第1回
09/08
今月に入って幻球争奪戦の勝率が悪く、この日も2連敗を喫した後の3戦目
迎えたオーラス、目下トップ目の親30000点持ち、争奪戦相手は南家25000点持ちの二着。
4順目の牌姿が12368一二三四EGポン中中中
ここから場に高い索子を見切り8を打つが次順のツモが7。
ここ一番の勘が外れ、嫌なムードのところへ下家からリーチがかかる。
これはやられたかと思った瞬間リーチ宣言牌に大きな雷が落ち対面の和了が告げられた。
当たり牌はなんとGで高目三暗刻發ドラ3。
テンパイを逃したが代わりに放銃も回避していたのだ。
正解、不正解は常にギリギリのところにあると改めて思った対局となった。