MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士のプレイ日記

2008年6月度MJ.NET認定雀士 四方 茉莉

第3回

6/19

結果から書くと三週目は自己ベストすら出してません。
計7試合かな?見所もなし。イベントも参加せず。

前回書いた通りの結果そのままで、三週目に無事王クラスに復帰(5回目)するも、
僅か3試合で6回目の覇者落ち。上がり0、振り込み0。


あ、そうそう。
来月の半プロでは『VIP最強雀士』が認定になるはずなのでお楽しみにw

彼の場を支配してしまうようなふいんき(何故か変換できない)に圧倒される事間違いなし!

 

現在段位:覇者64個(±0)

東風プロリーグ自己ベスト:なし



第2回

6/14

一週目のプレイ日記に書いた通り、ここ最近の降格ラッシュにモチベーションは大幅ダウン。
尚且つ認定が決定した二ヶ月前とは違い、仕事が忙しく打てる暇もなく…。

それでも自己ベストは出してしまい、S1グレーゾーン。
降格しても良いかなと思いつつも、最終日は時間が出来たので
1セットだけプレイする事に。折り返しは-6。
8試合で170近く叩けば昇格。
120も叩けば維持は大丈夫なはず。

つまり昇格は平均スコアが約+20弱、維持は約+15。
どちらにしても厳しいところだが、時間もなく出なければ
運任せ的な感じでプレイ開始。

 

初戦は球戦の3着。
球は-2。

相変わらず苦しい展開が続くが、流れが変わるまでは我慢するしかない。
するとまさかの3連勝。
三戦で球+3なのが弱いところだが、それを言えば金球を返して欲しい訳で(ry
特に二戦目はやりたい放題の50000点オーバー。

次戦、3連勝での倍戦がかかる五戦目。

専モニをぼーっと見ながら対局者を待ってると、案の定紫色の光が。
どうやら一騎打ちのようだ。
一列目親倍-6個ですね。わかります

東一局

予想通りというか、配牌は冴えず、とりあえずの内寄せ。二シャンテンあたりまでは進むも、北家からリーチが入る。
二列目中盤なおかつ、球相手が親な分、回す必要なし。てか回らない。

リーチからアンパイを二牌切った所で、球相手である親の異変に気付く。

北家のリーチから常にゴリ押し。
強いなと思いつつも、事故回避のため警戒を強める。
リーチから五巡後、球相手である親の九萬に北家ロン。裏1乗って8000。

球相手俺から12000コースですね。わかります

東二局の俺の親は序盤二フーロからのタンヤオドラ2、5800をツモって1本場。
1本場は南家のリーチと同巡に球相手もリーチ。

一瞬南家に差し込みも考えたが、球相手のめくり負けに期待してベタ降り。ちなみに過去の倍戦でのこういう展開はベタ降りして良い思い出がない。酷い時なんか球相手に降り打ちまであったが、降り打ちだけはないよう、細心の注意を払って降り。

南家がツモって2000-4000。親被りが痛いが、まだ許容範囲。

東三局は南家が親に2900か何かを振って一本場は南家の2000ツモ。

オーラス。
トップは満ツモ、満直条件。二着は3900ツモ以上、2000直条件。
球相手の逆転は跳ツモ、満直条件。

理想は満貫手を作り、トップ目直で逆転。他家からで二着浮上。
その間に球相手からの満直に警戒が条件。

配牌はドラ2(ドラ5索)、タンピン系を見るも、縦ツモに気付き、一列目七対子二シャンテン。

字牌二牌残しのまま、北家の(8)をポン。
狙うは字牌ドラ3、タンヤオドラ3、あわよくば対々ドラ3。

同巡の親から出た5をポン。これでドラ3。

数巡後絞っていた白を重ね、重ねた同巡に北家から白をポン。これでテンパイ。

形はこう。

66五五 白白白 555 (8)(8)(8)

北家直、ツモはトップの他家からで二着。
北家から出る事を祈るも、テンパイ同巡にトップ目北家からのリーチ。

めくりあいでは不利だが、倍満を振っても三着。つまり警戒する必要があるなら球相手と親のみ。

するとリーチ同巡に手が現れ赤五ツモの大逆転。球相手の動けなさに全俺が涙した。

まさかの+6個。
その後、二回目の倍戦は起きず二着。
その後トップ二着で消化し、1セット+190で終了。つまり昇格確定。

その後72個から自力を目指すも吸い取られ、三打ちにて1個回収70個でヤメ。

15日から金球復帰です。また1日で回収されるんですね。わかります

東風プロS1(二週目)→自己ベスト+92.0

覇者70個



第1回

6/4

連日続く降格ラッシュ、焼き鳥ラスに飽き飽きしていたとある一局。

東一局0本場 東家 ドラ北

(6)一二六七126789白発 (5)

今までの七種八牌、八種九牌手に比べれば随分まともな手。
配牌を見た時点で678の三色を見たが、第一ツモが(5)という所が弱い所か。
567、678の三色を見つつも手なりの白落とし。

序盤に南家の十段が南と発をポン。
捨て牌から察するに萬子の染めの模様。
後でリプレイで確認すればチャンタを一巡見た無理染めだったが…。

中盤、鳴き含み七巡目あたりで先制テンパイ。
形はこんな感じ。

(4)(5)(6)567789二二六七

五、八待ちの平和のみ、1500の手。なおかつ南家が萬子の染め手。
限りなく弱いテンパイに絶望しつつ闇。まだ567の三色手変わりはある。

すると同順、同じくテンパイ競争をしていた対面がドラの北をツモる。
不要牌なのでツモ切るがそれは北家五段の(7)(8)(9)を一副露に鳴かれるのでは……。

そこでまさかのカン(大明カン)
北バックだと思っていたらまさかの暗刻持ち。なおかつカン。
これでいよいよリーチは無くなったなと思っていたら、
この北家も後でリプレイで見たら全くテンパイが見えてませんでした。

唯一俺の当たり牌である五を二枚、そしてリンシャンでツモった明らかに
浮き牌な八を持っているだけ…。
にしても(7)(8)(9)(9)の形から(9)をチーしたとは…こやつ出来る…!!

そしてテンパイ後の第一ツモ。
これがまさかの(7)
ちなみに(7)は先ほどの北カンによる新ドラ。

(4)(5)(6)567789二二六七 (7)

若干勢いあまって押した気もするが、最高系=リーチの精神は崩さない。
どちらにせよ黙っていた所で出アガリは期待出来ないのであれば、
牽制と高めツモ6000オールを目掛けてリーチ。

ちなみに当たり牌である五、八萬は場にこそ見えてないものの、
この時点で五萬が北家に二枚(一枚赤)、対面に一枚(浮き)、八萬が北家に一枚(浮き)、
実質高め一枚、安め三枚の限りなく厳しいリーチだった。

そして二巡後、まさかのツモ。しかもまさかの高め五萬。
『確実にラス牌だったな…』と思いつつも、
総合的にこの一週間でまともなアガリはこれと七対子くらい。

アガリ率17%台固定の俺はどうしようもないので、
しばらくラノベでも読んで引きこもる事にするお^^

おばかつさん頑張って^^

■第一週成績

帝王44→覇者49(+4)

リーグ階級:S1レベル3

自己ベスト:+99.4(昇格)