MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士のプレイ日記

2008年9月度MJ.NET認定雀士 みかん

第4回

どうもです。
みかんです。

認定期間最終週、ついに気合いと根性のリーグ昇格達成!
心の底から歓喜があふれ・・・
ているかと思いきや別にそうでもなく。

リーグ昇格に至った経緯はまさに
大確変という以外に言いようの無い流れでした。

打ち方も、別に技巧を凝らした訳でも何でもなく、
ただのスーパー手なり麻雀。
意味不明のメンツ中抜きとかやらない限り
誰が打ってもそうなる配牌とツモで、はい優勝みたいな。
先週までの苦労は・・・何?って感じなのでした。

えー、まあこんな案配で
一ヶ月に渡りウダウダ言い続けてきた訳ですが、
なんだかんだで最終的にはプロリ月間スコア50位以内に
何故か入っていたので、まあ、それなりに
認定雀士っぽく頑張れた!のかな、と思います。

そんな感じで、認定生活もそろそろ終了です。
私とマッチした皆様、ありがとうございました。

それでは!

第3回

どうもです。
みかんです。

いやー、毎週書くことが変わりませんが
先週も例によってボロボロでした。
基本はやられ役、
球もスコアも認定ポイントも元気良く放出し
命からがら何とかリーグ維持を達成して安心、
というところです。

対局内容を振り返ると、最近の自分の打ち筋は
本来の自分の打ち筋から若干ぶれているのを感じます。
大して手変わりが無いのに、
テンパイ崩して手がわり待ちを選んだりした結果
見事にアガリを逃すなんてパターンも多々。

何とか、最終週ぐらいは自分らしい麻雀をうって
リーグ昇格を出したいものです。
残り時間は少ないですが、プロリーグに参戦していきたいと思います。

それでは。

第2回

どうもです。
みかんです。

先週もそうでしたが今週も厳しい一週間でした。
球はトータルで1個減、リーグは維持止まり。
昇格が出る気配なんて微塵も感じさせない
ボッコボコな試合の連続でした。

認定プロフィールの信条にも書かせて頂きましたが
私の麻雀のスタイルはとにかくリーチ。
リーチバカというかバカリーチというか。
よっぽど手変わりを待った方が有効な手か、
ダマでも打点が十分な手でもない限り
後のことは考えず適当にリーチを打つのを
モットーとしているわけですが。

いやーもう、自分の当たり牌は全く掴みませんが
他家の当たり牌は掴むのなんの。
概ねリャンメン以上でリーチを掛けているにも関わらず、です。
はぁぁ

とある局、ピンフドラドラをリーチしようとして
リーチの所を備え付けのタッチペンでタッチしたつもりが
思いっきり空振ってダマになってしまった事がありまして。
この手はリーチしてアガりたい、出すなツモるな・・・と祈るも
トイメンが切った8ピンを上家がチー、
そして私があっさりツモ。

・・・何となく、リーチが入っていなければ
対面の8ピン切りも上家のチーも無いような気がしました。
まあつまり、ダマ大正解!
アガりたかったらリーチすんな!
・・・ということなのでしょうか。

ええ、確かにそうかもしれません。
でも私はこのスタイルのおかげで認定雀士になれたと
勝手に思っていますので、信条を曲げるつもりはありません。
リーチ後にどんなに派手な振り込みを繰り返そうが
来週以降もひたすらリーチをしていきたいと思います。

それでは~

第1回

どうもです。
静岡の片隅で細々とMJをプレイしているみかんという物です。

どうにか、今月の認定雀士に選ばれることが出来ました。
どう見ても役が無い意味不明の鳴き、
遅い、安い、待ち悪いの三拍子そろったクソリーチを武器に
上手さとは無縁の小汚い麻雀で
頑張っていきたいと思います。
対局の際はよろしくお願いします。

今週あった、印象に残った争奪戦を紹介します。
東場、争奪相手が
理想的なタンピン系の手をツモり、トップに。
対する自分もメンタンピンでリーチするものの
追っかけに一発でぶっ刺さり大悶絶!

南1局の自分の親番もあっさり流され、
そして迎えた南2局。
うろ覚えですが、こんな点数状況でした。

自分      14000点
下家(親)    22700点
対面(争奪相手) 37300点
上家      26000点

このままでは争奪相手に3つ持っていかれてしまう!
助けて~的な状況。

神配牌お願いしますという
強い願いと共に授かった配牌は、こんな感じ。
258m 279p 14689s 東西 ドラ7s

争奪戦は諦めてくださいと言わんばかりのゴミ配牌。
そんな中で貰った最初のツモは7m。
このツモで、水平線の彼方に789の三色が見えました。

しかーし、そうは言ってもクソ形の嵐、
間違っても面前で完成させられる手ではありません。
かといって鳴いても2000点。安い。
何とかならないものか・・・

と思っていたら、数巡後にうれしい赤5m引き!
3900ならアガリ方によっては三着との差を大分詰められるので
アガる意味は大いにあるでしょう。

って事で、俄然やる気を出した私は上家の9mを即チー(死)
最終的には下の形でテンパイ。

赤55m 79p 789s  789mチー 4sポン

待ちは2枚切れのカン8p。
3着目の親からリーチが掛かりましたが
知ったことかと適当にゼンツ!
なんとかツモ。これで3着との点差はわずか700点、いける!

そして南3局は2着の下家が
2件リーチ後に満貫をつもり争奪相手を逆転。
オーラス、どうにもならない手で悶えていると
3着の下家がトップの上家にタンヤオドラ1放銃。
おかげさまで自分3着、争奪相手2着となり、
どうにかこうにか没収球を1個にする事が出来たのでした。

南3局以降はまったくもって他力本願な展開でしたがw
あのクソ手を成就させなければ2個以上は間違いなく
取られていた訳ですから、それでよし!
と、どうしようもない自己満足にひたすら浸る私なのでした。

ちなみに今週、プロリは維持止まりでした。
来週以降は昇格を出せるように頑張りたいと思います。

それでは。