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2005年7月度
MJ.NET認定雀士のプレイ日記

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-たじおう
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 2005年7月度MJ.NET認定雀士:たじおう
■第3回 NEW!

今月を振り返ってみると、MJを始めて約2年になりますが、月間の成績では一番悪い成績になってしまいました。

認定雀士のプレッシャーなのか、綺麗な麻雀をしようとしたのが全て裏目にでたように思います。

また心残りなのは、3週目、4週目は仕事もプライベートも忙しく殆どプレイ出来なかったのが残念です。。。

3週目、4週目で一つだけトピックスをあげると大逆転のメンゼン緑一色があがれると思ったのですが、あがれませんでした。

認定雀士牌譜に登録したので、暇な方はみてください。

ありがとうございました。では、また。

■第2回

7/10

今週は印象的な操作ミスを一つ。

上家、下家からリーチがかかり捨牌はメンホン系に偏っており、完全オリを決めた局の終盤のことです。

共通安牌が無く、なんとか手を廻しているところで發をツモ、確かションパイだなと思い盤面を一度押し表示確認をしようとしたところ、表示がうまく切り替わらないので、手を離して再度押してしまいました。

「アッ!」と思った瞬間に發は場に切られました。

背中が凍りついた瞬間に「ロン」の声

リーチメンホン一通發ドラ1のバイマンでした。
これで今週はエンドでした。。。

■第1回

7/2

三着で迎えたオーラスの親番である。

配牌もツモも最悪で最終ツモでも聴牌できずに流局を覚悟したところで対面からの(3)をポンでき首の皮一枚残るケイテンを達成。

続く一本場で1300オールをあがり二着に浮上。
トップとの差は約1万点となり、オヤマンの射程圏内に捉える。

続く二本場で好配牌をもらい4順目でイーシャンテンとなる。

二三四五六八34赤577(2)(4)(7)

ここで八を切るつもりが一通が頭をよぎり(7)を切ったところ、続くツモが(8)(9)である。

4順目で八を切っていれば6順目で以下のリーチであったはず。。。

二三四五六34赤577(7)(8)(9)

(しかも6順目の他家の捨牌には一と七があり、リーチをしたとしてもいずれは捨てられた牌と思われる。。。)

続く7順目に(3)をツモり逆転勝利を確信したリーチ!!

二三四五六34赤577(2)(3)(4)

3着、4着の打牌は強く一発目から無筋の連打である。

「和了するのは時間の問題だな。」と思ったのだが、これが何故かあがれない。
終局近くに4着目から追っかけのリーチ!

2順後にリーチに3900を振り込み4着に転落。

タラレバを言ったらきりがないが、4順目に八を切っていれば親満を和了していたことは間違いないところ。
(ちなみに裏ドラが確か(8)だったので。)

ハネマンを狙うなら一通狙いもあるが、マンガンでいい場面での4順目の(7)切りは悔いの残る一打でした。

ここで一着をとっていれば今月S1をキープするスコアが簡単に出ていたのに。。。
う〜ん、だから麻雀は面白いのかも!?