2012年11月

豊後葵プロの一打(2012/11/8)
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東初の親番。配牌は１メンツもなく手なりに打っていく。
途中役牌である發を重ね１枚目からポン。
その後ソーズのホンイツトイトイを目指しドラの四筒と五筒のトイツを落としていく。
三索・西のシャンポンテンパイから引いてきたのは、唯一テンパイを外してもいいと言える二索。
西のトイツを落とし最高形の緑一色を目指していく。
功を奏し西を払った瞬間に三索が場に放たれ、確定緑一色となりツモアガりとなった。
配牌からは想像もできないアガりとなったプロの一打。

阿賀寿直プロの一打(2012/11/4)
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３巡目に他家からのリーチが入ってしまう。
負けじと阿賀プロもイーシャンテンのため、九萬ツモ切り。
なんと南家の鳴きでリーチ者のアガり牌である八筒が暗刻になり一-四筒テンパイ。
一手変わり四暗刻があるため、ここはダマテン。
すると、リーチ者からドラの六萬が放たれすかさずポン！
自ら二筒をツモりあげ三暗刻付きの倍満のアガりとなった。

田幸浩プロの一打(2012/11/3)
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オーラス１人点棒のないラス目だが、ハネ満ツモでトップになるためハネ満を作りにいく。
ドラもないピンフイーシャンテンから、２３４・３４５の三色を見ながら手を進めていく。
ツモ二萬でテンパイだが、三色を追ってダマテンとする。
三色となる二索をもってきて、五索切りリーチ。
高めツモでも裏１枚(もしくは一発)条件だったが、なんと赤五筒ツモで大逆転となった！！

大崎初音プロの一打(2012/11/3)
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配牌でソーズに染めたい手牌だったが、第一ツモで赤五筒のため断念。
北・九索と立て続けに裏目となってしまったが、切られたばかりの白単騎チートイツを即リーチ。
他家から出てハネ満のアガりとなった。