MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士のプレイ日記

2009年8月度MJ.NET認定雀士 白髪のぱんだ

第4回

さて先日の幻球バトルも終わり認定活動も残りわずか。

幻球バトルは痺れましたねーあのピリピリとした緊張感は楽しい。疲れますがね。

某有名麻雀漫画のセリフをお借りすると…

 

『対局者全員があたかも水の張った洗面器に顔を突っ込んだ状態』

 

緊迫した状態でもっとも諦めずに我慢したもの…自分の信念を曲げなかった者が勝つ。麻雀好きにはたまりませんね♪

 

自分も及ばずながら我慢しました。

 

3477888m 245667p

 

中盤でこの形、2pを離して安牌を抱えたい。だが3pツモで一手遅れるのが致命傷か?
それとも最終形で不要になる確率が高い2pを終盤まで手牌に残すのが致命傷か?

 

同等の実力者同士の対局は、一手・一牌の後先が勝敗を決めるもの。

 

麻雀は全ての事象、全ての選択にメリットデメリットがある。

 

決めるのは打ち手。だから面白いω


第3回

地獄…プロリ第3週はまさに地獄でした(涙)

 

20セット打つもS1降格スコア。雀の涙…では無く雀の球を2日で12球ロスト。

 

ゲーセンに向かう道中は気が滅入り、サテに座れば気分が悪くなり…対局を重ねていくうちに吐き気が込み上げる。

 

それでも…

 

プロリ第3週皆勤賞のぱんだがいる(苦笑)

 

まあ…愚痴っちゃいるが敗因は明らか…メンタルの問題。自分に負けたのです。

第3週の序盤の数日間、ツキが無く放銃をしまくり負けまくりました。それは麻雀では在りうること…自分がミスしてなければ気にする事は無い。

 

('∇`)
ツキが戻れば勝てるさぁ

 

と思えば良い。

 

だが、その影響で心が折れて、通常切る牌が切れなくなり消極的な打牌を繰り返したり…

 

逆にスコアを取り戻そうと妙に強気になり暴牌をぶった切るぱんだがいる。

 

そんな荒れた麻雀では、他のMJプレイヤーに勝てる訳がありませんね。

 

しかし…気持ちが揺れるとここまで的確に放銃牌を切れるのか…ここまで的確に裏目る牌を切れるのかと驚愕しました。

 

麻雀は怖い。

 

今回は愚痴日記で申し訳ないω


第2回

認定期間第二週…初日に昇格スコアが出ました。

 

今週は、先週と違いツモが良く、門前で牌を14枚使って手作りを楽しむスタイルの自分にとってはとても楽しい状態。

 

そして、認定牌譜にも残した牌譜の中盤のこの手牌。

678m 34677788p 中中
ツモ6s ドラ7s
※中は場に切れてません。

何を切りますか?

 

やはり6s切りの方が多いのでしょうか?

 

自分は8pを切ります。

 

理由を箇条書きで書くと…・この手のMAXはタンピン三色。
・染め手で無ければマン・ピン・ソーは全て持ちたい。
・ドラの受け入れ。
等々。

 

まぁ、自分で言うのもなんですが…変わり者なんでしょうね(苦笑)

 

偶然では無く必然を好む…そんな自分が何故に(偶然が勝敗を分ける比率が高い)麻雀がこんなに好きなのか?

 

麻雀の魔力なんですかね?(苦笑)ω


第1回

認定期間第一週…最終日にようやく昇格スコアが出ました。

今週は辛かった。何度、メンタルが崩壊した事か(涙)

何でこんなにツいて無いんだ!こんチクショー!!

…と人間だもの思ってしまいます。

でもね…やっぱりプロリは巧い人は巧い。ちゃんと打ってる人はちゃんと打ってるんですよ。

昨日の最終日…

自分の手牌…
123m 99p 東東
(発発発)ポン(999s)ポン
ドラ無し

5順目テンパイ♪

自分が親だから、9pで3900東で親満です。

テンパイ直後、対面の段位さんから9pが出たー!!当然、赤い大きなボタンを押…

 

さないで紫の小さなボタンを押すわけですよ。

さすが認定雀士!よくぞ我慢した!!当然その心意気に麻雀の神は、ぱんだに微笑…

まずに中盤くらいに上家の和了で自分の親オワタ…

当然、点数画面の前に自分の手牌の東をタッチするじゃん!!

対面の段位さんの牌の一つが青くなるんですよねー。

まぁ…こんな人がかなりいるプロリだから楽しいんですがね(強がり)

よく『お手柔らかに』と言うチャットを貰いますが…

『お手柔らかに』願いたいのは自分の方なのです(マジで)ω