無沙汰しております、師匠(仮)!
うむ。おぬしたち。ここへ来るのは久しぶりじゃのう。
おぬし達の活躍、聞いておるぞ。
彼らの過去の活躍は、前作MJ.NET認定雀士への道でチェック!
ありがとうございます!
ところで、用は何じゃ?
実は僕たち、MJ2でやっとプロリーグ参加権を獲得したんです。
でも、昨日ゲーセンに行ったら、プロリーグが開催していなかったんです。
それどころか、今日ゲーセンに行ったら、MJ2がなんだか白い筐体に変わっていたんです。
MJはどこに行っちゃったのですか?
何を言っておる、それはMJ3じゃ!

今度の筐体は白が目印!
MJ3?
さよう。
ついにMJ最新作『セガネットワーク対戦麻雀MJ3』の全国稼動が始まったのじゃ。
そうだったのか・・・。
新モードや新アイテムなど、前作から大幅にパワーアップしておる。
もちろん、『MJ2から引継ぎ』もできるぞ!
なるほど。さっそくプレイして来ます!
(ゲーセンにダッシュ)


とある街角

よし。
MJ3カードを買ったぞ。
引継ぎを行うには、
MJ2、MJ3両方のカードが必要です。
詳しくは、『引継ぎの前に』をチェック!
僕は『テストサービス専用カード』を
持っているから、これを使おう!
『テストサービス専用』カードを使用して、 『MJ2からの引継ぎ』を実施すると、ロケテストに参加した際に獲得したアイテムを引継ぐことができます。
確か、『MJ2からの引継ぎ』は、『カード登録』でやるんだったよな。
よーし。さっそく引継ぎ開始だ!
詳しくは、『引継ぎの手順』をチェック!


3分後


・・・あれ?
見た目が変わったぞ?
どうしてなの?兄さん!
違うよ僕は三男だよ。
やれやれ、心配になって来てみたら、やはりこうなったか。
師匠(仮)!助けてください!
引継ぎを行った直後は、一旦アイテム装着が解除されるのじゃ。
対局中にアイテム装着をすれば、元に戻るぞ。
アイテムの装着は、対局中に表示される『アイテムタブ』にて実施します。
なるほど。これでよしと。
師匠(仮)!僕がつけていたネックレスがありません!
ビッグヘッドチョーカーはMJ.NETの倉庫に入っておる。
倉庫からカードにアイテムを送信した後に装着するのじゃ。
MJ2のMJ.NETで獲得したアイテムは、MJ.NETで引継ぎをした際に、アイテム倉庫に入ります。
倉庫からカードへの送信は、MJ.NETで行います。
※MJ.NETの引継ぎも忘れずに!
なるほど。これでよしと。
師匠(仮)!僕の肌の色が元に戻りません!
・・・残念じゃが、肌の色はMJ3へは引継げないのじゃ。
えええええ!!
MJ2からMJ3へは、引継げないアイテムが一部あるのじゃ。
そのかわり、小麦色を持っていたプレイヤーには、銅メダルがプレゼントされるぞ。
詳しくは、『引継ぎの内容』をチェック!
なるほど。じゃあいいや。
とりあえず、全員引継ぎはうまくいったようじゃな。
ありがとうございます!
よーし、早速MJ3をプレイするぞ!
オー!

こうして、伝説の三兄弟は、決戦の舞台へと旅立った。
この後、三兄弟に、過酷な運命が待ち受けていることを、この時はまだ、誰も知らなかった。

つづく

MJ2からMJ3への引継ぎは、『カードの引継ぎ』と『MJ.NETの引継ぎ』の両方をする必要がある。
MJ2から引継ぎを行う際に、一部引継ぎができないアイテムがある。
長男は、自分の肌の色が変わったことに気がついていない。