MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士のプレイ日記

2008年11月度MJ.NET認定雀士 いさ^▽^

第4回

( ゜ー゜)いさです
成績 41-42-39-22
認定活動最終週でしたのでたくさん打ちました!
マッチいただいた方ありがとうございました

再び認定になる頃までには、もっと麻雀巧くなりたいとおもいます。

今後もよろしくお願いいたします。

▼今週のおまけ
・他家の使いにくい牌で待つ
ターツ選択のとき余裕があれば、意識してみるのもいいかもしれません

○染めている人であれば、それ以外の色は使いにくい
○序盤に中張牌を切っている人であれば、その外側は使いにくい
○赤を晒した人or赤を切った人であれば、その付近は使いにくい
今日は最後の「赤の人」について触れます

「赤を晒した人」「赤を切った人」というのは
染めの人よりも、勝負に来る可能性が高いです。
(染めはブラフもあるから)

「チー45(赤)6」
もし手牌に普通の5と赤5の2種類があれば、
チー456とするのがセオリー。
チー45(赤)6とした以上、手牌に5がないと推測できます

5がないからには、3~7が非常に使いにくいに違いない!
そう勝手に思っています
これは赤5を切った人に対しても同じことが言えます

「赤の人」が、勝負に来る以上
自分が3~7で待てれば、通常より勝ちやすいのではなかろうか・・?
自分が35のカン4待ちでも堂々と
「いい待ち」といえるのではなかろうか?
というお話でした

( ゜ー゜)ノ”
またね


第3回

( ゜ー゜)いさです
成績11- 8- 7- 9
緊張する球戦が多かったです!
負けたからでしょうがかなり印象に残っています

▼今週のおまけ
「あぁ、あそこで突っ張ったら和了できたのに・・・」
そんなため息、よくある話です
※突っ張るとは相手の聴牌に対し無筋を切ること

ほとんどの場合
突っ張って、かつイーシャンテンのままというのは「負け」です
突っ張って、聴牌かどうかというのは非常に大切だよね

突っ張るのは半荘1試合で1回あるかないかでしょうか?
今日は突っ張るべき局面探しをしてみた

○放銃のデメリットが小さい局面
(現在4位であったり、放銃しても球損が最小限になるなど)
○通れば自分の和了の可能性が高い局面(リーチ者の現物待ちだったり)
○通れば流局聴牌料がもらえる可能性が高い局面

○ベタ降りの選択肢がない局面(どれを切っても危険が一緒なら)
自分の手牌だけを見て最も突っ張る!
○現在トップ目のオーラスまたはオーラス前で
たとえ放銃しても2位が確保でき、被ツモやノーテン罰符で確実に抜かれるほど僅差のとき
○自分3900良形聴牌、愚形8000聴牌の平場
(相手が子なら、自分2000良形聴牌でも私は突っ張ります)

突っ張るべき局面であるのなら
結果放銃しても、涼しい顔でいられますよ!

「放銃なし」というのは必ずしも巧さを表しません。
突っ張るべき局面なのに、手を萎縮させないように。
そう、わたしのようなよわよわでは結果が出るのが遅くなります!


第2回

( ゜ー゜)いさです
成績 5-3-4-3
今週はまずまずといったかんじです
対戦いただいた方、ありがとうございました

▼今週のおまけ
いさは通常ペンターツを壊しません
もし壊すなら
和了に対し相当ポジティヴな時です

ネガティヴなターツを拒否して、別の部分で広げて、
いいターツを選んで、良形をツモる・・・
手牌が動く麻雀は面白いです

ツモ順が18回保障されていれば
私もダイナミックな打牌ができるでしょうが
他家の仕掛けを考慮すると
ツモ順12回までに勝負は決する
そんな印象を持っています

「勝負が決する12順までに答えを用意する打牌」
つまり鳴いて聴牌とる
手変わりを期待せずリーチで押さえつける
そんなシンプルさが非常に大切だと考えています。


第1回

( ゜ー゜)いさです

MJの認定雀士は麻雀の巧い人がなるのではなく
なろうとした強い意思を持つ人だけがなれる。
そこに価値があるのだと思います。

実際、私は麻雀が巧くありません!
私よりも、認定雀士の位置に近いプレイヤーは非常に多い。
そう、あなたのことです!
ぜひ一生に一回は、機会を作って目指してみてほしい。

いさの今週の試合
12-16-13-11
わりと本気でしたが結果が出ませんでした
(本気というのは、本気でベタ降りという意味です)

▼今週のおまけ
私はリーチが好きですが、
好きなリーチを拒否してまで
鳴き率を40%まであげようと
努めて鳴いています。

というのは、プロリーグの他家は本当に手ごわいからです。
自分より格上にどうやって対抗しますか?
相手の待ち読み?打点読み?シャンテン数読み?
自分の牌効率強化?

私はシンプルに速度で対抗します。
鳴くのは危険地帯へ一歩踏み出すことですが
1フーロ程度では、放銃リスクより和了メリットの方が遥かに高い。
というのは、鳴いて2000点の1st聴牌は
8000点の3rd聴牌よりも強いからです。

今後も、下手な私ながらも
「鳴き」と「ベタ降り」で数字を残していきたいです。