MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士のプレイ日記

2008年6月度MJ.NET認定雀士 雀樂π222

第4回

認定雀士になってから、あっと言う間に1ヶ月が過ぎました。

全体的に牌勢は良くなかったけれども、いつも通りの自分の打ち方が出来ましたし、
トータルの月間スコアも再来月の東風プロリーグチケット獲得圏で満足しています。

東風プロリーグ最終週戦績
1位22回
2位29回
3位19回
ラス27回

ベストスコア…+108.1

最後になりましたが、今月マッチングした全ての皆様へ
「対局どうも有難うございました。」

雀樂π222



第3回

プロリーグ3週目は割合アッサリと昇格スコアが出ました。

だからと言うワケではないのですが、認定雀士予選免除の特権を生かして
全国大会決勝ラウンドに参加してみました。

今回はその感想を書きたいと思います。

やはりイベントはプロリーグに比べると、手牌操作、牌効率、オリ方、
鳴き方(ほぼラグが入ると1鳴き)が甘いですね。

牌操作はタッチパネルですし不慣れだと仕方ありませんし、牌効率も手なりで何とかなります。

やはり麻雀は、オリ方と鳴き方が大事だと思います。

そして何より私は全ツする勇気より、オリる勇気の方を評価します。

鳴き方に関して言えば、1鳴きの理由が明確でない場合(字一色や染め手の翻牌でない時)、
私は画面右下の鳴き無しボタンを押してプレイをします。
食いタンにしても、鳴き牌指定にします。

とにかく無駄なラグを飛ばすのはリアル麻雀っぽいですから。

結局、MJを打つにしてもリアルのつもりで打つ…という事はオリ方・鳴き方も
リアルに近い押し引きをしているワケなんですね。


認定3週目成績
1位23回
2位16回
3位20回
ラス16回

プロリーグベストスコア…+137.5

今週マッチングした全ての皆様へ
「対局どうも有難うございました。プロリーグ最終週も宜しくお願いします。」

雀樂π222



第2回

プロリーグ2週目にして認定雀士ノルマの100試合達成も、
1週目同様に苦しい展開が続いて居ます。

今回は特に印象に残る一局がありませんでしたので、
麻雀の“強い人”“上手い人”とは?…について書かせてもらいます。

今までリアル麻雀やMJで色んな人と卓を囲んで来て「この人は強い」
と思った人は数人しか居ません。
それは第一印象で「この人は全然フリコまないな」と感じた時ですね。

しかも打牌が早い。場の状況を見ながら相手の手牌や待ち牌を読み、
なおかつ自分の手の牌効率や鳴きのバランス感覚が優れている。

ベタオリではなく、回し打ちながらアガり切られた時も「敵ながら上手いな」と思いますし。
無スジは当然、引っ掛けリーチにも引っ掛からない…もう手の付けようが有りませんから。

たまたま、その局だけの展開がハマって上手く打たれたのではなく、
そういった打ちスジを身につけて対局に臨んで来る人が世の中に何人居るでしょう。

まぁ、そんな人とばかり対戦してると成績がガタ落ちになるので
大人数は居なくてもイイですけど、時には“勝つ確率の低い”対局を経験したり、
そんな人の後ろでギャラリーをして勉強したいものです。

ちなみに私は…

そんな人では有りません。
残念ながら(笑)。

認定中成績
1位22回
2位22回
3位22回
ラス21回

リーグベストスコア…+82.3

今週、マッチングした全てのプレイヤーの方々へ
「対局ありがとうございました。プロリーグ3週目も宜しくお願いします。」

雀樂π222



第1回

プロリでの1局。

東四局オーラス
ドラ四萬
上家(南)30000点
下家(北) 9600点
対面(親)15400点
自家(西)25000点

私の配牌は…
(3)(9)(9)一二四四四189東中

6種7牌。第一ツモが九萬で7種になるもドラが暗刻だけにアガり切ればトップ。
仕掛けてタンヤオか翻牌を重ねる方向で、取りあえずテンパイ取りに向かいつつ…1ソウ打ち。
その後は白、発、3ソウ、六萬とツモるも苦しい形で以降も手が進まないが、
一応タンヤオ狙いと翻牌は2枚切れ以外は残す打ち方でヤオチュー牌を切り続ける。

その間、4順目に対面が捨てた初牌の東を上家がイチ鳴き。
そして、8順目に(五六)七チーで上家は早くも二萬・8ソウのシャボ待ちテンパイ
。残牌42枚。
(結果的には二萬2枚と8ソウ1枚は私の手牌の中、残る8ソウは下家の678の順子使いで実質純カラでした。)

対して、その時点でタンヤオも諦め、自家ノーテン流局2着でも良し、
可能性は低いが流し満貫を考えながら打つも、ヤオチュー牌は私の手牌中に4枚…
しかし、華麗なムダヅモ?!で残牌15枚まで打ちつなぐ。
あとは自力で4枚ツモって来るしかない。

南をツモ切り、9ソウをツモ切り…ラグが入る、下家が678を持っていたからだ。
「鳴くな!」と念じて、スルー。あとでモニターを見るとタンヤオ系のテンパイだった。

残牌5枚から私のツモ牌は…1ソウ、ツモ切り。

そしてハイテイ牌が回って来た…

 

 

1ソウ(笑)。
手の内の二萬2枚と8ソウ1枚には評価ポイントが(笑)。

まさかの流し満貫成立でトップを獲れたのはラッキーでした。

後で考えると、初牌の東を私が先に切ったり、上家が2鳴きにした場合は
流し満貫は無理だったハズでした。
また、上家がイチ鳴きしてくれたり、両面チーをしてくれたおかげで
私にヤオチュー牌のツモが流れて来たワケですから、
ちょっとした事で結果が変わる麻雀は本当に面白いゲームだと思いました。

認定中成績
1位20回
2位17回
3位20回
ラス19回

リーグベストスコア…+153.7

今週、マッチングした全てのプレイヤーの方々へ
「対局ありがとうございました。プロリーグ2週目も宜しくお願いします。」

雀樂π222