■特集トップに戻る
■MJ.NET認定雀士
MJ三兄弟のプレイ日記
長男
-2004/5/19 - 5/28
-2004/5/11 - 5/17
二男
-2004/5/25
-2004/5/11 - 5/20
三男
-2004/5/11 - 5/20
認定仮面のプレイ日記
-2004/4/8 - 4/28
MJ.NET認定雀士への道
-第1話 伝説の3兄弟
-第2話 永遠の強敵(とも)
-第3話 ラストチャンス
-第4話 伝えたい想い
|
|
二 男
|
|
|
2004/5/25(火) |
泥沼状態だ....。
何もかもうまく行かない。
負けが込んでくると、打ち方にモロに影響が出てくる。
麻雀がいかにメンタルに左右されるかという事を
再認識させられる一週間だった。
少しでも高い手にしようと、不要なドラを抱え込んで
中盤以降切れなくなって降りたり、
先制リーチをかけられて、降りてばかりじゃ仕方がないと
途中まで突っ張るが、結局打ち切れずに現物を切り、
打ち回しているうちにまたテンパイすると、
今度はなぜか勝負に行って振り込んだり....
ベタ降りと暴牌の繰り返し....。
そしてついに三段に降格。
さらに二段にも降格しようかという勢い。
二段が二男に....
じゃなかった、
二男が二段に....
いやはやカードを叩き折りたい衝動に何度駆られたことか。
5月25日。
二男
コウ
超サボリーマン
まっくす
──────────────────────
東一局(東家)
中ホンイツ、ドラx1の親満を上がる。
最近では珍しい順調な滑り出し。
──────────────────────
東一局(東家)二本場
8順目くらいで以下の形。
(3)筒はドラ。
ここで純チャン3色ドラx1を上がれれば、
このゲームのトップは見えてくる....。
一二七八12399(2)(3)(8)(8)
そして9順目に絶好の(1)筒引き。
打(8)筒として、
三六九万受けのイーシャンテンとなった。
一方、下家はオタ風を一哭きするなど染手の気配濃厚。
さらに三元牌を哭いて、テンパイかイーシャンテンの予感....。
その後、さらに字牌をポンして3フーロ。
いよいよ危険な状況になってしまった。
二男はテンパイすることが出来ないまま、終盤でションパイ
の東を掴まされてしまった。
さすがに下家の仕掛けに東は切れない。
仕方なく、東を雀頭にすることにする。
その2順後くらいで、下家が中をツモって─────、
なんだなんだ、、、、、
止めた東が光ってるぞぉぉぉぉ。
そして、
雲がぐわぁ────っと、
雷がピカぁ────っと、
字一色─────!!
...._| ̄|○
究極の親かぶり。
─16000点。
その後も、南場の親番で流し満貫されたり、
もう踏んだり蹴ったり。
結局、親満上がりの順調なスタートにも関わらず、
3位で終了────。
うーむ。
本当なら、しばらく休養という所だが、
三兄弟の修行は止めるわけにはいかない....。
多分、師匠は二男を見限っているだろうなぁ。
もう認定雀士の肩書きなんてどーでもいい!
二男は今後も修行を続けていくだろう。
どこかで二男にあったら、よろしくお願いします〜。
|
|