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MJ.NET認定雀士

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2011年2月度MJ.NET認定雀士 鎌倉もうるくん

第3回

2/18 AOU2011アミューズメント・エキスポの初日です
去年2月の認定日記でもショーに行ったと書いてます
今年も会社を休みにして雨の中10時に開場に着いて、
MJ5の1番のプレイは自分がする!という信念のもと
まっすぐセガブースにいくと、ありましたMJ5!
そしてまだ誰も並んでなくてその日の列の1番目に並ぶのでありました。
「認定のカードはこのMJ5に使えないんですかっ!」
って開発の方に抗議してから4人揃ったのでプレイ。
自分の座ったサテはトラブっていて障害メッセージが「がぁーーーん!」
次の並びの組に降着して1番目にプレイできなかったなんて落胆していたら
「こちらへどうぞ」となんと空きサテに案内される。
2人組のカップルは片方の方だけできれば良かったみたいで、
空いたサテが廻ってきた!!運もある。

プレーヤーは3人で開始。
下家起家 偽装出社(CPU)
対面南家 ゲスト(カップル)
上家西家 ゲスト(友人)
自家北家 ゲスト(自分)

あれ?すぐに異変に気付く。
この新筐体にはMJ1から慣れ親しんで来たA〜Nの
ボタンが無いのです。カン・ポン・チー・リーチ・キャンセルボタンも無い。

東パツ先制で聴牌したのでリーチしてみました
中盤で自分のツモ切った牌が光り出して次のCPUのツモに移行せず
何が起こったんだ!
って思ってたら、上家:「ロン」
ピカーと上家の手牌の文字側が光りながらゆっくり倒牌して翻牌ドラ1だかで2000点
うーん、サクサク感がMJの良いところなんですが、
これらのエフェクトはもったりした感じが正直します。
まあ、アガリ確定後ですから慣れれば気にならなくなるかもしれません。
キャンセル連打で演出速度がアップするならいいかも。

東2局
トイツの翻牌を部分鳴有り指定をしようとしてやり方がわからず
あたふた挙動不審になってたら開発の役職が高そうな方から
「鳴有」と指定したい牌を同時押しすればできると教えていただきました。
MJ4の特殊鳴有にしてチーボタンを押しながら指定したい牌をタッチというやり方と同じ要領です。
そこで後で気付いたのですが、MJ5のタッチパネルは同時に二箇所押せるのです。
横で喋ってる人のツバが画面のどこかに飛んで画面タッチが不能になるという事がないのです。

この局は上家がまた仕掛けて、CPUから2000点を直撃

東3局
2−5萬待ちのピンフドラ1を聴牌したのでまたなんちゃって認定リーチ!
数巡後にCPUが切った牌が光って流れが止まりました。「?????」
すぐにCPUがアタリ牌を切ってくれたのだとわかりました。
黒い5萬だったので元認定のヒキ弱キング様の物真似をして「安目ッス」
とつぶやき(ちなみに高目とは赤5萬です)裏ドラが雀頭の3筒に乗ってマンガンに。

下家南家 10000
対面西家 20000
上家北家 25000
自家東家 25000

これでオーラス

CPUが早いリーチ。
自分は形テンを取りに行ったものの残り5枚くらいのときにCPUが切った牌を
上家にポンで鳴かれて聴牌されてしまった感じ。
結局流局して上家も聴牌をいれており同点下家で無念の二着になりました。

プレイ記念としてノベルティのMJ5クリアファイルを頂きました。
勿体無くて仕事で使えないので家宝にします。
まあ、家宝と言っても何かパラメータや特殊技能が得られる訳はないですが。


第2回

二週目です。
2/8 インフルエンザも良くなってきてこの日から現場復帰です。
カードをかざしてS1LV61に昇格して●x2個ゲット!17個に。
幻球が少なくて最強位の列強の打ち手の中で球も腕も最弱位ですからハラハラです。

プロリーグは調子がよくて24試合でS1昇格が出た。
プロリのプレイは通算2日間なのにプロリーグランキング50位以内に入ってしまい、
又連続で認定を狙ってみようなんて野望が芽生える

しかし、この後数日微妙に勝てない日が続くのであった。

2/10 この週で唯一の幻球争奪戦が発生!
(S1昇格しても続けてプロリーグはトータル177試合もしたのに!!!)
関東某所でプレイされてる方が対面で親。自分は西家。
先制リーチで押しまくってアガリを決めて、オーラスは幻球戦相手に11800点差の自分がTOP目で、
互いに散家。

相手に跳満をあがられるか、自分が親に満貫を直撃されるとか
不用意にリーチして相手のマンツモや5200点以上の直撃を許さない限り負けない点差

だがしかし、球戦相手は1段目でリーチをかけてきた。
TOP目で手はバラバラだったので迷わずオリ。しばらくしたら親がドラを叩きつけて「リーチ!」
。。。しかし、このドラは通らず球戦相手が「ロン」

手が開けられた時点でその手の内訳は2〜8の数牌しかなくて対子が6個あってドラ待ちなのでもう負け確定

リーチ
タンヤオ
七対子
ドラ2

からの〜

キラキラ〜ン

裏裏

裏は逆転に必要ないのに乗って、倍満。貴重な幻球が一個取られてしまいました。
まあ、あんな手が入るなら天晴です。

「幻球を3倍にして返してもらうぜ!」

と継続メッセージ全スキップ連打で連戦マッチを所望したのですが当たらず。

結果 最強位 ●x15個 変わらず


第1回

またまた日記を書ける身分になりました。
鎌倉もうるくんです。

2/1
この日から急に体調が悪くなり、咳こみながらプレイしてたけど24試合でS1昇格が出た。

次の日あまりに辛いので、病院に行ったら『陰性だけどだいたいA型インフルエンザ』と、
アバウトな診断をされてタミフルをもらう。

そしてすぐに38℃台の発熱が起こり、以降数日MJどころではなかったです。

2/6
体調がそこそこ回復したのでMJオープン決勝に5時間フルで参加
成績は良くなかったが、それ以上に不満であったのが、プロと全くマッチしない事であった。

当然の事ながら、継続プレイは時間一杯まで使ってなるべく
メンバーが替わるように工夫していたのにそれでも当たらなかった

だいぶ時間が経って一人だけプロの方とマッチしたけど、
結局時間一杯参加したのにこの人が最初で最後でした。

通常は5、6回くらいプロと対戦するらしいです。
自分が前回参加したときは10回くらい当たりましたね。

翌2/7も大事を取って家で休養しました。
かなり残念な一週目でした。