MJ.NET認定雀士

MJ.NET認定雀士のプレイ日記

2010年1月度MJ.NET認定雀士 馬耳東風

第2回

今週はこちら九州の方でも大雪が何年かぶりに降りまして、私の成績もお寒いものでした。
MJをプレイして思うのは、段位が上昇すればするほど対戦相手が減って、気合が入らないのが欠点かな。
全員での原点攻防戦が一番面白い。

今回は2つ天国と地獄のプレイを紹介します。

先に地獄の方は、私が三人打ちで三連勝した後で2倍争奪戦となり、順調に南2局迄トップ。
楽な手が入って親リーチ。六、九筒待ちだったが出て来ず、九萬を持ってきてしまい対戦相手に国士放銃。
結局、幻球四個取られてしまった。

天国の方は、オーラスで対戦相手が親。私が満貫を自摸れば逆転というところ。
一応テンパイはしたが、リーチ・ドラ一の手。
リーチしないとあがれないのでリーチをすると、リーチ、一発、ツモ、ドラ1で逆転。
若い人は麻雀は腕だというが、私は運のゲームだと思う。


第1回

二度目の認定雀士だが、又もや半荘戦での認定。東風戦の方が半荘戦と比べて難しいと思われる。
私は、MJの愛好者のほとんどの方が生まれる前から麻雀をしているのだが、経験がものをいわない。

さて今週のプレイで特に記憶に残ったものをあげると、両方とも幻球争奪戦でのことだが、
ラス前にて私がトップだったが上家から4順目くらいにリーチ。
現物がないので、二枚あった西、一枚あった東、どちらかを捨てないとと思い西を捨てるとロン。
相手の手を見ると西と東のシャボ待ちだった。ギャフン!

もう一つは私がラス親でトップ。
相手は四位で、逃げ切ればいい楽な展開。
すると対面の相手からリーチ。
何順かすると相手が自摸。
リーチ、自摸、三色、タンヤオ、ドラ1、跳満。

たった1枚の赤五索を自摸られてトップから2位に逆転された。
トホホ・・・