MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士のプレイ日記

2008年8月度MJ.NET認定雀士 †Яuki†

第3回

認定になってから不調の日々が続いている
六月はトップが結構とれたけど今月はなかなか上手く勝たせてくれない
これが認定の重みなのかと思い知らされた

そんな不調が続く中、今日の牌譜
東一局一本場
ドラは覚えていない
親に6000オールをツモられた後の状況で

(1)(3)(3)(4)(5)(7)(8)(9)(赤五)六七11のカン(2)待ちでテンパイ

しかし(2)は場に三枚切られていたので手変わりを待っていたらラス牌の(2)をツモった。

普通ならアガるところだが、点数状況とラス牌の(2)をツモった事に賭けて
打(3)の高め一通のフリテンリーチをかけた。

このリーチで脇の手は止まった様子
フリテンリーチで一番怖いのは脇に押される事だからまずは一安心
後は悠々と(6)をツモってなんとか親に一矢迎える事ができた

このアガりで調子が出てきたようで次の局からも手が入りトップを取る事ができた
認定期間も後少しなので最後まで良い戦いをしていきたい

第2回

30000点のトップで迎えた東三局ドラ5
終盤になり上家からのリーチがかかった

こちらの手牌は
44赤566(2)(3)(4)(6)(7)(8)三四五

テンパイを取るならソウズの456のどれかを切らなければならないのだが、
何しろリーチに対して一発目かといって現物はピンズしかなく、
それを切って回していく余裕も無かった為、待ちの一番残っている4を切り
36ソウのテンパイを取った。

しかし4は上家の
二三四(2)(3)(4)(5)(6)(7)2388のド高目に放銃だった

結果論で言えば6切りが最善手だった。
しかしこちらも8000点のテンパイで一番待ちの多い4を打つ事が
長い目で見れば勝ちに繋がると思っている。

第1回

8000点の四位で迎えたオーラス親番五順目での手配

ドラ七
一一五五七七22東東中中白

の七対子テンパイに持ってきたツモはドラの七。
トップと7000点の二着目の下家はマンズに染めている気配だったため
急所のドラを切るわけにはいかないと思いテンパイ崩しの白切り。

三順後脇からダブ東が出たためポンして2切り
次順も五が出たためポンして2切り

僅か五順で9600テンパイから

一一七七七中中(東東東)(五五五)

の24000テンパイとなった

しかし数順後三着目からの立直がかかる
立直者は序盤に四を切っていたためトップ目から一が出て大逆転した

リプレイで見た所下家はペン七萬を鳴けたら
發混一色ドラ1三六萬待ちの満貫テンパイだった

ドラの七が暗刻になった後三六萬は対面と上家がツモ切りしていたため
ドラを鳴かれていたらあっさり下家にトップを取られているところだった。

■今日の成績
段位:飛龍
一位7
二位6
三位2
四位3
スコア+199
通算勝率30.02%

先月半プロでやられた分を取り返して久しぶりの勝率30%復帰

最後までトップを諦めない麻雀を打てて今日は満足だった
神龍まで後少し…
このまま突っ走っていくぜ