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2005年9月度
MJ.NET認定雀士のプレイ日記

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 2005年9月度MJ.NET認定雀士:ちゃご
■第3回 NEW!

9月28日

半荘プロリーグは今日が最終日。
今月は忙しくて認定雀士としてはちょっと打荘数が少なかったけど、
最後だし気を引き締めて打とうと決意。

初め2着の後、3連勝する。
3連勝目は裏1条件で運良くトップをまくれたので、

これは流れがきたかな

と4連勝でボーナス幻球に期待。
実は昨日3連敗で幻球を1つ失っているので、
どうしても勝ちたかった。

4連勝がかかった半荘はラス親スタート。
対面の6段が調子よく6000オールなどツモあがり、
早くも黄色信号。

その後も展開は変わらず、オーラスをむかえて
対面(6段)  48000点
下家(10段) 27000点
自分(鬼神)  15000点
上家(神龍)  10000点
だいたいこんな状況。

さすがにダメっぽいけど、自分はラス親、連荘すれば何が起こるかわからない。
そう思ってとった配牌が、

3335777(3)(3)(6)(7)三三白 ドラ7

なんとドラ3のイーシャンテン!
これは何か起こるかも!

第一打に5を切った後ツモ切りが続いたが、
6順目に三を引いてハネ満の聴牌。直撃なら1発でまくりだ!
倍満ツモでも届かないのでまずはダマテン。
三色同ポンもあるしどうしよう。悩む。
対面が58ピンを打ってくれれば楽なんだが。。。

10順目、場には動き無し。
ここで、上家の神龍が5ピンを出すが、飛んでしまうのでさすがにスルー。
と直後、ゴッドハンドが出て6ピンツモ!
ツモり四暗刻聴牌!しかし、どうする?

あくまで直撃狙いでツモ切り?ないよねえ?
7ピンを切って四暗刻に受けるが、リーチは???
リーチなら3ピン出あがりでも3倍満になるのでまくるが、
上家からの6ピンはスルーしなくちゃいけない。
普段はツモり四暗刻はほとんどリーチしてるのだが、結局悩んだ末にダマ。

2順後下家から3ピンがでてこらえきれずにあがってしまった。
10翻の親倍満24000点で連荘はしたが・・・
次局は全く手が入らず、下家の神龍が2000点をあがって終了。

うーん、やっぱりリーチだったのかな。それとも3ピン見逃しだったか。
どっちにしても1発で決めなきゃダメだった。

モニターのリプレイを見ると、3ピン6ピンは一枚ずつ生きてました。
対面からは出る形ではなかったけど。
牌譜とるのは忘れてしまったので、これ以上はわからず。
しかし、悔いの残る1局でした。

性格的にこういうのはしばらく引きずるんだよな(笑)
やっぱり4連勝は難しいなー、残念!
そーいや、対面の6段さんも3連勝中で、見事4連勝だったのでした。
おめでとうございまーす!あ〜〜〜〜〜悔しい!(笑)

みなさん、また楽しく打ちましょーね。よろしく!

■第2回

9月13日
認定雀士になって初の幻球戦になる。自分が起家、相手は対面。

東場は手が入らず我慢の展開も、対面が脇に振込みまくってくれて残り10000点位までへこむ。

自分は南場の親で軽く手が入って連荘できて38000点位でトップ目に立つことができ、さすがにもらったかなとほくそえむ。

2着目だった上家がその後、マンガンをツモるなどしてトップはまくられたが、南3局で対面は2000点ほどで、自分のとの差は30000点近く。この親を流せば終了だなと思う。

しかし、対面が安いながらも2本積む。
持ち点はまだ7000点位で自分は30000点ほどあったが嫌なムード。

早く流さなくては!と3本場、対面が突然の中断。コンピュータ代走に。
・・・・・回線落ちかな?

ちょっとほっとして3人で3本場。
対面の代走が早々と2つ仕掛け。と下家がリーチ!
対面3つ目の仕掛け。自分は平和の1シャンテン。
びびりまくってオリ気味に打つ。
しかし、どちらもなかなかあがらない。早く決着ついてよー

終盤上家が突然の赤(5)強打!!!
えっ?来てるの?何で???
15順目代走の対面が1万をツモ切ると・・・
ロン!!??? ブオ〜〜〜〜〜!
国士無双でした。お見事です。

後で見ると確かに怪しかったが、そのときは幻球戦相手とリーチしか見てなくて全くノーマークでした。

自分がつかめばきっと放銃してたと思う。
そしたらトビで幻球戦も大逆転負けでした。
あ〜つかまなくてホントによかった。

麻雀は何が起こるかわからないので、最後まで本当に気が抜けないなあ〜と思った一局でした。
国士おめでとうございます!

■第1回

9月1日
今日から認定雀士月間が始まる。
仕事が終わってドキドキしながら筐体にカードを挿す。
「ジャーン!」
あまり成績が悪いと恥ずかしいな・・・
とプレッシャーを感じながらプレイ。
なかなかいい感じで打つことが出来た。
満足、満足。

9月2日〜6日
忙しくてあまり打つ時間がなかった。
せっかく予選を通過したヤンマガカップも決勝は打てず。
とりあえずS1リーグ維持が優先なので、リーグを消化。
認定雀士になったことでかなり真剣に打ったのがよかったのか、
1位−6回 2位−5回 3位−3回 4位−1回
と絶好調でいきなりリーグ維持スコア達成。
(ホントはただついてただけ)

9月7日
最初の半荘、38000点くらいのトップ目から不用意に
ドラを切って親のチートイドラ4にささる。
「あいたっ」

次の局も7順目に何の気なしにツモ切った牌が
「ロン、チートイドラドラ」
完全に切れてしまいました。

そこからは全ツッパでマンガン、マンガンとさらに振りまくり、ラスで終了。

熱くなったらとまらない!もちろん次の半荘も全ツッパ!
振り込みまくりで気がつけば5700点・・・当然ラス。
次の半荘も全ツッパ!といきたかったが、3連敗すると幻球を一つ失ってしまうので、
ここだけは超チキン打ち。
たまたま手が入ったこともあって運だけのトップ。
とりあえずホッとする。
よし、もういっちょいくぜ!全ツッパ!
はい、飛びました。
いつものことだけど、麻雀はつくづくメンタルなゲームなんだなと痛感。
このまま続けるとどこまでも行きそうなので終了。
(やめられる賢さはやっと身につけた)
家に帰って反省しました。
今日対戦した人たちはこいつアホだな〜と思ったことでしょう。

ひどい麻雀打ってすみません。
懲りずにまた打ってやってください。