MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士のプレイ日記

2009年2月度MJ.NET認定雀士 サソ

第4回

どうもサソです。

プロリーグ四週目が終わりました。

早いもので認定になってからもう三ヶ月。

この三ヶ月間本当に色々な事がありました。

やはり認定になって感じた事が、プロリーグの人達は改めて強い!っと思ったのと、
認定雀士として周りからマークされながら麻雀を打つ事がキツイ事だと感じました。

しかし、そんな事で結果を残せなかった僕はまだまだ未熟者だという事です。

この三ヶ月間認定雀士として活動できて本当に良かったです!

まだまだMJは辞められそうにないので、また機会があったらこの日記を書かせて貰いますねw

また画面で会いましょう!


第3回

どうもサソです。

早いものでプロリーグも第3週目が終わりました。

調子は相変わらずで良い話題など書ける訳もなく・・・・・・
麻雀が前より下手になった感すら最近はありますw

ここで東プロのヌルかったある一局を紹介します。

東プロで球戦が発生しました。

東一局 ドラ 中。

僕は起家スタート。

球戦相手は北家でした。

親番の僕の手牌はチャンス手が入っていました。

三四五七 (5)(5)(7)(8)(9)(9) 中中中

この牌姿が実に【5順目】。

「六はチーで、(5)はポンだな。後はどうしようかな・・・」

っと思考していたら6順目に(7)ツモ。

取り敢えずテンパイに取りました。

三四五 (5)(5)(7)(7)(8)(9)(9) 中中中

中、イーペーコー、ドラ3で親満。

ツモれば親パネのチャンス手。

そして、その同順に【北家の】球戦相手からリーチ!

球戦相手の河はこんな感じ。

白8九5東(6)リーチ!

こちらとて、カン(8)待ちだがツモれば親パネの勝負手。

当然ゼンツ!!!!

無筋を3本程押した頃、なかなか自分の手は手変わりしない・・・
(6)はリーチの現物だから4枚河に顔を見せるも肝心な(8)が打ち出されない・・・

【10順目】のツモが(3)であった。

もう手変わりはしないと踏み、音速で(3)をツモ切りリーチした。

すると・・・「ローン!」

満貫以上確定の雷鳴が落ち、球戦相手の手が開かれる。

二三四 八八 (2)(4) 234 777

モロ引っ掛けのタンヤオ三色で満貫。

これはイタイw

しかし、自分も行くべき手なので後悔はなかった。

結局、その満直が効いてトップ、ラスをくらい三個持っていかれた。

その後、「(6)は4枚切られたけど(8)は出なかったから痛かったなぁ・・・などと考えていたら、違和感に気付く。」

まてよ・・・球戦相手は北家で【自分の上家】だ。

ならばあの(6)はチーじゃなかったのか?

こちらも全部行く手なのだ。

それならリーチ宣言牌の(6)を(5)(7)のカンチャンで鳴いて(5)勝負!

三四五 (7)(8)(9)(9)中中中 チー(5)(6)(7)

現バリ含みの(6)―(9)筒でゼンツするのと、現バリではないカン(8)筒でゼンツするのでは、アガリ率が格段に違う。

面前でテンパイした時の自分の柔軟性のなさを心からヌルイと感じた。

その夜・・・安易に現物として打たれた4本の(6)筒の場景が頭をグルグル回っていた・・・。


第2回

どうもサソです。

最近は球戦の展開が少しずつ良くなってきました♪

しかし、今度は通常戦の調子がずっとあがらず・・・最近は負け続けていますw

平均順位もピーク時の2.35から今は2.37。

球戦勝ちまくりの通常試合も勝ちまくりで公式全国1位になった頃が嘘の様ですw

しかし、ここ二ヶ月で僕ぐらいの試合数の人が平均順位0.02下がるっというのは実際相当で・・・
数字を見れば見る程、ここ二ヶ月間は本当に負けているんだなっと自分でも実感して相当凹んでいます。

 

まぁ不調も長く続けば不調じゃない訳で・・・これも実力なんでしょうね。

 

しかし、本当にプロリーグの人達は強いです。

 

いい加減過去の栄光にすがるのはヤメにして、プロリーグという猛者が集まる場所で
常に挑戦者の気持ちで頑張っていきたいと思っておりますm(__)m

 

次の認定日記は良い話題を書きたいものです。

それでは皆さんプロリで会いましょう!


第1回

どうもサソです。

相変わらず球戦で負けまくりです(´Д`)

さて、一時公式全国一位になってからと言うもの最近は凄い勢いで全国ランキングが下がっていますw

っという訳でMJは全く良い話題がないので今回はリアルの話をしようと思います。

先日、白髪のぱんださんに会いに広島までいってきました♪

そこでリアル大会をしたのですが、その時の事でも・・・。

 

リアル大会は半荘4回戦でトータルスコアで優勝を決めるっというものでした。

僕は2回戦やって+50程でまずまずの出だし。

3回戦目の半荘で起家スタート。

序盤で平和ドラ1をはったのでリーチ。

追っかけが入って、マズイっと思いましたがツモって雀頭が裏ドラでまさかの6000オールのアガリっとなりました。

続く一本場。

テンパイしている【9順目】にこのツモ。

ドラ(8)

112233456 六八 中中 ツモ発

ホンイツにしようと八に手を掛けようとしたが、「さっきリー棒付きの6000オール引いたなぁ」 「9順目の生牌の発が生きているのか?」などと思考して少考のすえ思い直して発をツモ切った。

次のツモ山に手を伸ばしたが盲牌の感触はザラっとしていて一瞬で発と解った。

次のツモも何と発で無情にも河に発が三枚並んだ。

6000オールツモ逃しである。

「何をしているんだ僕は?」

後悔の念が押し寄せてくる。

しかも、その半荘はその後ハネツモのオンパレードでトップを捲られてしまった。

結局大会は3位で終わった。

三半荘目の6000オールを捕らえてトップを取っていたら優勝も限りなく見えたであろう。

点棒にせよ、トータルスコアにせよセーフティリードすると普段いく手をいかなかったり、一気寄せをしなかったり手が縮こまってしまう。

それが柔軟な対応なのか、それともただヌルイのか・・・・・・。

 

僕が最近球戦が勝てない原因は縮こまり過ぎているのかな?

っと正直思う。

あの無情にも河に3枚並んだ発が物語る様に・・・・