2012年7月

出本誠司プロの一打(2012/7/31)
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ツモ四筒で４トイツになったところで、四筒をポン。
發バックのイーシャンテンに受けると、次巡望外のドラ東ツモ。
三-六索のリャンメンを残して、打七筒。
五索が暗刻となり高め倍満のテンパイ。
安めでのツモアガりとなったが、ハネ満の完成となった。

橘悟史プロの一打(2012/7/16）
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割れ目ありのイベントルール。
トップ目だが、割れ目から先制リーチが入ってしまう。
直撃されると点差が縮まってしまうので、回りながら打っていく。
八萬か一索を切るとテンパイとなるが、取らずの現物打ち。
その後、上家が五萬を通してくれたため、
打八萬でフリテン・役なしの形式テンパイの復活。
結果は横移動となってしまったが、テンパイ料を目指すプロの一打となった。

出本誠司プロの一打(2012/7/8）
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ピンズ一通のカン八筒待ちテンパイだが、すでに純カラ。
他家が四・七索にテンパイ待ち変えした後に引いた七索を止め、テンパイ外しの打九筒。
次巡、九索を引いて、フリテン三面張リーチ。
そして一発ツモ！！裏がもろ乗りしハネ満のアガりとなった。

阿賀寿直プロの一打(2012/7/7）
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配牌はドラも赤もない苦しい形。
序盤から字牌を大事に抱え、チートイツのイーシャンテン。
五筒・發が暗刻になって一気に四暗刻へ。
ハイテイで山に３枚眠っているアタリ牌を引き寄せ四暗刻の完成となった。