MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士のプレイ日記

2009年12月度MJ.NET認定雀士 雀樂π222

第4回

東風戦プロリーグでの1局。配牌は…

東家
三五六六七九⑥⑦1西白発発
南家
四九①③④⑤⑥⑦689北発
自家
三四五七八九②赤⑤⑥四六発中
北家
③④⑨34568南南西北北

以上の配牌が4順目に

東家
一二三六七九白 発発発ポン 五六七チー
南家
二四四②③④⑤⑥⑦6 687チー
自家
三四五六七八九赤⑤⑥467白
北家
③④34556 北北北ポン 南南南ポン

以上の形に。

その3順後、
東家
一二三五六七白 五六七チー 発発発ポンでテンパイ
南家
四四赤五②③④⑤⑥⑦白 687チー
自家
三四五六七八九赤⑤⑥⑦67白の形から八をツモって九切り。
北家
556東 342チー 北北北ポン 南南南ポン

3順後、南家三ツモ四切りで役無しで白単騎待ちテンパイ。

2順後、自家5チー八切りで役無し白単騎待ちテンパイ。

2順後、北家4ツモ東切りで4556の中ぶくれ5待ちテンパイ…
から、2順後3ツモ5切りの36ノベ単騎テンパイ…から、残り牌3枚で北家最後のツモは白。
3を切り、ホンイツ・役牌・ドラ白単騎テンパイ。

残り2枚も対面、上家とも白をツモれるハズも無く流局。

結局…

東家
一二三五六七白 五六七チー 発発発ポン
南家
三四赤五②③④⑤⑥⑦白 687チー
自家
三四五六七八赤⑤⑥⑦白 465チー
北家
456白 342チー 北北北ポン 南南南ポン

4人全員、白単騎テンパイ形の珍しい一局でした。

認定4週目、対局した全てのプレイヤーの皆様へ
「1ヶ月の認定期間、どうもありがとうございました。通常対局でも又よろしくお願いします。」

雀樂π222


第3回

東風戦プロリーグでの1局。
西家…14400点
北家…29300点
東家…22400点
南家…13900点
トップ条件はハネ満を北家から直撃か倍満ツモのラス目で向かえたオーラスの私の配牌は

二(6)(7)(9)(9)149南西西西中

第1ツモから順に(2)中(4)と来た手牌が

(2)(4)(6)(7)(9)(9)9南西西西中中

となった4順目に上家が中を重ねる(実際は見えてないワケだが)。

5順目に五、6順目に(3)ツモの同順に対面(4)チーで(8)が下家に流れるも、この形。
(2)(3)(4)(6)(7)(9)(9)南西西西中中

8順目、対面2チーで
三四(5)(6)(7)678
(3)(5)(4)チー342チー
場に1枚切れの四を切って三タンキ待ちに。
同順、私が四ツモ切りでセーフ。

10順目に場に1枚切れの南をツモり(6)(7)(9)(9)中中から打牌選択で少考。場に4枚切れの(5)(8)を嫌って打(6)、次順(9)ツモ(7)切りでリーチ。
(2)(3)(4)(9)(9)(9)西西西中中南南
次順、上家から
五五五赤34455666中中の36中待ちリーチの直後のツモは…(5)、(5)(8)待ちならアガってたww

次順、対面(7)ツモで三タンキから(4)(7)待ちに。

…なった瞬間にブラックアウトでラス牌の南ツモww
リーヅモ、メンホン、三暗刻、役牌1の倍満で奇跡のトップ。

結果論ですが、(5)(8)待ちでツモっても、また南出アガりでもトップにはなれなかったワケです。勝つには南ツモのみww

なかなかアツい1局でした。

認定3週目、対局した全てのプレイヤーの皆様へ
「どうもありがとうございました。最終4週目も宜しくお願いします。」

雀樂π222


第2回

東風戦プロリーグでの1局。

東1局、南家スタートでの私の配牌は
六(1)(3)(3)(4)(5)(8)(8)24579

第1ツモから他家の仕掛けもなく、順に三(9)(1)(5)(5)(9)と来て手牌が

(1)(1)(3)(3)(4)(5)(5)(5)(8)(8)(9)(9) 5

となった。

6順目に下家が間赤(5)(ラス牌)ツモからの五八萬待ちリーチが入る。
(ちなみに八萬は上家が暗刻で捨て牌に五萬を1枚、対面が四五六七八の形で持っており、両面待ちと言っても残り五萬が2枚。)

その後、中8(3)とツモり迎えた10順目に白い手が出て(9)ツモww
(4)切りで出アガりメンチン三暗トイトイ、ツモって四暗刻テンパイ…の直後の下家、ツモ!赤五萬!!(笑)。

残りの牌山には(8)が1枚とハイテイとハイテイ前に連続して2枚の(1)がありました。

アガれませんでしたが、筒子のツモの良さと役満テンパイのドキドキ感からのアッサリ他家和了まで楽しい1局でした。

認定2週目、対局した全てのプレイヤーの皆様へ
「どうもありがとうございました。3週目も宜しくお願いします。」

雀樂π222


第1回

東風戦プロリーグでの1局。
東1局、私は南家。
中盤を過ぎた辺りで下家リーチが入り、テンパイ中にツモって来た初牌の東を切るとロン。リーチ一発、役牌…ウラ3…で、いきなり1万2千点のビハインド。

続く東2局、私の親番の配牌は

四四(1)(6)3赤55566南白中

第1ツモ白から、3順目に四、4順目に(8)、6順目に6と引き、

四四四(6)(8)赤555666白白

の形でカン(7)テンパイ。出れば三暗刻ドラ1の親50符3ハンの9600を見逃すつもりは無い状態で、途中(4)ツモ切り、次順(5)ツモと親満をアガり損ねながら向かえた14順目に白い手が出て来て白ツモ。
(6)を切ると、その2順後にアッサリ下家から(8)ツモ切りでロン。
前局ハネ満放銃した相手を飛ばして何とかトップを獲る事が出来ました。

自身、MJで2回目の四暗刻単騎の和了を認定期間中に決められたのが、とても嬉しかったです。

今回プロフィールでリアル麻雀で四暗刻単騎をアガれたと書きましたが、その時も実は(8)待ちでした。

認定1週目、対局したプレイヤーの皆様へ
「どうもありがとうございました。2週目も宜しくお願いします。」

雀樂π222