第1回
ダントツ4位の南場での幻球戦。
とにかく一番に考えたのが、相手の親を早く流し、自分の親までに流れを取り戻したいと思っていました。
配牌は
ニ三三八(1)(2)(5)2679東發
とパッとしなかった。
そして対局開始。
球戦相手の親が仕掛けてきている。
満貫でもつもられたら飛びでおわってしまう。
責めるしかないと思いながらつもをしていくと、徐々によくなってきた。
あとは振り込まず行きたい。
そうすると一向聴で頭がくれば自分の理想の形の三色ができる手。
頼むから(5)ピンがきてくれ!
願っているとまさにきた!
あとはリーチつもの高めを待つばかり!
4ソウは残り四枚ある。
頼むから1そうは引いてくるな!
と願いながらプレイしていると手がでてきた!
なんとなくだが高めを引いてくる気がしていた!
結局球には負けましたが自分らしい打ち方ができた一打だったと思います。
段位 神龍 階級S1です。